一般的に海外旅行保険というと日本出国前までに加入しないといけないですよね?
私もつい最近まではそう思っていました。
でも、発見したんです。
日本出国後でも加入できる海外旅行保険を!
この記事では私が実際に加入したセーフティウイング(SAFETY WING)という保険についての体験談を書きました。
セーフティウイング(SAFETY WING)のメリットとデメリット
2023年4月25日、日本出国する前に海外旅行保険に加入しておくべきだったのですが、バタバタしてて保険未加入のまま成田空港からパリ行の飛行機に乗ってしまいました。
台湾トランジットの便だったので、桃園空港で6時間くらい待ち時間がありました。その時にふと思い立ち「海外で加入できる海外旅行保険」なるものが存在するのか?とググってみると、
海外で加入できる海外旅行保険会社が3社ほど
ありました!
その中でSafety Wingを選択した理由は以下のとおりです。
- 最低契約期間5日から、1日毎に日数が選べるので39日という半端な期間にも対応できたこと。
- 料金も1日毎に設定されているので39日分だけ支払えばよかったこと。
- 全てオンラインで完結するのでスマホ1つあれば手軽に申し込むことができたこと。
他社のばあい、1週間・1か月・3か月以上のように期間設定が大枠でした。39日だと半端なので1か月枠に収まらず、3か月枠に該当してしまったため高額になりました。
セーフティウイングでフレキシブルに保険料金を算出してみましょう!
- 年齢制限があり上限が69歳だったので私の母が加入できなかったこと。
- ホームページの対応言語が英語のみであること。
- 対人での対応も英語が基本言語であること。
年齢だけはどんなに頑張ってもどうすることもできませんが、英語力に関しては頑張ればデメリットからメリットに変換することができますよね?
これを機に英語を本気でマスターしよう、と思った方は私が運営する英語の専門サイト「Elena English Academy」にもお立ち寄りください。
スマホでのセーフティウイング(SAFETY WING)の加入はスムーズだった
セーフティウイング(SAFETY WING)を他社と比較すると、圧倒的にメリットの方が大きかったので早速iPhoneで申込手続きをしました。
ギリギリまで比較検討をしていたのでパリ行の飛行機の搭乗時間がきてしまいました。それでも、ものの数分で申込手続きができたことを考えると、セーフティウイングの申込画面がどれほど簡潔で分かり易いかが伝わったと思います。
間一髪で海外旅行保険に加入できました
最近は機内でもWi-Fiが使えるようですが、無料というわけにはいきません。私の記憶では5ドルくらいかかったと思います。しかも機内のWi-Fiは遅いときがあります。スマホでクレジット払いをしている最中に切断してしまったら、面倒なことになるかもしれません。
だからオンライン手続きをする場合は無料かつ安定したネット環境で行うというのが理想ですね!メリットの方が大きいなと思われる方はぜひセーフティウイング(SAFETY WING)の海外保険に加入してみてください。
出発から帰国までの39日間セーフティウイングの保険を使うことはなかった
2023年4月25日にセーフティウイングの海外旅行保険に加入してから6月1日に自宅に戻るまで、幸い何事もなかったので保険を使うことはありませんでした。
保険料は39日間で161.46 USD (22,199 円:4/25の円換算レート137.5円/ドル)でした。
一般的には日本出国後に加入することができない海外旅行保険に手軽に、お手頃価格で加入できるというメリットは大きいと思います。