AiraloのeSIMを日本で使ってみたら使い勝手が良かったのでおススメします!

Elena

この記事は2024.09.14にElenaが書きました。

日本国内ではソフトバンクを使っているのに、どうしてAiraloのeSIMをいれたか?という疑問が湧きますよね?

私自身、こんな使い方ができるとは思っていなかったんですが、やってみると超便利で料金もヤフモバより安かったので皆さんと共有させていただこうとこの記事を書きました。

目次

日本国内でソフトバンクの契約データ容量20GBを使い切ってしまった

私はソフトバンクのMプラン(データ容量20GB)を契約していますが、ついついデータを使い過ぎてしまいました。といっても、ネットが全然使えなくなるわけではなく物凄く遅くなるのです。

Elena

これを「通信速度の低速化」というらしいです。

元の速度に戻すためには「追加データの購入」をすればよいのですが500MBごと500円がかかります。

これが安いのか高いのか、今までは20GB超えたことがなかったので考えることもなかったのですが、海外でAiraloのeSIMを使うようになってからはギガ数と料金に少し詳しくなったので、比較をしてみました。

Airalo Japanの最安のプランは「1GB US$4.5 7日」です。

2024年5月15日頃のレートは155円/ドルなので、US$4.5は約698円ですね。これを半分の500MBにすると349円です。

時期によってドル/円レートが異なりますが、ヤフモバの料金(500円/500MB)よりは安いことが分かります。

ただし、Airaloの1GBプランは7日という期限があるので、「2GB US$6.5 15日」というプランを購入すれば更にお得になります!

私自身、Airaloの「1GB US$4.5 7日」を使ってみたのですが、ネット接続スピードに関してはまったく問題なく使うことができました。

日本でAiralo利用時の問題はPaypayなどのQRコード決済ができないこと!

インターネットへの接続や速度に関してはAiraloは最高ですが、いざPaypayを使う段になって「どうして使えないんだろう?」と疑問が発生しました。

調べてみるとPayPayに限らず、日本のQRコード決済サービスは原則的にどれも海外で使うことはできないことが分かりました。

でもここは海外じゃなくて日本なのにどうして?とまだ疑問が残ります。

そう、日本のSIMを使っていないからなんです!!このような時の解決策は、Paypayで決済するときだけ日本のSIMに切り替えればよいのです。

たとえヤフモバから「通信の低速化」されていても使えないことはありません。

Elena

PaypayでQRコード決済ができましたよ!

Airaloのお陰で、ヤフモバに「500MGごとに500円」も払わずに切り抜けることができました!

海外から帰国中に物理SIMカードを無くした時もAiraloのeSIMが活躍した

スマホのSIMカードって本当に小さいので紛失しやすいですよね?私もお財布の中に大事に保管していましたが、何時無くなるかと思って冷や冷やしていました。

これは私の友人の話しですが、海外から成田空港に到着するも、スマホのSIMカードが見つからなくて困ったそうです。その時に機転を利かせてAiraloのeSIMをインストールしたら、なんとしっかりと使えたそうです!

もちろんAiraloのeSIMでスマホの電話番号を使った通話はできませんが、LINEなどのアプリがあれば十分通話もできるし、問題なく日本国内のコミュニケーションをカバーできます。

eSIMは物理的なSIMカードが無いので「SIMカード紛失→探す→見つからない場合は再度事務手続きでお金もかかる」という途方もない労力や時間をセーブすることができるというメリットがありますよね^^

日本語でも契約できるよ!

日本のスマホ契約をやめてAiraloのeSIMだけで対応できないか考えた

もしかするとAiraloのeSIMだけでヤフモバ要らないかも!?

と思ったのですが、20GBプランで比較した場合、ヤフモバの契約の方が安いことが分かりました。たとえ料金面でAiraloが勝っていたとしても、緊急時に電話が使えないというのが不安ですよね(;’∀’)

だからやっぱりAiraloのeSIMは「通信の低速化」をされた時のような緊急時と、海外旅行時に使うのがベストだと分かりました。

日本語でも契約できるよ!

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