この記事は英検1級・TOEIC925点ホルダーの
英語発音矯正講師Elenaが執筆しました!
2024年1月29日からAPI BECI CITY CAMPUSにてIELTSのコースを受講を始めました。
今回のフィリピン留学は、「留学エージェントHub」経由で申し込みましたが、至れり尽くせりで感謝しかありません!
留学エージェントHubの「田中しん」さんに依頼
フィリピン留学をしようと思い立ったのは2023年の6月ごろでしたが、その時はまだ考えが定まっておらず、ドマゲティ(フィリピンのネグロス島)あたりで、普通に英語を勉強しながらジンベイザメと泳いだりしようと思っていました。
友人にフィリピン旅行に誘われたのをきっかけに語学留学を本気で考える
同年12月に友人がフィリピン旅行に誘ってくれました。
せっかくなので旅行の後でフィリピン留学もしてみようと、真剣に学校を検討し始めました。
旅に出る前に高校生の生徒さんにTOEFLを教えていましたが、英語の成績が急上昇したこともあり、今後は発音矯正に加えてTOEFLも専門的に教えていこうかなというアイデアが芽生え始めていたところ、あるフィリピン留学のエージェントから「これからはIELTS受験者が増える傾向にある」との情報を得ました。
実は以前からIELTSも気になっていたので、今回はIELTSを勉強するためにフィリピン留学をしようと方向性が固まりました。
比較検討した結果、留学エージェントは「Hub」に決めた
その後も、ネットで留学エージェントや語学学校に直接問い合わせて比較検討していたところ、「Hub」を見つけました。電話をしてみたら代表の田中さんと話しをすることができました。
田中さん自身、年に7回以上フィリピンの現地を訪れて学校視察をしていらっしゃるので情報量が非常に多く信頼が置けると感じました。
私が留学エージェントをHubに決めた決定打は以下のとおりです。
・私の留学目的をヒヤリングし、的を射た学校を紹介してくださった点
・現地で仕事をするにあたり一番心配していたネット環境について、とても丁寧に教えてくださった点
・田中さんの仕事に対する姿勢。正直・真摯
・カード決済できる点
今後、フィリピン留学をご検討される場合は、いま私がお世話になっている留学エージェント「Hub」の田中さんに連絡してみてください。
留学前も留学後も手厚いサポートをしてくださり、本当に信頼がおける方だと断言できます。しかも、今通っている語学学校「API BECI CITY CAMPUS」の全般的な満足度も高いので、ぜひご検討ください😊
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社会人向け「API BECI City Campus」でIELTSコースを受講してみた
私が入学して卒業するまでの事実や感想を備忘録として書いていきます。
API BECI City Campusは、22歳以上の社会人対象の語学学校です。
リモートワークをしながら授業も受けられるというフィリピンの語学学校では珍しい学校なんです。私自身、オンラインで英語を教えているので強力なWi-Fiが必須です。
留学エージェントHubの田中さんに希望を伝えるとバギオにある「API BECI City Campus」が最適だと明快な答えを出してくださいました。
納得して入学したもののもちろん不安はありました。
ですが実際に来てみると満足度が高い学校でした。読者の皆様にはフィリピンに来る前にできるだけ不安を払拭していただけるよう私の体験を余すところなく書き綴っていきたいと思います。
2024年1月29日(月)
南の離島バントン島からモーターボートとフェリーと長距離バス2本を乗り継いで約24時間ノンストップでバギオまで約500Km移動しました。
不測の事態が発生し、フィリピンに不慣れなのに一気に長距離移動を強いられました。緊張と疲労が極限に達していましたが「よくぞ無事故で来れた!」と感無量。
留学エージェントからもらったスケジュールが現地で変更になっていた
事前配布されたスケジュールでは13:00から様々なことが始まることになっていました。
なので、12:30に学校(API BECI City Campus)に到着したときは「間に合った!」と喜んだのですが、同期の生徒さんは既にレベルチェックテストを受験済みだとを知り、軽いショックを受けました。
【事前配布されたスケジュール】
07:30 朝食
12:00 昼食
13:00 レベルチェックテスト
15:00 オリエンテーション
17:00 夕食
18:00 換金・買い出しツアー
21:00 スケジュールと教科書配布
【現地で変更になったスケジュール】
07:30 朝食
09:30 レベルチェックテスト
11:30 昼食
13:00 オリエンテーション
15:00 換金・買い出しツアー
16:30 夕食
20:00 スケジュールと教科書配布
オリエンテーションの後はSMモールに換金・買い出しツアー
オリエンテーションでは1月29日に入学する生徒が集められ、フィリピン人講師Rhodz先生が司会進行役で様々な規約などに目を通し署名をしました。
その後、SM MALLでの買い出しはジプニーで連れて行ってくれましたが、BECI City Campusだけでなく、1月29日に姉妹校のBECI CafeとBECI Spartaに入学した生徒さんも一緒でした。
SM MALLは日本でのAEONのような大型ショッピングセンターですが郊外ではなく街中にあります。私は果物が欲しくてカット済のグレープフルーツと、トイレットペーパーを買いました。
フィリピンのATM手数料は250ペソ(約675円)!
10名くらいでSM MALLでワイワイと円をペソに換えたり、生活必需品の買い出しなどをしました。私はATMでソニー銀行のデビットカードを使って10,000ペソを引き出しました。
殆どのATMの上限が10,000ペソ(約27,000円)なので、10万円分のペソを引き出すばあい、4回分の手数料がかかってしまいます。
どのATMでも引き出し手数料は1回250ペソ(約675円)なので4回引き出したら1,000ペソ(約2,700円)もかかるわけですからバカになりません。フィリピンの銀行は手数料で稼ごうとしているのでしょうか。。。
それにしてもフィリピンのATM手数料、
1回250ペソ(約675円)って高すぎますね!
API BECI City Campusの夕飯は19:00まで
買い出しツアーから戻った時には緊張の糸が切れたように疲れが出てきて部屋で休憩をしました。暫く洗濯ができていなかったので、服が汗まみれのような気がして洗面所で洗濯を始めてしまいました。
初日だったので食堂が19:00で閉まることを認識しておらず、友人がメッセージを送ってくれなければ夕食を食べ損ねるところでした。この日の昼食もギリギリ食べることができたのですが、想像よりも味付けが美味しくて大満足でした!
毎日違うメニューで、肉・魚・野菜・スープ・フルーツ
が期待以上の美味しい味付けで嬉しいですね!!
シャワーのお湯が熱くなったり冷たくなったり安定しない
バントン島からノンストップでバギオまでフェリーや長距離バスを乗り継いできたので汗だくでしたが、バギオは標高1500mなので意外に寒く夜は13℃前後しかありません。こんな寒いとは思いませんでした!
熱いお湯でシャワーを浴びようとしましたが、水量も少なくお湯が熱くなったり冷たくなったり温度が安定しないことが分かりました。
日本のようなクオリティを求めてはいけない!と頭で分かっていてもいざ現実に直面するとなかなか受け入れることができません。
日本以外の国ではたっぷりの水量で温度調節ができることが
当たり前だと思ってはいけないのです!!
部屋の種類は「スタジオシングル」
スタジオシングルの部屋は約25㎡くらいで広々として気持ちいいです!。
キッチンは付いていません。
シングルベッド2台をくっつけてダブルベッドの様にしてあります。
備え付けのアイテムは以下のとおりです。
・ヘアドライヤー
・小型冷蔵庫
・フェイスミラー
・トイレットペーパー1ロール
・ペットボトルの水
・歯ブラシと歯磨きセット
・韓国カップラーメンとお箸1善
・クラッカー
・学校名入りのトートバッグ(教科書などを入れるのにちょうど良いサイズ)
シンプルですが、これだけ有れば快適に生活できますよ!その他、必要なものはSM MALLや近所のセブンイレブンで買えますからご安心ください😊
掛布団1枚だけでは寒すぎて眠れない
バギオは標高1500mに作られた街なので昼は約25℃で、朝晩は気温が約13℃まで下がります。
夜は厚着しないと風邪をひきそうですが掛布団は1枚しかありません。学校のスタッフは既に退社していて、仕方がないのでカーデガンなど着こんで寝ました。
バギオに来る人はジャケットなど暖かい衣服必携です!
翌日、もう1枚掛布団を貸して貰ってからは問題がなくなりました!
2024年1月29日(月)のまとめ
どんな状況でも初日というのは大変なものですが、入学するまでにフィリピンに2週間も滞在していたお陰で、そんなに戸惑わずに済みました。
南方のバントン島から北のバギオまで一気に北上したため、こんなにも温度差があるのかと体感しました。ぶるぶる震える一歩手前くらいの寒さなので朝晩が厳しいです。
留学エージェントHubの田中さんから「バギオは寒いからジャケット持参してね」と言われていたのに、南の島でシュノーケリングするのに荷物がいっぱいで「フィリピンだし、ジャケット無くても大丈夫だろう」と安易な気持ちでバギオに来て後悔しました。
SM MALLで厚手の上着を買おうと思いましたが、もう少しで少し暖かくなると期待して我慢することにしました。やっぱり田中さんの言うことをしっかり聞いておけばよかったですね(;’∀’)
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2024年1月30日(火)レベルチェックテストを受ける
昨日バタバタとしていたので今日は何時から何が始まるのか分からないけれど、とりあえず早めに準備をしておこうと、朝ごはんを済ませました。
その後、韓国人マネージャーに今日のスケジュールを確認すると9:00~レベルチェックテストを受けることになっているとのこと。遅刻したからきっとスケジュールが出るのも遅かったんでしょうね( ノД`)
スケジュールは電子データと紙ベースでもらえます。
第一週目の第一日目はエントリーテストやSM MALL買い出しツアーがあるので授業は有りません。
9:00~11:00 レベルチェックテストを受ける
リーディング・リスニング・ライティング・スピーキング・文法と5種類のレベルチェックテストを受けてみて、かなり難しいと感じました。
リスニングの音量が大き過ぎたので、低くしてもらったら今度は聴こえ難くて戸惑いました。こういうことがあると焦るので、今回は点数が悪いだろうなぁと落胆。
TOEICや英検のリスニング問題は通常ほぼ満点なのに、今回のリスニングは5技能(Reading, Wrting, Listening, Speaking, Grammar)の中でやはり最低点でした。悔しいですね~
レベルチェックテストは採点して週末までに
返却してくれます。
その時にコンサルもしてくれるので
しっかりしたサポート体制だと感じました!
11:00~11:50 Rhodz先生 IETLS Writing Task1
「教科書がまだできていないから」と数枚のコピーを渡されました。
私がエントリーテストを受けるのが遅かったから教科書が準備できていなんでしょうね(;’∀’)
既に英語講師をしているのに、なぜ更にIELTSコースを受講するのか? その目的について質問されたので「発音矯正レッスンに加えてIELTSを教えられる講師として更なる高みを目指したいから」と答えました。
文法だけ教えるよりも、資格試験に組み込んだ文法の勉強の方が生徒さんにとってメリットがある、という気持ちもありました。IELTSに向けての勉強は、私にとって初めての取り組みなのでとりあえず最初の週は様子見となるでしょう。
Rhodz先生はしっかりしているなぁと思ったら、やはり先生たちをまとめるHead Teacherだそうです。とても頼りになりそうです^^
13:00~13:50 Keiffer先生 IELTS Speaking Part 1 & 3
Keiffer先生は男性です。
Speakingのクラスでも教科書がまだ準備されていなかったので、自己紹介とIETLSに向けて勉強する目的を話すという内容になりました。まだバントン島からの大移動の興奮が冷めておらず、バギオまでの移動が私にとっていかに大冒険だったか、ということを興奮気味に話してしまいました。
後で気付いたのですが、Keiffer先生はこの学校に到着したときに荷物を運ぶのを手伝ってくれた方だったんですね!!どうもありがとうございますm(__)m
15:00~15:50 Mildred先生 IELTS Writing Task 2
こちらのクラスでも教科書がまだ準備されていませんでした。
他のクラスと同じく自己紹介とIETLSに向けて勉強する目的を話した後に、先生の教科書を共有してWrtingのTask2についての紹介をしていただきました。
他の先生と同様、英語力そのものを高めることも重要だけど、質問の内容を正確に把握することがいかに重要であるかということを念押しされました。
16:00~16:50 Aina先生 IELTS Speaking Part 2
Aina先生とも初対面なので、先ずは自己紹介から。
Speaking Task2 の教科書も準備がまだだったので、プリントを使って問題形式について説明を受けました。
先ず、お題が記載された紙を手渡され、内容を読んで回答するまでに準備時間が1~2分与えられます。その時に紙に書き込みをして、スピーキングテスト中にそのメモを見ながら話しても良いとのことでした。
色々と説明を受けたのですが、IELTSの審査基準があまりに複雑なので大枠が理解できたくらいでした。初日なので、まぁこんな感じで良いかなと思いますが。
2024年1月30日(火)のまとめ
レベルチェックテストは本来昨日受験するはずだったのに、遅刻したため今日にずれ込んでしまい午前中の2コマが受講できず残念!
それでも4コマ+その他の時間も含めると5時間以上英語で話していたので、たった1日なのに口が回り始めたのが体感できました。
日本では英語を話す環境が無いので積極的に英語環境を作らなければなりませんが、フィリピンの語学学校では否が応でも英語を話さざるを得ない環境なので上達しないわけがありません!
爆速で英語力を上げるなら英語圏よりもマンツーマンレッスンが基本のフィリピン留学一択だと思います。どうしてもっと早くフィリピン留学をしなかったのだろう? 振り返ってみると欧米ばかりに目が行っていたからだと気付きました。
1991年にオーストラリアで通った語学学校は講師1人に対して生徒が15名くらい居たと記憶しています。レッスン時間が50分だとしたら、講師の発言時間も含めると生徒の発言時間など1分も無いわけです。このような環境では英語が話せるようになるまで物凄い時間がかかってしまいますね!
あれからありとあらゆる方法で英語の勉強を継続してきましたが、フィリピン留学に勝るものはないのではないかと本気で思っています。
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2024年1月31日(水)
6:30起床、7:30朝食、8:00ブログ記事書いたり昨日の復習をしたり。
今日は初めて9:00から通常のスケジュールでのレッスンなので楽しみです。
さぁ、今日も1日乗り切るぞ!
9:00~9:50 Vergie先生 IELTS Reading
今日が初めてのReadingの授業。
Vergie先生、初めまして~ よろしくお願いします^^とお互いに自己紹介。
Readingにも様々な問題形式があり「先ずはTrue/False/Not Given形式の問題を解いてみましょう」と問題のプリントを渡してもらいました。今日もまだ教科書が準備されていないようで、どうしたんだろう??まぁ、いいや。
True/False/Not Given形式の問題で難しいのは、本文に書かれていない時は「Not Given」を選択しなければならない、ということでした。
常識で考えると「それ違うでしょ?」と考えて思わずFalseと回答してしまいそうな時は要注意だそうです。記載されていることが明らかに間違っていればFalseですが、記載されていない時はあくまでNot Givenだと念押しされました。
まだまだIELTS初心者ゆえ、お手柔らかにお願いしますm(__)m
10:00~10:50 Gab先生 IELTS Listening
今日が初めてのListeningの授業。
Gab先生はとても感じの良いフレンドリーな先生です。まだ教科書が手元に無いので、今回は自己紹介+おしゃべり。
バントン島からの大移動を英語で話せたのは私も楽しかったので、今回は良かったと思います。(←まだ興奮が冷めていない私)
11:00~11:50 Rhodz先生 IELTS Writing Task1
私「教科書まだ~~~?」Rhodz先生「まだです」
・・・いつになったら教科書がもらえるのか( ノД`)シクシク…
昨日に引き続き、プリントでWriting Task1の説明をしてくださいました。問題形式に慣れることがとても重要だと全ての先生から言われるのですが、説明ばかりでなかなか問題を解かしてくれないんですね(;’∀’)と思ってしまいました。
問題形式を理解しておかなければ的を得ない回答となってしまい、英語力がいくら高くてもIELTSでは減点対象となる、という説明を何度も聞いて耳タコ状態になっていましたが、本当に重要なことなんだと後に理解できました。
Rhodz先生、不平を言ってごめんなさいm(__)m
13:00~13:50 Keiffer先生 IELTS Speaking Task 1&3
授業開始時間が過ぎてもKeiffer先生の姿が見当たらない。
探してみるとプレゼンテーションルームで電話中。目で合図を送ると「緊急事態が発生したからRhodz先生に代理を頼む」とのことでした。Rhodz先生はWritingなので本来のSpeakingからWritingに変更となりました。
後で確認してみると、Keiffer先生はなんとクレジットカード詐欺に遭ったそうです。
30万円相当の金額を誰かに使われていて、銀行やカード会社に自分が使っていないことを証明しなければならないそうで、かなりストレスが溜まっているようでした。私も以前、セゾンのクレジットカードで70万円近い金額の被害に遭ったことがあるので、Keiffer先生のストレスレベルは痛いほどよくわかりますよ!!
Rhodz先生が急遽代理を務めてくださり、WritingのTask1の続きから教えてもらいました。Thank you!!
15:00~15:50 Mildred先生 IELTS Writing Task 2
Mildred先生も「Writingの戦術を徹底的に押さえておくことが大切だ」ということで様々な形式のテンプレート(ひな形)について説明をしてくださいました。
最初は似通っているテンプレートの形式の違いが分からなかってのですが、何度も聞いているとだんだんと理解が深まってきました。
16:00~16:50 Aina先生 IELTS Speaking Task 2
SpeakingのTask2は先生の質問に対して、単純に終わらせるのではなく、自分の意見を広げていく技術が必要です。
1文答えて「以上」ではダメだそうです。
どんな試験でもそうですが、試験が求めている要領に沿った回答でないとマイナス点を付けられてしまいます。
2024年1月31日(水)のまとめ
今日からやっと通常のスケジュール「1日6コマ」の受講ができましたが、いやぁ、ホントに疲れました!
ですが、そんな疲れなど吹き飛ぶくらいの喜び、どんな喜びかというと「口が自動的に動いて英語が話せている」という感覚が実感できたことです。
昨日も同じことを書きましたが、口の筋肉の自動化が更にできたという感覚が得られたのです。オンライン英会話で25分やそこら英語を話してもこんなに達成感を得ることはできないでしょう。
2015年に英検1級を受ける前にネイティブキャンプで1日5時間ほど英会話していましたが、それでもこんな充実感は無かったですね。
恐らくその理由は、英検1級の面接用のトレーニングをしてもらいたいと依頼していても、ついつい話しが逸れて単なるお喋りになってしまいがちだったからだと思います。
そもそも英検を知らない外国人に面接官の役割をお願いしてもきちんとしたアドバイスができる訳ではないので、それなりのクオリティにしかなりませんよね?
それでも英検1級には何とか合格しましたが、フィリピンの留学先では、先生達が責任を持ってがきちんとガイドしてくれます。だからこそ、要点を押さえた学び方ができるので無駄が無いと感じています。
フィリピン留学では欧米よりも圧倒的な安さで高品質なレッスンを大量に受けられます。1週間からでも受け入れ可能なので、先ずはお試しで1週間だけでも挑戦してみませんか?
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全く英語の土台が無いのに、フィリピン留学してもいきなり英語が話せるようにはなりませんよ!最低でも中学卒業レベルの文法と単語くらいは押さえておくことがフィリピン留学で英語が上達する必須条件です。
私が爆速で英語が話せるようになっているのは、日本で居る時も普段から積極的に英語を聴いたり話しているからです。つまり、土台があっての留学だということを心にとめておいてくださいね。
2024年2月1日(木)
9:00~9:50 Vergie先生 IELTS Reading
今回もTrue/False/Not Givenの問題を解きましたが、似たような形式にYes/No/Not Givenもある、と教えていただきました。
この問題は本当にトリッキーなので、Falseと回答する前に該当部分を熟読してNot Givenではないことを確かめるという注意深さが求められます。
Readingのテストは3つのパッセージに対して40問が出題されます。これを60分で回答しなければならないので、1パッセージにつき20分という時間配分になります。
1文1文熟読していたのでは時間が足りなくなることは明白なので、スキミングやスキャニングというテクニックを使い概要と要点を捉える練習を大量にしなければならないなと、感じました。
10:00~10:50 Gab先生 IELTS Listening
他の先生はIELTSという試験の戦術を先ず説明してくれたのに、この先生は全く戦術や問題の答え方についての説明も無く私と一緒に問題を解いて「私も分からない」と3回も同じリスニング問題を聴かされました。
スマホに入れた音声ファイルが正常に作動しなかったためパソコンで音声を再生しようとしたけれど、マウスが正常に動かず技術担当者を呼んで修理を試みるも上手くいかず結局はスマホで音声を再生。
50分授業の約30分が無駄になったことに”Sorry”だけで済まされてはかなわないので本人にクレームを入れるも「学校が資料を渡してくれたのが直前だったので予習する時間が無かったし、スマホで音声ファイルの操作も学校からの指指示なので無駄な時間が生じたのは自分の責任ではない」という回答でした。
11:00~11:50 Rhodz先生 IELTS Writing Task1
Rhodz先生はいつも真面目に教えてくれます。
Writing Task1は棒グラフや折れ線グラフや円グラフを見て、Introduction, Overview, Bodyと書き進めていく問題形式なのですが、要領を得るまでにかなり時間がかかりそうです。
そもそも会社員で営業マンでもない限り、グラフを読み取った内容を指定された形式で書くなんて日本語でもやらないのに、いきなり英語で対応は難し過ぎると思います。
私は営業畑で仕事をしてきたので、パワーポイントでグラフを含む資料を作り、顧客に向けてプレゼンをした経験はありますが、それでも難易度はかなり高いと感じています!!
13:00~13:50 Keifer先生 IELTS Speaking Task 1&3
後で書こうと思いましたが、記憶を辿ることができないので割愛させていただきます。
15:00~15:50 Mildred先生 IELTS Writing Task 2
後で書こうと思いましたが、記憶を辿ることができないので割愛させていただきます。
16:00~16:50 Aina先生 IELTS Speaking Task 2
後で書こうと思いましたが、記憶を辿ることができないので割愛させていただきます。
2024年2月1日(木)のまとめ
授業が多くてブログ記事が全然追いついていないのですが、英語が自動的に口から出てくる感覚が日に日に増していることが何よりの喜びです。この感覚を全ての英語学習者に味わっていただきたいと思いせっせと記事を書いています。
今後、フィリピン留学をご検討される場合は、いま私がお世話になっている留学エージェント「Hub」の田中さんに連絡してみてください。
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繰り返しになりますが、全く英語の土台が無いのにフィリピン留学したからいきなり英語が話せるようにはなりませんよ!最低でも中学卒業レベルの文法と単語くらいは最低でも押さえておくことがフィリピン留学で英語が上達する必須条件です。
私が爆速で英語が話せるようになっているのは、日本で居る時も普段から積極的に英語を聴いたり話しているからです。つまり、土台があっての留学だということを心にとめておいてくださいね。
2024年2月2日(金)
6:30起床、7:30朝食、blog記事執筆と、いつものルーティンをこなします。今日までに4泊したのでそろそろ部屋の掃除と、シーツも交換してもらおう。
9:00~9:50 Virgie先生 IELTS Reading True / False / Not Givenを答える問題
今日もReading問題を解いたけど、Not Givenという解答が一番難しい。
どうしても常識の範囲で考えてしまい、パッセージに沿った回答であることを見逃してしまいます。明確に「False」だと分からない場合は「Not Given」にしておくのが無難ですね。
今日のポイントは「distractor」に惑わされないようにすることでした。「distractor」とは「惑わすもの」という意味で文中でevery, most, often, some, all, a few, occasionally, always, onlyなどの語です。
これらの語はたった1語で以下の2つの例文のように完全に意味が変わってしまうので要注意です。
・Julio often goes to the gym after work.
・Julio occasionally goes to the gym after work.
10:00~10:50 Gab先生 IELTS Listening 講師交代を依頼して気まずいので授業を休んだ
学校のスケジュールは1週間単位で変更ができるので、毎週木曜日にコンサルがあり状況確認をしてもらえます。
昨日、Gab先生を他の先生に変えてもらうよう学校に依頼したので、来週から講師交代となります。そのことは当然本人にも伝わっていると思うので、授業を受けるのは気まずいからお休みをさせてもらいました。
休みの時間を利用してせっせとブログ記事を書きます(笑)
11:00~11:50 Rhodz先生 IELTS Writing (Task 1)
Rhodz先生の部屋に行くと “Do you wanna see Shu’s presentation now?” と聞かれました。
そういえばプレゼンテーションをする授業もあったなぁと思いつつ興味があったのでPresentation Roomへ。そこではShu sanという日本人男性が資料を見せながら寿司の食べ方について英語でプレゼンをしていました。
オーディエンスは生徒と講師を合わせて20名ほど。プレゼン終了後に”Any questions?”という問いかけに対して、割と多くの人が質問をしていました。積極的にプレゼンの練習をすることで、人前で緊張しなくなるものでしょうか?
営業マン時代に何度もプレゼンをしましたが、何度やっても緊張していました。オンラインで1対1で英語を教える時も緊張しまくっているので、人前でもあがらずに話す技術を身につけるために、私も挑戦してみようと思いました。
15分ほどプレゼンを見た後、教室に戻りWrtingのレッスン開始。
前回もそうでしたがパラフレーズ(言い換え)をするために、いきなり英作文をするのではなく一言一句言い換え可能な単語を書き出す作業を行いました。
パラフレーズとは文の「要点」や「意図」を変えずに異なる形で表現する、つまり「言い換え」です。なぜ、パラフレーズが重要かというと、語彙が豊富か、語彙を適切に使いこなせているか、という点がIELTSの評価対象だからです。
かなり練習しないといきなり対応は難しいですね。
13:00~13:50 Keiffer先生 IELTS Part1 Speakingの模擬テストをしてもらった
今日はmock test(模擬テスト)を受けました。Keiffer先生が試験管となり、私とのやり取りを録音しました。レッスンの後で私の音声を聴いて改善点を細かくチェックしてくれるそうです。
IELTSのSpeakingは、Part1, Part2, Part3がありますがそれぞれに答え方の指示があります。。緊張すると頭が真っ白になるので、その指示を忘れてしまうというのが初歩的なミスでした。
英語で答えられるかどうかよりも、先ずは「指示通りに答える」という事を押さえておくのが大切ですね。
13:45~14:15 部屋のクリーニングは助かったのですが消臭剤の匂いが臭すぎた
今日はお部屋のクリーニングをしてもらいました。
受付に置いてあるクリーニング用の用紙に部屋番号と名前と時間帯を記入すればその時間帯にきてくれるようなシステムになっています。
自分自身が立ち合いで掃除をしてもらっても良いし、鍵を受付に預けておいて自分が不在中に掃除係に入室してもらってもOKです。
私は後者を選びましたが部屋でモノが盗まれる懸念もあるので、貴重品はスーツケースに入れて鍵をしておきました。
シーツや掛布団は1週間に1回交換を依頼できますので今回してもらいました。自分が授業を受けている間にお部屋が綺麗になっているなんて勉強に集中できて良いですよね!!
ただ、消臭剤の臭いがキツ過ぎてしばらく部屋に入れませんでした。
次回からは消臭剤を使わないように依頼しなくっちゃ・・・
14:00~14:50 休憩時間中にオンラインで英語を教える
今週のスケジュールは14:00-14:50が休憩時間となっています。
休憩中に日本の生徒さんにオンラインレッスン(発音矯正)をしました。フィリピン時間は日本の1時間遅れなので時差を考慮しながらスケジュールを組むのが大変(;^_^A
レッスン後、マネージャーに2週間延長すると伝えました。
すると、ビザの延長も必要だからビザ延長手続き手数料も必要とのこと。追加レッスンの金額に加えて電気代なども現地費用となるので、支払いが必要な項目を明細にしてもらいました。現地費用は現金なので、明日ペソをキャッシングしにいかなければなりません。
留学エージェントHubには2週間延長分の授業料と滞在費をカードで支払いました。延長の場合や、間を空けて同じ学校に入り直す場合は入学金が不要であることを確認しました。
15:00~15:50 Mildred先生 Writing Task 2
エッセイを書くには事前に型を書き出すことが重要だと学びました。
Introduction: この中にBody1とBody2のサワリを記述しておく。
Body 1: Expand
Body 2: Expand
Conclusion: Introductionのパラフレーズ
16:00~16:50 Aina先生 Speaking Task2
後で書こうと思いましたが、記憶を辿ることができないので割愛させていただきます。
17:00~17:50
後で書こうと思いましたが、記憶を辿ることができないので割愛させていただきます。
2024年2月3日(土) 今週初めての自由な外出でショッピング・サウナ・マッサージ
SM MALL
SM MALLはフィリピン全土にあるAEONのような総合スーパーマーケット。本当に何でも有ります。
学校の個室はホテルではないので必要最低限のものしかありません。
自分で購入した方が良いモノはマグカップ。珈琲などを部屋で飲みたいなら100ペソ(約260円)くらいのマグカップを購入することをおススメします。私は、友人が帰国前にくれたプラスチックのマグカップを重宝しています!
トイレットペーパーは1ロールだけ個室についていますが、それ以上は自分での購入となります。普通のティッシュもあった方がいいですね。
私の部屋には冷蔵庫があるのでヨーグルトやカットフルーツを購入して入れてみました。電源を入れるときちんと冷えているのを今朝確認しました!
学校の食事は時間が決まっています。それ以外の時間で小腹が空いた時のためにドライフルーツも買い込みました。
バギオではGrab以外の普通のタクシーに乗ってもぼったくられない!
SM MALLの入り口には次から次へとタクシーがやってきます。
留学エージェントHubの田中さんから「バギオでは普通のタクシーに安心して乗れる」と聞いていたので、同期の生徒さん達と4人で乗ってみました。
SM MALLから学校まで約1Kmで63ペソ(約170円)でした。
大きめの車両でゆったり乗れたので快適だったし、タクシーの運転手が荷物を下ろすのを手伝ってくれました。マニラでも離島でもバギオでも、どこに行ってもフィリピン人は本当に親切です。
広いスペースに筋トレマシーンが何台もある本格的なジム 150ペソ(約400円)!
学校から徒歩2分ほどのところにクラウン・レガシー・ホテルがあり、その中に魅力的な施設があります。
ジムは受付で1回150ペソを払えば全てのマシーンを使わせてもらえます。筋肉隆々のパーソナルトレーナーが数人居るので声を掛ければマシーンの使い方を教えてくれますよ!
同期のRさんがスクワットのやり方を教えてくれました。
最初は重りを持たずに10回、次は5Kgの重りを持って10回、最後に7.5Kgの重りを持って10回、合計30回スクワットをやっただけで翌日筋肉痛になりました。確かにスクワットは場所を取らないし効果的なトレーニングですね!
内転筋、その他、肩甲骨周りを鍛えるマシーンやトレッドミルも使いました。
蒸気が凄すぎて皮膚が痛い本格的なサウナ 200ペソ(約530円)
受付で200ペソを払えば本格的なサウナに入ることができます。
ガウンと短パンを貸してくれるのでそれを着て入ります。バスタオルとフェイスタオルも貸してくれるので、フェイスタオルを持ってサウナに入ります。サウナの中にはお水とグラスの用意があるので喉が渇いたら思う存分飲めます。
サウナストーンに水をかけると驚くほどの蒸気が出て顔や首などの皮膚が痛くなったので、サウナの中に用意してくれている濡れタオルで顔を保護しました。こんな凄い蒸気は初めて(笑)
貴重品はサウナのガラス窓の外に置いておけば目が届くので安心です。
十分に汗をかいたらシャワーで洗い流してスッキリ。備え付けのシャンプーとリンスは無いので、自分のを持参しておくと良いですね。
シャワーの水量・温度ともに良好でしたが、マッサージの後にもう一度浴びたときにはぬるま湯しか出なくてガッカリしました。
SPAで全身オイルマッサージ 1時間750ペソ(約1980円)
サウナの汗を流してスッキリしたら次はオイルマッサージ✨
日本では人件費が高いのでそう簡単に受けることができないオイルマッサージ。中国やタイでは経験がありますが、フィリピンでのマッサージは初めてなので、そのクオリティはいかに・・・?と懐疑的でしたが、良い意味で期待を裏切られました!
先週、24時間で500Kmフィリピン縦断した疲労がここで癒されました。
後で知ったのですが、API BECI City Campusの学生証を提示すれば15%割引されたとのこと。レシートを持って15%分返金してもらえるか交渉しに行こうと思います。
ローカルレストランでディナー 1人455ペソ(約1200円)
クラウン・レガシー・ホテルの中にレストランが2件有ります。
両方とも確認しに行ったのですが、かしこまり過ぎていたり、客が居なさ過ぎたりしたので却下。せっかくフィリピンに来ているのでフィリピンらしいローカルレストランに行くことにしました。
そこで、学校の目の前にあるローカル臭がプンプンするレストランに入りましたが美味しくて大当たりでした!
以下のメニューは全てオススメです!!
飲み物も入れて1人455ペソ(約1200円)は悪くないですよね?
2024年2月4日(日)
今朝フィリピン時間8:00から仕事(Zoomで英語レッスン)をするためにパソコンも立ち上げて準備万端にしていました。
朝1番で鍵を部屋の中に置いたままオートロックで締め出される
ちょっと食堂でコーヒーのお湯を入れてこようとドアを閉めた後で、鍵を持たずに自分が締め出されたことに気付きました。日曜日の朝はマネージャーは寝ているし、マネージャーの部屋番号も知らないしどうしよう。。。
ふと思い立って食堂のおばちゃんに状況を説明して助けを求めました。そうすると、用務員のフィリピン人男性に連携し、合鍵を持ってきてくれたので無事部屋に入ることができ、レッスン開始時間に間に合いました。
ここで特筆すべきはフィリピンでは年配の方でも英語を話せる方が多いという事です。この学校に入学する前にもバントン島という離れ小島に居たのですが、70歳超えた方々とも英語で話しができたお陰で色々と助かりました。
それにしても朝から心臓が飛び出しそうなドジをしてしまいました。
今後は絶対に鍵を持ったことを確認してからドアをロックしよう。
SM MALLのATMでソニー銀行のデビットカードが使えるのはBDOのATMのみ
SM MALLには様々なATMが設置されているのですが、ソニー銀行のデビットカードが使えたのは「BDO」というATMだけでした。
上限を超えていないのに”You have exceeded the daily limit”などと画面に表示されると不安になりますが、ATMがソニー銀行に対応していないだけだ、ということが分かり安心しました。
フィリピンのバギオでパーソナルトレーナーの料金を確認した
クラウンレガシーホテルの3Fにあるスポーツジム「Royale Fitness Hub」で、パーソナルトレーナーをお願いしたらいくらになるか、をトレーナー本人に確認をしてきました。
1回 400ペソ
10回 3,500ペソ 1回あたり350ペソ 有効期間1か月
15回 4,000ペソ 1回あたり266ペソ 有効期間1か月
30回 7,000ペソ 1回あたり233ペソ 有効期間2か月
今回は滞在期間が短いことを伝えると、「数回ならば無料で大丈夫」と言ってくれました!本当に優しいですね( ノД`)シクシク…
英語堪能なパーソナルトレーナーから様々なアドバイスをしてもらうことで、学校とはまた一味違う英語が身に付きますよね!これこそ実用英語と言っても良いでしょう。
フィリピンのバギオでサウナに入り全身オイルマッサージを受けた
次に、上記と同じホテルの3Fにあるスパ「Orchid Spa」に行きました。Royale Fitness Hubのすぐ隣に有ります。
昨日入ったドライサウナが忘れられず、また来てしまいました(笑) そして昨日受けた全身オイルマッサージもとても良かったのでセットでお願いしました。私が受けたサービスの価格は以下のとおりです。
ドライサウナ 30分 200ペソ
全身オイルマッサージ 60分 750ペソ
2024年2月5日(月)
今日から1日7コマが始まりました。
スケジュールは以下のような感じです。
先週、SC(Speaking Coaching)という授業を1コマ追加したので、IELTSコース6コマと合わせて7コマとなります。
SCはこの学校に入学する前から気になっていたので、実際に受講するのがとても楽しみです!1コマ50分ですが延長することも良くあるのでザックリ1コマ1時間としたら少なくとも1日7時間は英語に触れていることになります。
その他、マネージャーと話したり、講師のまとめ役に色々と相談したり、フィリピン人スタッフや各国からの生徒達とのコミュニケーションは英語なので8時間くらい英語に触れているかもしれません。
その上、今日はランチ休憩時間を仕事に充てているので体力が持つか心配ですが頑張ります!
9:00~9:50 Vergie先生 IELTS Reading
Vergie先生は問題の解き方を説明してくれた後で、私が問題を解き間違えたポイントを指摘してくれるので、毎回学びが多いです。
前回に引き続き「 Matching Heading」という、パラグラフを読み「見出し」を選択するという問題です。見出しの選択肢は通常パラグラフの数よりも多いです。受験者を惑わすために多項選択式問題に用意された不正解の選択肢をdistractor(惑わすもの)といいますが、これに惑わされないように気を付けるよう指導されました。
問題を解く合間に雑談もしますが、今回は私がマニラからバギオまで乗ったバスがVictory Linerではなかったことが判明して驚きました。Victory Linerのバスターミナルから出発したのでてっきりVictory Linerだとばかり思いこんでいましたが、実は「Solid North」というバスだったのです。
バギオからマニラの空港に直行するバスとして、学校は「Joy Bus」を推奨しているけれど「Genesis Bus」という別名でも同じルートで走っている、など知っておいて役立つお話しも聞けました。
10:00~10:50 Jo先生 IELTS Listening
今回は簡単なDictation(聴き取って文字起こしする作業)でした。
先週は学ぶことが全くなかったListeningの授業と打って変わって、Jo先生は基本から丁寧に説明してくださったので希望が見えてきました。
11:00~11:50 Rhodz先生 IELTS Writing Task1
いつも要領よくわかりやすい教え方をしてくれるRhodz先生。
12:00~12:50 私の生徒さんに発音矯正レッスンをする
後で書こうと思いましたが、記憶を辿ることができないので割愛させていただきます。
14:00~14:50 Jhelica先生 SC(Speaking Coaching)
後で書こうと思いましたが、記憶を辿ることができないので割愛させていただきます。
15:00~15:50 Mildred先生 Writing Task2
一所懸命説明をしてくれたのですが、問題形式と要点が呑み込めず良く分かりませんでした!
もう少し、考える時間をくれたら有難かったのですが、畳みかけるように説明を繰り返されたのでちょっと気持ちが萎えてしまいました。
16:00~16:50 Aina先生 Speaking Part 1&2
Task1の質疑応答
17:00~17:50 Aina先生 Speaking Part 3
日本人のメンタリティについて話し合う
2024年2月5日(月) のまとめ
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2024年2月6日(火)
9:00~9:50 Vergie先生 IELTS Reading
今日は「情報マッチング問題」にチャレンジしました。
問題を先に読んで何について聞かれるのか?を頭に入れてから本文を読むよう指導されています。意外にこの問題形式は正答率が高くて自分でも驚きました。他の形式の問題と同様、スキミング・スキャニングをすることで速読ができるようになります。
IELTS Readingの問題形式は複数ありますが、これまでに学んだ形式は以下の通りです。これからも様々な形式の問題を解いていく予定です。
・TRUE / FALSE / NOT GIVEN 問題
・タイトルマッチング問題
・情報マッチング問題
10:00~10:50 Jo先生 IELTS Listening
ディクテーションという英語の音声を聴いて文字化する作業を行いました。
単語やフレーズでしたが、長い数字や住所を聞きとるのが意外と難しかったです。
細かいことですが、住所や固有名詞の頭文字は大文字にするという当たり前のことも再認識しました。
11:00~11:50 Rhodz先生 IELTS Writing Task1
Writing Task 1はBodyが要らないのかと思っていたら、Task 2と同様 Introduction, Overview, Body1, Body2で構成されていると再認識しました。
150語以上で書かなければならないので、それぞれの項目での制限語数の目安を教えてもらいました。
・イントロダクション
・Overview(概要)
・Body 1
・Body 2
12:30~13:15 生徒さん4名の卒業式
今日は4名の卒業式が行われました。
生徒や講師が集まって卒業証明書を手渡し集合写真を撮影しました。卒業生が1人ずつ感想を述べていましたが、皆さん特にベトナム人女性の発言が心に残りました。
「今まで何度も英語に挑戦してきましたが全て失敗に終わりました。ですがこの学校に来て英語が習得できました」とのことでした。
14:00~14:50 Jhelica先生 SC(Speaking Coaching)
Speaking Coachingの頭文字をとってSCと呼んでいる授業はその名の通りスピーキングに特化したレッスンです。
50分授業のうち40分は提示されたトピックに沿ったスピーキングをし、2分で関連トピックについて2分間1人で話すところを動画撮影してもらい、質疑応答でしめくくられます。講師は翌日のレッスンまでに文字起こしをし間違った部分を添削してくれるので、自分のスピーキング力が明確に分かります。
今回は教材のトピックがまだ終了していなかったので撮影はせずに以下のトピックのスピーキングのみででした。ただ、この授業は撮影をして文字起こしをしてもらう、というのが最大の売りなので、トピック進捗に関わらず必ず撮影をしてもらかったですね。
今日のトピック
・Are risk takers more successful in life?
・If you had to choose between a high-paid job but risky and a low-paid and a safe one, which would you choose?
・Only a person who risks is free. Do you think this is true?
15:00~15:50 Mildred先生
仕事が入ったためお休みをさせてもらいました。
16:00~16:50 Aina先 Speaking Part 1&2
Aina先生の授業は2コマ連続有るので1コマ目はIELTS関連の情報を教えてくださいます。
例えば、受験会場はこの学校の近くにあるPINE ACADEMYという別の語学学校で受験することや、IELTSの受験料、コンピューターでの試験か紙ベースの試験かで受験方法が異なる等々。ほぼ毎日受験日があるということはフィリピンではIELTS受験者が多いという事でしょうね。
17:00~17:50 Aina先生 Speaking Part3
Aina先生は教科書に沿ってPart1~3までIELTSの試験で行われる形式で練習をさせてくれます。
練習が終了した後に必ずフィードバックをくださるので強化ポイントが明確になります。例えば、私の場合だとほとんどの場合がIELTSで要求されているテクニカルな繋ぎの言葉が使えていない、という点です。これは練習しないと直ぐには使いこなせませんね!
Aia先生との授業後に、Jhelica先生が今日のレッスン中にできなかったビデオ撮影を今からしよう、とわざわざ時間を割いて対応してくれていました。こんな真面目に対応していただけてありがたいことです。
2024年2月6日(火)のまとめ
今日も1日が終わるころには口から英語が自動的に出てくる感覚に酔いしれていました。
新しい環境に身を投じると良いことも悪いことも起こります。例えば、悪い事と言えばシャワーの水量が少ないとか温度が安定しなかったりしますが、このようなことに耐えることができれば高品質な英語レッスンを受けることができますよ!
良い事も沢山ありあすが、私が見据えているのは唯一1点のみ「自分の期待値に見合った英語が話せるようになること」です。目的を明確にすれば、それに沿った行動ができるので現地での無駄を省くことができますよ!!
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2024年2月7日(水)
昨日は夜中2:00頃まで近所でパーティがあったのか音楽がうるさく、朝は早くから工事の音でうるさい。
フィリピンはとにかくうるさい国なので、これに慣れないと暮らしていけない。
9:00~9:50 Vergie先生 IELTS Reading
今回はReading問題の形式で「sentence completion」の問題を解きました。
スキミング・スキャニングのテクニックを使って要点・キーワードを洗い出せたのでなんと全問正解!ただ、練習問題はパラグラフが3つや4つ程度なので簡単ですが、本番の問題はパラグラフが12もあるし、出題されていないパラグラフもあるので要注意です。
10:00~10:50 Jo先生 IELTS Listening
Listeningの授業では短い英文を聞いて、質問に答えるというワークをしました。
数字が並ぶときに戸惑いを感じるので00ならdouble o, 000ならtriple o という表現に慣れておきたいですね。
11:00~11:50 Rhodz先生 IELTS Writing Task1
今回は折れ線グラフを説明する際の表現を学びました。
Writing Task1はグラフで示された情報を言語化するという作業ですが、専門用語を使う必要があります。更に同じ表現を連続して使ったら減点対象となるので様々な言い回しを覚えておかなければなりません。
Rhodz先生は教え方が上手いのでぜひ他の技能も教えてもらいたいところです。
14:00~14:50 Jhelica先生 SC(Speaking Coaching)
今回の最初のお題は” Describe a famous painting you know.”でした。
できるだけ以下の熟語を使ってスピーキングをする、というのが目標です。
be amazed at, be angry about, be bored by, be different from, be guilty about,
be guilty of, be known for, be made from, be made of, be satisfied with,
be sorry about, be sorry for, be wrong about…..
「絵画についてはあまり知らないので多くを語ることができない」と前置きをしたうえでムンクの「叫び」について想像で語りました。が、想像力がたくまし過ぎてかなり面白い内容になってしまいました(笑)
後でWikipediaで調べてみるとムンク本人が病んでいたという部分については少し重なる部分がありました。
次のお題は「Describe someone you know hwo can paint well.」知り合いで絵が上手い人というのは弟しかいないので、私の弟がイラストレーションの才能があったのに活かすことがなかったという話しをしました。
今日のVideo撮影用のお題は「Do you think painting is important to us?」でしたが、本当に絵画について語れることが無かったので「絵画から歴史を学べることもあるので絵画は重要だ」という視点で2分以上話しました。
SCはIELTSコースに含まれていませんが、Speaking Part2の強化に直結することは間違いありません。どんな目的の人にも役に立つと思いますが、特にIELTSコース受講者にとって有難いレッスンですね^^
15:00~15:50 Mildred先生 Writing Task2
仕事が入ったためお休みをさせてもらいました。
16:00~16:50 Aina先 Speaking Task 1&2
SpeakingのPart1 AとBの模擬試験をしてくださいました。
この問題の所要時間は4~5分です。1つの問いに対して2~3センテンス回答する必要があります。
Aのお題は「Sleeping」でした。
1 When do you usually get up?
2 How long do you think it’s healthy to sleep?
3 How many hours do you spend on sleeping every day?
4 Is it necessary to take a nap every day?
5 What time do you usually go to bed?
6 Do you always have a good sleep?
Aのお題は「Transportation」でした。
1 What’s the most popular means of transportation in your hometown?
2 How often do you take buses?
3 Can you conpare the advantages of planes and trains?
4 Is driving to work popuar in your country?
5 Do you think peope will drive more in the future?
6 Would you ride bikes to work in the future?
7 What will become the most popular means of transport in your country?
8 Do you prefer public transport or private transport?
今回、Aina先生から褒められたことは、先週は1つの問いに対して1センテンスで終わっていたのが今週は自然に2~3センテンス言えていた、ということです。
私自身、先週はまだまだ硬直状態だったような気がします(笑)
17:00~17:50 Aina先生 Speaking Task3
SpeakingのPart2の模擬試験をしてくださいました。
お題は「Describ your favorite TV Series」で以下の内容を押さえた上で、2分以上英語で話し続けることが求められています。
・What the TV series are
・who act these series
・what is the plot and explaing how you feel about it.
このお題に対する回答をする前に2分間メモを取る時間が与えられます。
私は以下のようにメモをしました。
①What the TV series are
→Netflix “Vikings”
②who act these series
→Don’t know the name of the actors, but I like them all.
③what is the plot and explaing how you feel about it.
→History of Vikings, and I feel so excited about it.
①と②は話しを膨らますことができなかったので、③に目いっぱい盛り込みました。
Vikingsの歴史はある程度頭に入っているので要約的に「793年のHoly Islandへの襲撃を皮切りに、その後何度もEnglandに侵略し定住するようになった」ことと「スカンジナビアの人々(Vikings)の言語と英語が混じり合い、今日の英語ができあがったこと」という点を追加して2分15秒くらいでまとめることができました。
2024年2月7日(水)のまとめ
様々な授業を受けて英語で会話を続けていると、いつの間にか日本人同士でも英語が口をついて出てくるようになってしまうものです。そんな環境に身を置くと日本国内ではできないような新鮮な体験ができますよ!
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2月8日(木)
6:30起床、7:30朝食、8:00復習とブログ記事を書いたらいざ出陣!
今日も7コマの授業を制覇するぞ!!
9:00~9:50 Vergie先生 IELTS Reading 模擬テスト
今日は週末だからReadingの模擬試験。(明日2月9日は祝日でお休みなので今日が週末となります)
10分前に開始して60分を確保しましょう、と前のクラスで言われて時間通りに着席できて安心。Vergie先生も10分前から対応してくださり、本当に真面目に丁寧に教えてくださり有難いです!
実際に問題を解いてみて感じたことは、やっぱり時間が足りない!!TOEICでもそうだけど、最後に時間が足りなくなってしまうこと。。。スキミング・スキャニングのテクニックを習得しなくては・・・最後の問題は6問ほど何も書かずに提出すると、Vergie先生曰く「時間が足りない時は白紙ではなく何でもいいから書いてください」とのこと。
でも、本文から抜粋する問題の場合、マジで分からないからなぁ・・・と思いつつ「ハイ!分かりました!!」と笑顔で答えました。採点の果、バンドスコア6.0でした💦
今回は問題形式が分からず戸惑った時間も無駄にしたと思います。たらればの話しをしても仕方がないけれど、時間をかけて読めば8.0は取れるという手応えを感じることができたので、速読に力を入れよう。
10:00~10:50 Jo先生 IELTS Listening 模擬テスト
Listeningも週末の模擬試験を受験しました。(明日2月9日は祝日でお休みなので今日が週末となります)
まだまだ全ての問題形式の練習ができていない中での模擬試験だったので、かなり戸惑いもあり回答できなかった問題も多数ありました。それでもバンドスコア7.0だったので、こちらも問題形式に慣れさえすれば8.0には手が届くと感じました。
最初はぼやけていた視界がだんだんとクリアになり、目標がハッキリと見えてきました。
11:00~11:50 Rhodz先生 IELTS Writing Task1
Writing Task1は何故か模擬試験は受けませんでした。多分、私のレベルが達していないから?
なにはともあれ、教科書の練習問題を解く形で、IntroductionとOverviewとBodyをガッツリ書かされましたが、こんなに脳をフル回転させたのは久しぶりだと感じました。
グラフを見て説明文を書くという問題形式は正直苦手ですが、会社員時代にこれができていたらもっと仕事が捗っていたかもなぁ、と妄想をしました。
14:00~14:50 Jhelica先生 SC(Speaking Coaching)
待ってました、スピーキングの授業!
私の一番得意(だと思っているの)はスピーキングなので、スピーキングの授業はいつも楽しみです♪
しかも、このSCという授業はフィリピンに来る前から気になっていたものなので、実際に受講ができて嬉しいのもあるし、思っていた通りの内容であることも嬉しさ倍増です。
Speaking Coaching用の教科書のQuestion1~4までを授業で練習してからQuestion5をビデオ撮影し、翌日の授業までに先生が文字起こしをして細かく加筆修正してくれる、という内容です。
今日の授業の最初に、昨日のビデオの文字起こしした内容を確認してから今日のお題「美人コンテストについてどう思うか?」に取り組みました。
今回のように興味が無いお題の時は本当に困ったので、無理やり少し興味がある筋肉コンテストに話しを持って行きました。でも、やっぱり美人コンテストについて語らないとダメなのかなぁ・・・?
15:00~15:50 Mildred先生 Writing Task2
仕事が入ったためお休みをさせてもらいました。
16:00~16:50 Aina先 Speaking Task 1&2 模擬テスト
週末なので Task 1&2の模擬テストを受験しましたが、昨日よりも流暢さが落ちているように感じました。
どんなにスピーキングが得意といっても自分の苦手分野については話す事ができません。それは日本語でも同じことが言えるので、先ずは好き嫌いせずに広く浅くどんな分野の話題でもある程度は話せるようにならないといけないなぁと痛感しました。
昔から同じようなことを繰り返し言ってきたような気がしますが、それでもなんとか英検1級にも合格できたわけなので、がんばればIELTSだって上級を目指せるはず!と信じてコツコツと勉強に取り組みます(;’∀’)
17:00~17:50 Aina先生 Speaking Task3 IELTS試験管の模擬テストを受けた
この授業では、Aina先生がSpeaking Task3の模擬テストをしてくれるはずでした。
が、IELTSの試験管であるフィリピン人女性がちょうど来ているから本格的な模擬試験を体験してみない?とRhodz先生が声を掛けにきてくれました。どういうことか良く分からなかったのですが、折角なので受けてみることにしました。
初対面の貫禄がある試験管(フィリピン人女性)から「MusicalをTheaterで観たことについての感想」というお題でスピーキングテストの質問が投げかけられました。
一瞬、頭が真っ白になりましたが、Londonで観たWe Will Rock Youというミュージカルのことを思い出したので、それについて語りました。ただ、振り返ってみるとミュージカルのタイトルを思い切り間違えてBohemian Rhapsodyと言ってしまったな💦
直ぐに採点をしてくれた結果、バンドスコアは6.0でした。Aina先生も悪くないと言ってくれましたが、緊張すると本当に英語が話せなくなってしまうという癖を直したいとずーっと思っていたのでこれを機にテコ入れしてみたいと思います!
来週のスケジュールが出ました!
いつもは金曜日に次週のスケジュールが発表されるのですが、今週は金曜日がフィリピンの祝日のため、木曜日に配布されました。連絡方法はFacebookのメッセンジャーです。来週月曜日には紙ベースのスケジュールが受付に置いてあるので、欲しい人は各自取りに行くというしくみになっています。
2月8日(木)のまとめ
今日は思いがけずIELTSの試験管の方からスピーキングテストを受けられたのでラッキーだったと思います。
今日、Rhodz先生に「バギオでIELTSを受験する」と伝えたから、わざわざ声を掛けてくれたのかもしれませんが、このようなチャンスに恵まれて幸せだと思いました。
今まではまだIELTSがどのような試験かあまりイメージが掴めておらず、とりあえず勉強だけして日本に戻ってから受験しようかな、と考えていました。ですがリサーチした結果、香川県には定期的に受験できる試験会場が無いようなので、やはり今居る学校の近くで受験ができるというならば受験しておいた方が良いなと考えるようになりました。
人間の気持ちというのは環境によって変化するものだな、とつくづく思います。ちょっと前まではIELTS受験など全く考えていなかったのに、今は全力で取り組んでいるのが不思議です。
色々と考えた末、IELTSの勉強に打ち込むためにもう2週間だけ滞在を延長することに決めました。
留学エージェントの田中さんはこのようなときも親身に相談に乗ってくださいます。
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2月9日(金)
今日は祝日なので授業はありません。
ですが、朝食・昼食・夕食は賄われるのでありがたいですよね。平日と少し時間が異なる点に要注意です。
今日は同期の生徒さんとイチゴ狩りに行く予定だったのですが、急遽IETLSに向けて猛勉強をしなければならないのと、溜まっている仕事も大急ぎで取り組まなければならないという現実を鑑みてイチゴ狩りはキャンセルさせてもらいました。(残念!)
というわけで、ブログ記事を2本投稿し本記事にも画像挿入をしました。
仕事や勉強に疲れたら食堂にお湯をもらいに行き、インスタント珈琲を作ります。その時に誰かしらと会うので、ちょっと会話をすると気持ちがリフレッシュされるのでちょうど良い環境だと思います。
2月10日(土)
土日は授業が無いのでゆっくりできるはずなのですが、私は11:00に部屋の移動をしなければなりませんでした。
当初2週間で申し込みましたがBECI CAMPUSの環境やレッスン内容が非常に良いのでもう2週間延長をしたときに、801号室は既に他の生徒さんが入居することになっているので、721号室に移動することになったのです。
701号室はリビングルーム+マスターベッドルームと普通のベッドルームという構成になっていますが、私は料金の安い普通のベッドルームに入居しました。
荷物をまとめて7階に移動して701号室のドアの前に来てみるとドアのクオリティがこちらの方が高いように感じました。部屋に入ってみるとクローゼットが高品質でした。あと、801号室との違いはキッチンがついていること!
こちらの部屋のほうがいいな、と思ったのですが1点困ったことが・・・Wi-Fiが弱いんです。学校内のパスワードは全て同じだと聞いていたのですが、そのパスワードでは繋がりません。
後に分かったことですが、私の部屋は違うIDとパスワードなんですよね。良く見たらドアの内側に必要な情報が張り紙してありました。
2月11日(日)
数か月前から書かなければいけないブログ記事が溜まっているので、今日も朝から執筆活動に励みました。
リフレッシュするためにサウナとフェイシャルマッサージ(ホワイトニング)に行ってきました。料金は以下のとおりご参照ください😊
・ドライサウナ 30分 200ペソ
・フェイシャルマッサージ(ホワイトニング)60分 700ペソ
合計900ペソ(約2400円)でこんなにリラックスできたらいいですよね?
2月12日(月)
今週から8:00AM~Tere先生にIELTS WritingのTASK2を担当してもらうことになりました。
前週の木曜日までにRhodz先生に講師変更や時間変更依頼をだしておけば可能な限り対応してもらえます。本当は15:00~16:00の休憩時間は不要だったのですが、私が時間について依頼をしていなかったので変に間が空いてしまうスケジュールとなってしまいましたが、仕方ありませんね。
9:00~8:50 Tere先生 IELTS Writing Task2
Tere先生は白髪の優しそうな女性の先生です。
今日は自己紹介で盛り上がってしまいWriting が全然できなかったけれど、楽しかったのでこれはこれで良しとしよう。
9:00~9:50 Vergie先生 IELTS Reading
先週の模擬テストの答え合わせをしたかったのですが、肝心の模擬テストの用紙を持参し忘れたので通常の教科書を進めました。週末に自習した部分の答え合わせをするときちんと合っていたので少し自信が湧いてきました。
10:00~10:50 Jo先生 IELTS Listening
教科書を使ってリスニングの音声を聴いて問題を解いていきましたが地図を読み取る問題が苦手だと分かりました。Jo先生から送ってもらった音声ファイルを聴いて予習しようと思ったのですが時間が無かったのでレッスン時間で対応をすることにしました。何度聴いても分からない部分はディクテーションをして文字起こしをしてもらいました。
リスニングのレッスンは最初の週に講師変更したので気持ちが不安定になっていましが、Jo先生は落ち着いていらっしゃるので勉強がし易く、ようやくエンジンがかかってきたように思います!
11:00~11:50 Rhodz先生 IELTS Writing Task1
Rhodz先生のWriting Task1は折れ線グラフを分析し、IELTSが指定する書き方でエッセイを書く作業をしていますが、こんなに脳をフル回転させたのは何時ぶりだろう?というくらい脳を使っています。パラフレイズ(言い換え)が必要なのでBBCの記事を読むなどして語彙力を上げましょうとアドバイスがありました。
14:00~14:50 Jhelica先生 SC(Speaking Coaching)
2分間スピーチをVideo撮影して私が話した英語を文字起こししてもらえるレッスンも2周目に入りました。日々上達を感じているというのは物凄いことだと感じています。自分の上達の進捗を映像に収めてもらえるとても良い授業内容だと思います!
16:00~16:50 Aina先 Speaking Part 1&2
Aina先生との授業はいつもスムーズかつ要点を掴んでいるので有難いです。
IELTS SpeakingのPart 1は自分のことについて5問くらい質疑応答をするのですが、Do you~? の質問に対してYes, I do. / No, I don’t. だけで終わってはいけないのです。なぜYes(又はNo)なのかを説明する理由を述べる必要があります。但しその説明文が長すぎてはいけません。短過ぎず長過ぎない英文を瞬時に繰り出すのは殆どの人にとって至難の業だと思います。
IELTS SpeakingのPart2はお題を出されて2分間スピーチをするという問題です。
毎回違うお題で取り組んでいますが文を始めるときの「決まり文句」を使わなければならないのが難しいですね。先週、IELTSの試験管が行ってくれた模擬面接ではバンドスコア6.5だったので悪くはなかったのですが、この「決まり文句」が使えていなかった点と、同じ単語やフレーズを繰り返し使っていた点が減点対象だったそうです。
17:00~17:50 Aina先 Speaking Part 3
IELTS SpeakingのPart3は、Part1と同じ問題形式ですが、自分のことではなく様々なトピックについての質問となります。
Part1よりも全体の時間が長いのでその分1問に対する回答も長めになるということなのです。但し、Part3も長過ぎても減点の対象になるので、「これくらい話したら何分くらい」という時間感覚を養うことも大切かなと思いました。時計の持ち込みは禁止されているので、これは重要なポイントかもしれませんね。
2月12日(月)のまとめ
授業を受けるたびにIETLSの問題形式に対する理解が進むのでだんだんと何をすべきかが分かるようになってきました。本当に最初はどのように答えるべきなのかが分からずまごついたのですが、だいぶ定着してきたと思います。英語力そのものも伸ばさなければならないのですが、特にIELTSなどの問題形式が複雑な試験は英語力よりも先に「回答の仕方」を身に付ける方が先だとつくづく思いました。
自由に英会話する方がよっぽど楽ですね。
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2月13日(火)
さぁ、今日も1日7コマ英語の授業を頑張ろう!朝ごはんも美味しいし、しっかり栄養をとってから午前中の4コマをこなします。
8:00~8:50 Tere先生 IELTS Writing Task2
今日こそはしっかりとWriting Task2を真面目にやろうと思って、新たな取り組みとしてノートパソコンを持ち込んでその場でタイピングをしようと思っていましたが、やはり単なる英会話になってしまい反省しています。
自分がWritingが苦手なのとIELTSの問題形式に沿ったWritingが正直詰まらないのでついつい避ける傾向にあるのが大いなる問題ですね!明日は予習をした内容をチェックしてもらおう!!
9:00~9:50 Vergie先生 IELTS Reading
先週の模擬テストの解答用紙を見付けたので、間違えた問題の見直しをVergie先生と一緒にしました。
問題形式を確認し、それに沿った回答ができているかどうかが第一関門です。かなりの速度で読解したのですが1問目と2問目の正答率が高くて驚きました。また、絶対に正答していると思っていた答えが間違っていた時は勘違いや読みの甘さに反省させられました。
10:00~10:50 Jo先生 IELTS Listening
Listening問題は、フロアプランを見ながら回答するという問題が難しいです。
今回もフロアプランや部屋の間取り問題に集次々とて次々と問題を解いていきました。はやり問題形式に慣れると音声が始まる前に何をチェックしておくか等のポイントが押さえられるので少しずつ正答率が上がってきました。
11:00~11:50 Rhodz先生 IELTS Writing Task1
Rhodz先生はいつも熱心に教えてくれる良い先生なのに、私がWritingが苦手だからついついお喋りが過ぎてしまう悪い癖があります。本題に取り掛かるまでのお喋りの時間を最短にするのが課題です!!
今回からノートパソコンを持ち込んで授業中にタイピングしながら問題に取り組むスタイルにしました。IELTSの本番でもパソコンなのでこのスタイルに慣れておくのは得策化と思います。
14:00~14:50 Jhelica先生 SC(Speaking Coaching)
2分間スピーチの長さがどんどん長くなっていっているのと、Video撮影をされても緊張が少なくなってきたというプラスポイントが高いです。
見られて16:00~16:50 Aina先 Speaking Part 1&2
Aina先生は2コマ連続で受講しているのでどうしても最初の1コマがお喋り中心になってしまいますが、これも口慣らしにもなるし、フィリピンの現地のことについて色々と教えてもらえるので楽しい時間になっています。
17:00~17:50 Aina先 Speaking Part 3
教科書に沿ってPart1,2,3と取り組んでいますが2コマ連続なのでこの回でPart2をやることも良くあります(;^_^A
私にとってはPart2が一番難しいと感じています。特に自分の苦手なお題が出されたときにどう対処するかというのが、ポイントです。
2月13日(火)のまとめ
苦手意識を持つWriting でついついお喋りに走ってしまうのが本当にまずいと感じています。特にWriting Task2は先生を変更依頼を出した後、3回分お休みしてしまったし、かなりブランクが空いたのも痛いですね。
Reading, Listening, SpeakingとWriting Task1はまぁまぁ自信がついてきたのですがWriting Task2は気合を入れなければなりません!!
IELTSコース6コマ全てWriting Task2に
変更してもらったら少しは頑張れるのかな・・・
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2月14日(水)
・今日はバレンタインデーなので学校のイベントとして先生たちが手作りのお菓子やケーキを持ち寄ってダイニングルームで販売をしていました!
・来週からネイティブ講師が勤務するとの発表がありました。
8:00~8:50 Tere先生 IELTS Writing Task2
今日もお喋りで終わってしまって自分が情けないです・・・Writingが苦手だから自ら避けているような形になっていると思います。先生の方から「さぁ、お話しはそこそこにWritingをやりましょう」とは言ってくれないので全ての責任は自分にある、と自分を律しないといけないのだと肝に銘じないといけませんね。
9:00~9:50 Vergie先生 IELTS Reading
先週の模擬テストの最後のパッセージについて答え合わせと回答方法のポイントを教えてもらい充実した授業でした。今日はバレンタインデーなので先生方がお菓子などを作って持ち寄り学校で販売をしているとのことで、Vergie先生は「レチェフラン」というイタリアのプリンぽいお菓子を作ったそうです。
美味しそうだったので買いました(100ペソ)!ランチの時に他の生徒さんにもおすそ分け。実際に適度な甘さでまろやかな舌触りでとても美味しかったです♪ 他の生徒さんが買ったものも少し味見させてもらったのですが、そちらのケーキも大変美味でフィリピンに対するイメージが変わりました。
27年前にフィリピンに旅行に来た時は食べ物が美味しいと思わなかったのですが、今回の留学で少しずつイメージが変わりつつあります。もしかしてフィリピンの食べ物は美味しいのかも!?
10:00~10:50 Jo先生 IELTS Listening
Listening問題は、フロアプランを見ながら回答するという問題が難しい問題に集中的に取り組み充実していました。
11:00~11:50 Rhodz先生 IELTS Writing Task1
宿題ができないまま授業に臨みましたが授業中に少しでも進めてもらえるので嬉しいです!Rhodz先生は教え方も抜群に上手いのでいつも助かっています!
14:00~14:50 Jhelica先生 SC(Speaking Coaching)
前回の2分間スピーチのtranscription(音声→文字の書き起こし)を返却してもらい確認したところ、間違いが殆ど無かったのが驚きです!
今回のスピーチも過去最高のレベルでできたと思います。毎回上達しているという点が一番嬉しいことですね^^
16:00~16:50 Aina先 Speaking Part 1&2
Aina先生の授業は2コマ連続なので1コマ目はIELTS関連の情報を教えてもらっています。
今回はIELTS受験日を2024年3月2日(土)に決定したと伝えたところ、Rhodz先生がIELTS受験の手配担当なのできちんと依頼をしておいた方が良いと念を押してくれました。また、受験料を支払うのはRhods先生ではなくマネージャーとのことでした。
17:00~17:50 Aina先 Speaking Part 3
教科書の順番通り、Speaking のPart1~3を進めています。
今回の注意点は話し過ぎないことでした。質疑応答の時間配分はPart1は2~3分、Part2は2分強、Part3は4~5分です。これを大幅に超えてはいけないそうです。今回私はPart2で3分以上話しをしてしまいました。受験会場に時計は持ち込めないけれど、あらかじめ設置された時計があるようです。
恐らく時計を見ながらというのは逆に焦る原因になりそうなので、体内時計で時間を感じられるくらいになるまで模擬試験をやってもらいたいですね(;’∀’)
2月14日(火)のまとめ
フィリピンのバレンタインデーは男性から女性にチョコレートなどを贈るそうです。
催し物として先生方が作ったお菓子を持ち寄って学校で販売して、その売り上げは直接先生に行くというなかなかちゃっかりしてて面白い取り組みだなと思いました(笑) 校内でギターを弾いて歌を歌って盛り上げていてフィリピン人の陽気な一面を垣間見ることができるイベントでした。
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2月15日(木)
今日は朝食も食べずにブログ記事を書いていたのでお腹が空いて、売店でお菓子を2種類も買ってしまいました。両方共1個20ペソで美味しかったですよ。本当は宿題を優先させなければならないのにやることが有り過ぎてまた後回しに・・・(言い訳ですけどね)
8:00~8:50 Tere先生 IELTS Writing Task2
やっと、やっと、まともなWritingの授業となりました!
私が真面目にやっていなかったせいなのですが、今日こそは!と月曜日から取り組んでいた教科書のTask2の問題の半分はできたと思います。アウトライン作成した後で、先生の助言をいただきながらBody1とBody2がある程度書けました。
9:00~9:50 Vergie先生 IELTS Reading
教科書のEnding Completionの問題を2種類取り組めたのでとても良いペースで学習が進んでいます!
10:00~10:50 Jo先生 IELTS Listening
モノづくりのプロセス(ダイアグラム)を見ながら回答するという問題に取り組みました。これも良く聴かないと聴き洩らすことが多いと思いましたね。なめてかかれないです(;^_^A
11:00~11:50 Rhodz先生 IELTS Writing Task1
今日も授業中に昨日の宿題をすることになってしまいましたが、Rhodz先生の適切な指導で明確に理解できています!折れ線グラフの分析の続きでBody1とBody2について書きました。折れ線グラフのアイテムが3つもあると、何から書けばいいか迷いますが、2アイテムについて先に書き、その後で1アイテムについて客観的に書く。自分の意見は絶対に入れてはいけません!
14:00~14:50 Jhelica先生 SC(Speaking Coaching)
今までの2分間スピーチで撮影した動画がアップロードされたとのことで、学校の個人アカウントにログインして自分の動画を観てみました。自分を見るのはとても恥ずかしいのですが、観ているとだんだんと慣れてきました。初回と5日目の動画の質には明らかに差があり、こんなにも上達するものなのかと驚かされました。
今日のお題は「危険なスポーツ」についてだったので「バンジージャンプ」について語りました。ニュージーランドで49mの橋の上から飛んだ経験を英語で話してみると様々な単語が出てこないものだなと気づかされました。今日学んだ単語は「ミノムシ」。これ、英語で何て言おうかなと思って”An insect that is in the sac”と説明したのですが、辞書で調べてみると「bag worm」でした。sacじゃなくてbagと言えばよかったのですね^^
今日は時間が無くなったので同じお題で2分間スピーチに挑みました。この内容を時系列で様々なエピソードを交えながら話すと面白いだろうな、と思ったので先ずは日本語でスクリプトを書いてみようかな。
16:00~16:50 Aina先 Speaking Part 1&2
Aina先生曰くこの学校の講師は皆IELTSの教え方のトレーニングを受けているそうです。私もそのトレーニングを受けたいと言うと生徒だから受けられないとのことでした。
将来的にIELTSで高得点を取るためのレッスンだけでなく、IELTSを教えるためのレッスンを作っても需要があるのではないかと思いました。私なら喜んで受講すると思います^^
17:00~17:50 Aina先 Speaking Part 3
Speaking Part1~3をまとめて実際のIELTの受験時の形式でテストしてもらいました。
毎回言われていることはPart1~3を通してIELTSが要求している「繋ぎの言葉」が使えていないということなので、今日は「繋ぎの言葉リスト」を見ながら回答しました。(もちろん本番でカンニングは厳禁です!)早急にこれに慣れないといけませんね・・・
後は繰り返しが多いというのも改善点です。synonym(同義語)を使ってparaphrase(言い換え)をすると加点になり、同じ言葉を繰り返し使うと減点の対象となります。普段から多読・多聴してネイティブが使っているparaphraseを研究しておかないといけませんね。
20:00~22:00 SPAでサウナ・全身マッサージ・顔クレンジング
毎日缶詰で英語を勉強できるのは有難いのですが、限界が近づいてきたような状態だったので徒歩2分のホテルに入っているSPAに行きサウナで30分温まり、シャワーで汗を流し、全身オイルマッサージ60分の後、フェイシャルマッサージ(クレンジング)を30分してもらいました。
Promo Price(プロモーション価格)なので通常1400ペソのところ1100ペソとなります。最初はサウナとシャワーだけと思ったのですが、疲れを取るために思い切ってこの3点セットをお願いしました。施術を受けた後は本当にスッキリします。
さぁ、これで後1日乗り切ろう!
2月15日(木)のまとめ
新しく入学してきた生徒さんや、先生方から他の学校のことを聞くとやっぱりこの学校「API BECI CAMPUS」は真剣に勉強ができる環境が整っているのだなと思いました。
バギオには語学学校が沢山あるようですが、年齢層が低いと勉強よりも遊び目的の人が多かったり、家族連れも受け入れている学校の場合は時間問わずに子供がドタバタ走り回ったり泣いたりする音がうるさかったりで本来の勉強に集中できないというデメリットがあるようです。
この学校の生徒さんは、留学中に何を習得するのか、明確な目的を持ってこられている方が多いです。私もIELTSの授業を受けてバンドスコア7.5を取得しようと考えています。できれば8.0が欲しいところですが今回の留学だけでは手が届かないので、留学後も継続的にIELTSの勉強は続けたいと思います。
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2月16日(金)
毎週末はmock test(模擬試験)です。
受験場所は通常と同じ先生のブースとなります。模擬試験の成績は生徒のオンラインアカウントに表示されるようになっています。
8:00~8:50 Tere先生 IELTS Writing Task2
Writingは模擬試験が無いのでしょうか? 通常と同じ授業内容でしたが Task2の昨日の続きBody2を仕上げました。
Tere先生はフィリピン政府で勤務していたので色々と興味深いお話しが聞けます。日本からのフィリピンへの資金援助額がアメリカのそれと同等だと聞いて驚きました。かつてフィリピンが米軍と日本軍の戦場となったことに軽く触れて、それでも今フィリピンは日本と友好関係を築いているという言葉が気になり、フィリピンの歴史をもっと深く知るきかっけになりました。
9:00~9:50 Vergie先生 IELTS Reading
Readingの模擬テストを受けましたがやはり時間が足りませんでした。
パッセージ1,2,3は20分ずつ時間配分をして合計60分で回答しなければならないのに、パッセージ3に10分しか残っていませんでした。今回の結果は全く期待できないなと凹み、スキミングやスキャニングのテクニックをもっと高めなければ太刀打ちできないと感じました。
ところが午後になって採点した答案用紙を返却してもらったところ、なんと前回よりスコアが上がっているではありませんか!パッセージ3がほぼ回答できなかったのに、この結果が出るということはもっと速読を鍛えればReadingのみのバンドスコア8.0を狙えるかもしれない、と思い始めました。
10:00~10:50 Jo先生 IELTS Listening
Listeningの模擬テストも受けましたが難儀しました。
最初の問題は簡単なので100%正答したいところですが、最後の方で集中力が切れて聴き逃してしまいました。その他の学生と教授のやり取りも類義語やパラフレーズ(言い換え)を的確に捉えるトレーニングを積まないと簡単に点数が取れないということを痛感しました。
11:00~11:50 Rhodz先生 IELTS Writing Task1
Writin Task1の宿題を半分だけこなしていきました。同じグラフでも見方を変えたら様々な描写方法があるのだな、と良く分かりました。Writing用の用語集を熟読し、自分のモノにしておかないと試験で思い出そうとしても無理があるでしょう。とにかく覚えて直ぐに使えるよう何度も練習問題を解こう!残りの宿題はこの土日でキッチリこなそうと決意!
14:00~14:50 Jhelica先生 SC(Speaking Coaching)
Speaking Coachingの授業開始時間と同時に、Tak(同期生)のプレゼンが始まるので、先生の許可を得てプレゼンを傍聴しに行った。画像編集ソフトCanvaを使って静止画と動画をうまく組み合わせたお洒落なデザインに仕上がっていました。私もプレゼンをする際には真似をさせてもらおう!
14:20~ Jhelica先生のSpeaking Coachingに戻り、前回のtranscription(文字書き起こし)を先生と一緒にチェック。前回はバンジージャンプについて自分の体験を話したのですが、自分のことですら上手く伝えられないもどかしさが常について回ります。伝えれない原因は「語彙力不足」に加え「話しの組み立て方」もトレーニングを積む必要があるなと反省。
今日の練習問題でのお題は「ユニークなスポーツ」についてでした。時間が無かったのでビデオ撮影用のお題も同じものを選びました。そもそもスポーツが好きではないので何を答えて良いのか分かりません。このようなときは無理やり、自分の好き嫌いや過去のスポーツ体験について話すしか方法がありません。
無理やりにでもお題に沿った内容を話すとすれば普段から選り好みせずに様々なジャンルの記事を読んでおく必要があると痛感しました。今日のビデオ撮影が終わった後でJhelica先生が「話し方がソフトになった」と言ってくださったので嬉しく思いました。恐らく撮影されている状況で英語を話すことに慣れてきたんだと思います。
16:00~16:50 Aina先 Speaking Part 1&2
Aina先生にSpeaking Part1~3の模擬テストをしてもらいました。
これまで何度もテストをしてもらっているのに、改めて気付いたことがあります。それはPart1~3まで関連した内容について質問をされるということです。例えば今回のお題は「Special Event」で、Part1は私にとってのSpecial Eventについて、Part2は日本における特別な行事について、Part3は祝日などの特別な行事について、でした。
17:00~17:50 Aina先 Speaking Part 3
Aina先生の評価はバンドスコア6.75でした。実際の試験では0.5刻みですがAina先生は細かく採点をしてくれているようです。毎回指摘されることは「同じ言葉や表現の繰り返しを避けること」「繋ぎの言葉を使い話しに一貫性を持たせること」「話し過ぎないこと」です。土日に時間を取ってYoutubeで模範解答動画を観て練習しなければ!と気が引き締まります。
来週のスケジュールが出ました!
毎週金曜日の夕方に翌週のスケジュールがメッセンジャーで送られます。木曜日までにRhodz先生に講師や時間の変更を依頼すれば来週から適用してもらえます。
今週1週間8:00~Writing Task2のクラスを入れてみたのですが、ちょっと時間が早すぎたのと午前中に4コマは疲れたので、来週からは9:00スタートに変更してもらい、15:00から別の先生がWriting Task2を担当してくれることになりました。
それと、今まではAina先生がSpeakingを2コマ担当してくださっていたのですが、そのうちの1コマ16:00~をネイティブ講師に変更してもらいました。
この学校の新しい試みとして、ネイティブ講師を2名(米国人1名・英国人1名)採用したそうで私は英国人のクラスで初めてグループレッスンを受講することになります。グループレッスンという要素もネイティブという要素もこの学校では初めてなのでとても楽しみです!
2月16日(木)のまとめ
模擬試験2回目が終わりました。
私の所感としては、Reading, Listeningは自習で点数を上げることができるくらい自信が付きましたが、WritingとSpeakingはまだ先生が必要だと考えています。そこでRhods先生に「IELTSコースの6コマのうち4コマをWriting、2コマをSpeakingにすることは可能ですか?」と質問したところ「可能」との回答が。
先生や時間帯を変更するだけでなくコースの内訳も変更することができるなんて、本当にフレキシブルですよね?
他の学校ではこんな柔軟に対応してもらえないと思います。やっぱりAPI BECI CITY CAMPUSに来て良かった~と心から思いました。
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2月17日(土)
午前中と午後はブログ記事を書き、夕方からはSMモールへ買い出しに行きました。
SMモールのスーパーマーケットはレジで物凄く待ちます。たった3アイテム(ヘアクリップ・シャンプー・トイレットペーパー)を買うのに30分も待ちました。語学学校からSMモールまで徒歩20分弱で行けますが排ガスで息が苦しくなるのでマスクをしていって正解でした。
夜は、生徒1名に英語を教えるため予習をしました。いまIELTSの授業で学んでいるWriting Task1の内容がちょうど生徒さんの学びたい内容に即しているのでIETLSコースを受講して良かったと思いました。
2月18日(日)
今朝は生徒2名に英語を教え、ブログ記事を仕上げてから夕方外出しました。
3週間も居るのに近所のBurnham Parkに行くチャンスが無くてようやく今日散策ができました。SMモールへ行く道とは反対側の道を初めて歩きましたが、道中素敵なカフェがあるのを見付けました。
Burnham Parkがこんなに近くにあるという事や、お目当てのテニスコートがリノベーション中だということも確認ができました。学校のスタッフから今リノベーション中で使えないとは聞いていたのですが、やはり自分の目で確認して初めて納得がいくというものです。
観光名所である大聖堂にも歩いて行きましたが、バギオは山頂の街だけあって至る所に急な坂があります。現在通っている語学学校の前の坂も想像を絶する傾斜です。もう慣れましたが最初はかなり驚きました。
街の中心部の道の両脇にはセカンドハンドの衣類販売店が林立しています。入口は狭いのですが一旦中に入ると奥行が広くて何件ものお店が繋がっているのでまるで迷路のようでした。
お土産店も立ち並んでいてイグサのような材料で編んだポシェットが目に留まりましたが、私がSimara島で買った物の方が質もデザインも良いですね☆彡
バギオの街の中心のSession Roadは歩行者天国になってて、出店・パフォーマー・観光客でごった返していました。そんなこんなで2時間ほど歩き回って学校に戻って夕食を済ませました。今日はマスクを忘れたのでやはり喉が少し痛くなりました。マスクは必須ですね・・・
夕食後、たまたまキッチンで同席したMさんとお話しを始めたら面白くてついつい6時間も話してしまいました。Mさんとは同じ部屋をシェアして一週間経つのになかなか話す機会が無く、やっと落ち着いて話しができて良かったです^^
2月19日(月)
語学学校経由でIELTS受験を申し込んでもらい、受験料の12,350ペソを学校に支払いました。
British Counsilから次々とemailが来たのでこれで安心、と思っていましたがどうも私が希望している受験方法ではなさそうなのです。1日7コマも授業を受けている合間を縫っての対応は大変なので、とりあえず夜時間がある時に
2月20日(火)
昨日、語学学校経由でIELTS受験を申し込んだらフィリピン人担当者の不手際で、自宅受験で申し込まれていたことが判明しました。※私は「試験会場での受験」を依頼していました。
「正しく登録し直してほしい」と5回も依頼しても、きちんと確認もせずに「いや、これで正しいんだ」と言われて対応をしてくれなかったので、仕方なく他の先生に事情を説明したらやはり私の方が正しくて、やっとのことで担当者にやり直してもらいました。
学校から「IELTS受験は学校を通してくれ」と言われたからそうしたのに、なんという不手際!? 私が粘り強く交渉しなければ自宅(学校の寮)受験になっていました。学校の寮のWi-Fiは信頼できないので、33,000円もの受験料がパアになる可能性が高く、絶対に学校の寮で受験したくなかったのです。
ラッキーなことに、今回の申込方法は全額返金されましたが、他の受験方法なら一度支払った受験料は返金されません。返金問題は免れたのですが、もし返金されなかった場合、学校が費用負担をしてくれていたのだろうか?と不安になりました。
昨日は、殆どの授業時間中にこの問題解決に奔走したので、受けられなかった授業時間分の謝罪を期待していましたが担当者は「問題解決して良かったわね!」とケロっとしています。
その後、自分の希望する「試験会場でのパソコン受験」で登録をし直してくれたようでBritish Councilから登録完了のemailと、「自宅受験」のキャンセル完了のemailを受領しました。間違えて支払った「自宅受験」の費用も全額返金される旨のemailも受領したので安心しました。
それにしても今回の件については正直ガッカリしました。まだ後2週間半滞在期間が残っているので事を荒立てない方がベターだと考えて特にクレームは入れてないですが、やはりマネージャーには今回の件についてどう考えているのかを確認してみようと思います。
夜はMさんとサウナに行き水量の多いシャワーを浴びたので1日の疲れが取れました。その後もMさんと部屋のリビングルームで色々とお話しをしている中で、なんと洋楽カラオケが好きとのことなので早速カラオケBarに歌いに行くことになりました♪
2024年2月21日(水)
IELTSの受験申込するとBritish Councilにアカウントが作られます。
その1ページ目に大きな文字で「IELTS受験まで残すところ10日」記載されているのを見るととても焦ります。気を引き締めて授業以外の時間も全て問題に取り組もうと思い、朝食も抜いて一番苦手なWritingのVideoを観ました。
Reading
Readingの授業で新しい問題形式「Short Answer Questions」を学びました。深読みし過ぎてKey Wordではない回答をしてしまうことが多く誤答が目立ちました。問題で問われているKey Wordと同じ単語または類義語をいかに素早く探し出す「Scanning」のテクニックを駆使することが正答する秘訣です。Vergie先生がIELTSの試験では
Listening
Listeningの授業ではJo先生がIELTSの本番と同じ形式の模擬テストを行ってくれています。今日は4回目のテストに取り組みました。Listening問題はSection1~4まであります。1Section毎に問題を解いて答え合わせをしてもらえるようお願いして進めています。問題形式に慣れてきた為か、今回はSection1で10問中8問正答しました。誤答した2問も再度音声を聴けば聴き間違えることは無いような凡ミスでした。Listeningは音声がどんどん流れていくので、ボーっとしていたらすぐに取り残されてしまいます。音声が始まる前に問題文を読む時間を与えられるのですが、穴埋め問題の場合は全文読むのではなく空白がある問題文のみ読むようにしないと時間が足りなくなるとJo先生から教えていただいたお陰でコツが掴めてきました。
Writing Task1
私は最初2週間予約して、更に4週間延長したので少し長すぎたかなと思っていましたが、Rhodz先生曰く「初めてIELTS受験する人は少なくとも6か月投資するもの」だそうです。最初の3か月は4技能(L,R,W,S)それぞれの問題形式に慣れる期間で、残りの3か月で実践に集中するとのことでした。それを聞いてごもっともだと思いました。Writing Task1を例に挙げても折れ線グラフ、棒グラフ、円グラフ、表、地図、ダイアグラム(図式)など何種類もの問題形式がありますが、私はやっと折れ線グラフと棒グラフが終わったところなので他のグラフ等を解く時間が足りていないということになります。受験日まで後11日しかないので、これはマズイと思い授業中にsmall talkをせずに集中することにしました。
Speaking Coaching
今日のお題は「スパイ映画」についてでした。
最近スパイ映画は観ていないので色々と考えた末007のパロディである「オースティン・パワーズ」について2分間スピーチを行いVideo撮影してもらいました。話していて感じたことは語彙数が足りていないということです。例えばオースティンパワーズを演じたマイクマイヤーがわざと「出っ歯」にしている、と言いたかったのですが「出っ歯」が出てこなくてスマホで英単語を調べると「overbite」と分かりました。普段話し慣れていないことを英語で話すのは本当に難度が高いとヒシヒシと感じています。
Speaking Coachingの授業では2分間スピーチをVideo撮影し、自分が使った英語を全て文字起こししてもらえます。語彙や文法の勉強にもなりますが、自分がどれほどスムーズに「Ah~」などフィラーを挟まずに英語を話せているのかどうかが客観的に分かるとても良い方法だと覆います。
Writing Task2
Writing Task2は、出されたお題に対して自分の意見をエッセイとして書く問題で、以下のような様々な問題形式があります。
・Discussion / Discussion Opinion エッセイ
・Opinion エッセイ
・Cause and Solution エッセイ
・Direct Question エッセイ
今日やっと仕上げたエッセイは「交通量を減らすための対策について車に課税するという案にagree又はdisagreeか」というお題でしたが知識が無い内容についてエッセイを書くのは辛かったです。これを機に知識の幅を広げていかなければ・・・と痛感しました。
Native English Group Class
今週から着任したイギリス人のDave先生から英会話を学んでいます。
グループレッスンで韓国人のHさんと一緒に受講していますが彼は英語上級者です。どのようなことでも流暢に話す事ができるTOEICの点数を聞いてみると980点とのこと。流石ですね!今日は私がmicrowave(電子レンジ)について話題を振ったのでそこから話しが広がりair fryer(ノンオイルフライヤー)について盛り上がりました。英語を通して様々な情報を得られるのが楽しいですね。私も日本に戻ったらair fryerを買おうかな(^-^)
Speaking Part1~3
Speakingテストの時に、Aina先生からは毎回「繋ぎの言葉」を使ってね、と言われているのになかなか使えていません。今回はPart3のテストをしてもらいましたが、時間はちょうど良かったとのことでした。いつも話し過ぎてしまう傾向にあるので努めてセーブした結果が出て良かったです!今日のお題は日本語でも話し慣れている内容だったから、スムーズに英語が出てきたと思います。それと毎日英語を話しているので、agility(瞬発力)が高くなっているように感じました。
2024年2月21日(水)のまとめ
IELTS受験の申し込みを間違えられた件についてマネージャーにクレームを言おうと思っていたのですが、控えました。その理由は、今は試験勉強に時間を使った方が良いと考えたからです。それとクレームを言うことによって滞在期間中に雰囲気が悪くなることも避けたいという気持ちもありました。
まともに対応をしてもらえなかったことに対してクレームを言ったとしても、「扱い難い生徒」のように見られてしまうのではないかと思うと何も言えなくなります。学校から言われた通りに対応し、こちらには全く落ち度が無いのに踏んだり蹴ったりとはこのことですね。学校の寮に住み毎日顔を合わせる先生やマネージャーにクレームを言うというのは勇気の要ることです。
冷静に考えてからクレームの入れ方を検討したいと思います。今はそれよりも試験勉強に時間を費やしたいので、夜の時間もWritingの解答例に目を通していました。でもWritingが上手くなりたいなら読むばかりではなく、実際に書かないと・・・焦ります(;^_^A
2024年2月22日(木)
今朝は6:00起床、7:00~1名の生徒さんに発音矯正レッスンをした後、ブログ記事を書きました。
さぁ、今日もハリキッテ1日を乗り切りたいと思います!
Reading
9:00~ Readingの授業を受けましたが新しい問題形式に慣れるためどんどん先に進んでもらえるようVergie先生に依頼し、以下の2種類の問題形式の説明と簡単な問題を解きました。
・Matching Features
・Multiple Choice Questions
Listening
Test4の採点結果40門中34問正解したのでバンドスコア7.5が取れました!
と喜んでばかりはいられません。なぜならば「内容をマッチングさせる問題形式」で全問不正解することがあるからです。但し、これが最大の弱点だということもあぶりだせました。今後はマッチング問題を重点的に取り組めば良いと分かっただけでも大きな前進ですね。
間違えた問題は原因を突き止めるのですが、音声を2回目に聴き直すときちんと聴こえるから不思議ですね(笑)
Writing Task1
本来は毎週金曜日が模擬テストですが、明日は全ての教科での模擬テストが重なるからとの配慮でWriting Task1は今日(木)模擬テストをやってくれました。
試験までに全ての問題に触れておいた方が良いので、今日は初めてプロセス問題(製造の過程や生態系の図を見てエッセイを書く)に取り組みました。今日のお題はチョコレートの製造工程についてでしたが意外に簡単でした、と言っても150語以上書けなかったので減点されましたが(;^_^A
蛙や植物の生態系は割と好きな分野なので興味を持って取り組めそうです!
Speaking Coaching
Speaking CoachingはIELTSコースに含まれていないません。現地で追加費用を支払って受講するタイプのレッスンです。このレッスンは、IELTSのSpeaking Part2のトレーニングに最適だと私は考えたのでこちらに来て2週目から申し込みました。
昨日の授業で撮影した2分動画の文字起こしを先生と一緒に確認してから、今日のお題は「Mars One」という火星探索プログラムのクルーとして火星に行きたいか?という内容でした。以下、英語の原文を記載します。
Mars One is a project which aims to establish a permanent human settlement in Mars, so they are recruiting 100 candidates to go there. Would you be willing to be one of the candidate?
非現実的だと思ったのですが、調べてみるとイーロン・マスク氏も「2030年には火星に基地を作る」という旨の発言をしているらしいので、やはりこのようなトピックも英語で話せるようにならないといけないのか・・・日本語でも話せる気がしない(というか興味が無い)内容を英語で話すのはかなり無理があるのですこれを機に話題についていけるようにならないといけませんね!
Writing Task2
IELTSのWriting Task2は「何を書くか」最初に計画を練ることがとても大事です。
その理由は「内容の一貫性」が評価の25%を占めるからです。40分のうち少なくとも5分をプランニングに費やし、プランに沿ってエッセイを書き始めることが推奨されています。今日は以下の内容についてRose先生とブレインストーミングしました。
【原文】
Women should give up their jobs and go back to their traditional role of home-maker in order to reduce world unemployment. Write a report for an educated non-specialist audience for or against the above.
【参考訳例】
世界の失業を減らすために、女性は仕事をやめ、伝統的な家庭の主婦の役割に戻るべきである。専門家以外の聴衆を対象に、上記について賛否を問うレポートを書きなさい。
最初のうちは1人で考えるよりも先生と意見交換しながら書く内容を決めていくとスムーズにWritingのチカラが付くと思います。
Native English Group Class
イギリス人講師と英語上級者の生徒(韓国人)とのグループレッスンでした。
ネイティブとのレッスンは期待していたのですが、正直あまり面白くないので次週からはしっかりとIELTSを教えてもらえるフィリピン人講師に変更することにしました。その理由は、ハドリアヌスの長城 (Hadrian’s Wall)、バイキングとの戦い、ローマ帝国の占領下にあった時代についてなどのイギリスの歴史にまつわる話題を振ってみたのですが、そこから話しを広げてもらえなかったのでガッカリしたからです。
この状況を自分に置き換えて考えてみました。日本語を勉強している外国人から日本の歴史について質問されたとして、果たして何かを語ることができるのだろうか?なかなか難しいかもしれないですよね?私は自国の歴史より外国の歴史に興味があるのですが、これはあまりよろしくないですよね。
今からでも日本の歴史について勉強しておこうと考えさせられました。
Speaking Part1~3
Aina先生とは50分レッスンの前半をフリーカンバセーションでウオーミングアップし、後半でIELTSのSpeaking1~3を実際の試験と同じ形式でテストしてもらいます。
今回はバンドスコア6.0でしたが、これは英検1級~準1級に相当します。英検1級を合格したのが2015年、約9年前なので実力が落ちていると言わざるを得ません。たまに7.0と評価してもらえることもありますが成績が安定させないといけないと実感しています。
2024年2月22日(木)のまとめ
今日のまとめとして、現状の傾向と対策を考えました。
・Reading:速読が苦手なので様々な問題を解いてスキミング・スキャニングのテクニックを上達させる
・Listening:だいぶコツが掴めてきて点数も上がってきたけれど、弱点の「マッチング問題」に重点的に取り組む
・Writing2:何度も先生を変更したけれどイマイチだったので、自習に切り替える
・Speaking:苦手な話題を減らすためになるだけ多くのお題で練習をする
上記の傾向と受験日までの時間があまりに短いことを鑑みると、苦手なWritingに時間をかけてもそれほど点数UPが期待できないでしょう。その代わり、得意なListeningを更に伸ばすこととReadingの底上げをすることでWritingの点数がカバーできるのではないかと考えました。
結論としてネイティブクラスをReadingに、Writing Task2をListeningに変更してもらうことにしました。自習をしようと思っていても実際には疲れ切ってできないことが多いので、授業で半強制的にやらされることで前進ができています。最初の数週間はあまりに沢山の授業数についていくだけで精一杯でしたが流石に4週間目ともなると、傾向と対策が考えられるようになりました。
通常のフィリピンの語学学校では毎週のように講師や授業時間を変更することはできませんが、API BECI City Campusではそれが可能です。100%良い事ばかりではありませんが、80%良ければ十分だと考えます。様々なネガティブ体験があったとしても、API BECI City Campusでの学習体験は「大きなプラス」になっていると感じていますので本校への留学をおススメしたいと思います。
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2024年2月23日(金)
今朝は週末なので全教科でmock test(模擬試験)が行われます。
Writing Task1のRhodz先生はmock test 続きだと大変だろうからと、配慮してくださり昨日(木曜日)に受験済です。但し今日は14:00~同期生のプレゼンに参加したり、15:00~17:00に全員参加型のイベントがあるので、どうなるのかが読めません。
Reading
9:00~ Readingの模擬試験を受けましたが、問題用紙と質問の内容が合っておらず何度も読み返していたのですが、何度読み直してもキーワードが探し出せないのです。かなり時間を費やした後に分かったのですが、なんと先生がパラグラフa~hのうちd~hをコピーし忘れていたのです!そりゃ解答できないワケだ(-_-;)
先生がパラグラフd~hをコピーしてきてくれたのですが、既に時間のロスがあったのでまともに受験できませんでした。このような状況のとき、日本人同士なら「本当にごめんなさいね」と先生が平謝りしてくれるものでしょうが、フィリピン人の先生からの謝罪は無く「こういうこともたまに起こるから!」と言われたのです。
実際の試験会場でこんなことが起こるワケねぇだろう!!
と思ったのですが対峙するのも面倒くさいので「あぁ、そうですか」とスルーしました。
残りの問題を解く時間が無かったのでランチ休憩の後に1コマ分ブレイクがあるので、その時間で問題を解きますと提案しました。実際に昼食後に問題を解いてみたのですが、インクが薄くなっている部分が多くてそもそも読めないという状況にと戦っているうちに睡魔に襲われてしまい、きちんと解答ができませんでした。
インクが薄くて読めないなんてことも試験会場では起こらないよね?
しかし、ここはフィリピン。こんなことは日常茶飯事なので細かいことを言っていては生きていけません!!どんなことが起こっても、それを乗り越えるだけの精神的な強さも必要だと前知識としてお伝えしておきます。
こんな苦境だったので今回のバンドスコアは5.5(TOEIC650 / 準1級レベル)しか取れませんでしたが、それでもこれだけのスコアが取れたので良しとしなければいけないのかもしれませんね。
Listening
10:00~はリスニングのmock testを受験しました。
と言ってもJo先生は毎日mock testをしてくれるので、いつもの続きということになりますが今日は本番だという気持ちでSection1~4まで通しで取り組みました。
結果はバンドスコア6.5(TOEIC800/英検1級下レベル)でした。
Listeningはコツが掴めてきたのでもっと上が狙えるハズだと思っていてもやはりマッチング問題がほぼ全滅で苦戦しました。ですが今回は、今まで苦手中の苦手だった地図問題で全問正解だったのが励みになりました。また、苦手なSection4でも10問中9問正答できたのが大きな成果でした。
昨日も書きましたが「マッチング問題」に集中して問題を解けば、リスニングだけで8.0くらい狙えるかもしれないと期待を膨らませました。4技能のうち、リスニングが稼ぎ頭なので何とか頑張りたいものです。
Writing Task1
Writing Task1は昨日mock test受験したので、今日は通常の授業でした。
2つのpie charts(円グラフ)を分析し、150語でエッセイを書く宿題の途中までやってきたので、その添削をしてもらいました。苦手なWritingは宿題が進まないので、いつも授業中に宿題をしているような感じになっています。Rhrodz先生はそんな私でもきちんと導いてくださるので、本当に頼りになります。
Speaking Coaching
Speaking Coachingの授業は14:00~ですが、今日は同期生(Rさん)がプレゼンをするので、先生の断りを入れて最初の10分だけ参加することにしました。
Rさんは投資系のユーチューバーなので、プレゼンテーションの内容も投資関係でした。かなりしっかりと作りこんでおり、見応えのある内容となっていました。最初の10分だけ参加しようと思っていたのですが、興味深かったので質問時間まで離席せずバシバシと質問して面白かったです!
プレゼンテーションは英語で行い、日本人同士ですがもちろん英語で質疑応答をしますから営業職でプレゼン力を向上させたい人にはおススメのアクティビティだと思います。
Writing Task2
IELTSのWriting Task2は15:00~始まるのですが、ちょうど学校のイベントも同じ時間に開催されました。
生徒はイベントに参加するも良し、授業を受けるのも良し、という選択ができます。最初は授業を受けようと思っていたのですが、色々な先生からイベントの最初に先生方がズンバを踊るから見においでよ~と声を掛けられたので最初の10分だけ、、、と思い見に行きました。
ですが、ズンバダンスが始まるまでに生徒同士でのアクティビティがあり、皆の前で何かをやらされるというような内容だったので私は参加遠慮させてもらいました。大人数で突発的に何かをやらされるというのはあまり好きではないので、Writing Task2の授業に戻っても良かったのですが気分が落ちてしまったのでライブラリーで自習をしていました。
Native English Group Class
16:00~イギリス人講師とのグループレッスンでしたがイベントがまだ続いており大音量でうるさかったのもあり、もう授業を受ける気分でなかったのでこのレッスンは受講しませんでした。
気分が落ちると自分を律して前向きな行動ができなくなるので、今後は気乗りしないイベントには近づかないでおこうという結論を出しました。
Speaking Part1~3
17:00~はAina先生とのSpeakingレッスンですが、今日はAina先生がお休みなので代替講師のKeifferがmock testの対応してくれました。いつもより落ち着いて取り組めたので前回より良いスコアが出れば良いなと期待していましたが、直ぐにスコア計算ができないので結果は来週月曜日までのお楽しみとなりました。
気分が下降気味だったのでSpeakingレッスンも欠席しようかなと思っていましたが、気を取り直して受講して良かっです。
1/26~3/1のスケジュールが出ました!
毎週末にメッセンジャーグループで各自の次週スケジュールが送られてきます。4週間色々な先生に教えてもらった結果、教え方に納得ができる先生で固めることができました。これでスッキリした気持ちで授業が受けられます😊
2024年2月23日(金)のまとめ
今日のまとめとして、学校のイベントの時は大音量で集中ができなくなってしまうというデメリットがあります。
ですが参加したくない人は、通常の授業を受けられるので私のように騒音や大人数での行事が苦手な人は通常の授業を受けた方が良いと思います。イベントが始まるまではかなり上機嫌だっただけに、1日の後半で落ち込んでしまい残念でした。
その後、落ち着いて夜の時間を過ごせたので精神的な落ち着きを取り戻せてWritingの宿題をすることもできたので今日の締めくくりは何とかOKということなります。まぁ、こんなこともありますが、全般的にAPI BECI City Campusはおススメできますね。
お金を払っているのだから、先生を変更して自分の納得のいく先生に教わりたいものです。週ごとに先生や時間を変更できるもAPI BECI City Campusならでは!
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2024年2月24日(土)
5:45起床し6:30~8:00 Writing Task1の宿題を仕上げました。
早朝からWriting Task1のエッセイを仕上げてオンラインで添削をしてもらった
8:00~Zoomで私の宿題をRhodz先生が添削してくださいました。通常土日祝は先生のお仕事はお休みです。にもかかわらず、私のWritingの進捗が遅く3月2日の受験日までに少しでも追いつくようにと、土曜日なのにオンラインレッスンを申し出てくださいました。ここまでやってくれる先生って普通は居ないと思います。感謝してもし切れません!!
私はIELTS試験会場のパソコンを使った受験方法を選択したので、普段からパソコンでエッセイを書くようにした方が試験慣れできるから良いかなと思っているのですが、先生からすると使い慣れていないパソコンで添削するのは大変そうなので申し訳なく思います。やっぱり手書きの方が良さそうですね(;’∀’)
こんな感じで土曜日の早朝からWritingの宿題をやっつけたので「今日はもう1日自由だ!」と思い清々しい気持で外出準備をしました。
Koco カフェでTさんの送別会
今日は同期のTさん(日本人・男性・60代)の送別会を兼ねて、この学校で仲良くしてもらっている生徒さん3名と私で近所のカフェにランチをしにいきました。
先週の日曜日に、学校(API BECI City Campus)から徒歩10分のところにお洒落なカフェが有るのを見付けました。今日、みんな(Mさん・KRさん・KSさん)でこのカフェにランチしに来ることになって嬉しく思いました。
落ち着いたボサノバのような音楽がかかっていましたが音量も適切で選曲も良く、談笑しながらランチをいただくことができました。
Tさんがフィリピン英語留学をしようと思った理由
Tさんはブログのコミュニティで知り合った方で、以前はアメリカやドイツで駐在されていたそうです。英語を使って仕事をしてきたけれども中途半端だったので、もう少しきちんと習得したいという想いからフィリピン留学を決意されたそうです。
まさか私と同じ学校に来られるとは思っていなかったので「API BECI City Campusで決めた」と1か月前に聞いたときは心底驚きました。Tさん曰く「Elenaさんが選んだ学校なら間違いないだろうと思って」とのことでしたが、4週間終わってみてどうだったでしょう?
私自身このブログにネガティブなことも正直に書いているとおり、Tさんもそれなりにマイナスな点はあったようです。例えば安定したWi-Fiが売りの学校なのに先週は3日以上ネットが繋がり難かったり、学校スタッフの対応に疑問を持ったり、、、
とはいえ入学時よりも卒業時の方が断然成績も上がったので全体で見ると悪くはないとの感想でした。
AIが英語⇔日本語を瞬時に変換してくれる時代に何故英語を勉強するのか?
私(Elena)の仕事は英語の発音矯正を中心とした英会話のレッスンですが、常々抱いていた疑問をこの場を借りて皆さんに質問してみました。
私の疑問というのは「AIが英語と日本語の変換を瞬時に行ってくれる時代に、わざわざ英語を学びに来る理由とは何だろう?」ということです。先ず、私の意見を述べると「人とのコミュニケーションに於いて、相手に自分の気持ちや考えを意図したとおりに伝えたいから」です。
自分自身が英語を習得しなくてもAIが有ればコミュニケーションがある程度成立する時代に英語指導の仕事はだんだんと先細りになっていくのではないか?という漠然とした不安もありましたが、フィリピン留学で出会った生徒さん達の意見を伺うと、ほぼ私と同じ意見だったので安心しました。
英語に対する情熱をフィリピンで共有できた喜び
私が21歳のとき、英語力を伸ばすためにワーキングホリデー制度を使ってオーストラリアに滞在しましたが、あまりに英会話が出来なさ過ぎて衝撃を受けました。あれから30数年が経過し、その間に国内外で英語を使った国際的な仕事をしてきました。
今さら英語の勉強などしなくても良いのでは・・・と思う気持ちもあるのですが、20代前半でアメリカ又はイギリスに留学ができなかった後悔の気持ちを少しでも埋めるために、また、今後の英語指導のお仕事に活かすために今回フィリピン英語留学をしてIELTSの勉強をしています。
過去の自分のように夢と希望を持って英語を習得しようとする熱い気持を持った方々に出逢えてとても嬉しいし、良い刺激になりました。出会いに感謝ですね!!
ATMで現金引き出しに行くもデビットカードを忘れて引き出せなかった話し
ランチのあと、TさんとKRさんは学校に戻り、Mさん、KSさん、私はSM MALLに買い物に行きました。
私はATMでフィリピンペソを引き出すことが主な仕事だったのに、肝心のデビットカードを持ってくるのを忘れてしまい現金を引き出すことができませんでした。その後、脇に挟んでいた帽子をどこかで落としてしまい、ボーっとしている自分が嫌になりました
Mさんは後2週間で学校卒業なので、マニラまでのバスチケットを先に購入しておかなければなりません。3人でJoy Busの乗車券販売窓口まで歩いていきましたが、そういえば私もMさんと同じ日に卒業することを思い出しました。
ただ、私の生徒さん(MIさん)が3月7日にバギオに到着し3月11日から同じ学校で留学予定なので、MIさんと打ち合わせをしなければいつのバスに乗れば良いかもまだ決められません。しかもその後、日本からセブ島に遊びに来る友人と会うために飛行機のチケットになる可能性もあります。
予定は未定。どうしようかな? 日本では殆ど人と会うことが無いのに、土地勘が無い外国でこんなに人と会うというのも面白いことですよね? 海外に出ると「行動の神様」みたいな存在が動き出すのかな?と思わざるを得ません。
701号室から804号室に引っ越し
当初、2週間の滞在予定だった留学期間ですが、来てみるととても良かったので更に2週間延長し、その後加えて2週間延長しました。
フィリピンの1月~2月はハイシーズンとのことで、次々と新しい生徒さんが入学してくるそうで、同じ部屋での延長はできなかったのです。なので801号室(個室)→721号室(2人部屋)→804号室(個室)というように2週間毎に引っ越しをしなければなりませんでした。
今日、804号室に入居したのですが、801号室の個室よりほんの少し狭い感じがしました。といっても25㎡前後はあるように感じます。701号室で同室だったMさんとはたった2週間でしたが本当に仲良くしていただきました。
最初はどんな人と共同生活になるのだろうとドキドキしていましたが、Mさんと一緒の部屋で様々なお話しもできましたし、一緒にカラオケやサウナにも行けて楽しいひと時を送ることができました。別の部屋になったけれど、後2週間よろしくね♪
部屋の大きさや種類により料金が異なるので、自分が希望する部屋を確保したい場合はなるべく早めに予約する方が良いですね😊
17:00~ 19: 00~オンラインレッスンで英語の発音矯正を指導
長期私の発音矯正レッスンを受講されているKHさんが1コマ予約をしてくださったので、フィリピン時間17:00~(日本時間18:00~)Zoomを使ってオンラインレッスンを行いました。
キッチンで夕飯を済ませ、次はフィリピン時間19:00~(日本時間20:00~)YTさんにレッスンを行いましたが、YTさんは既に発音矯正のコースレッスンを卒業されていらっしゃるので、将来会社で行うであろう英語を使ったプレゼンの練習に取り組んでいらっしゃいます。
海外で仕事をするための3要素
海外に出ると時差があるのでスケジュール調整が大変です。海外で仕事をするためには安定した強力なWi-Fiが必須です。他の学校のWi-Fi環境を色々な先生に確認すると、本校(API BECI City Campus)よりも良いネット環境を備えた語学学校は無いそうです。
海外での仕事での必須条件は以下の通りです。
①強力で安定したインターネット環境
②信頼性の高いパソコン・ヘッドセットなどのガジェット関係
③時差の考慮に入れたスケジュール設定
フィリピンに来るまでは、ネット環境がそんなに不安定とは思ってもいませんでした。ですが、留学エージェントHubの田中さんはフィリピン渡航回数が多く熱心に情報収集をされていらっしゃるので、ネット環境の不安に対して的確に回答してくださり、それが今回の留学の決め手となりました。
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2024年2月25日(日)
今朝は英語発音矯正レッスンを以下のとおり行いました。
フィリピン時間7:00~(SEさん)、8:00~(MIさん)。
IELTSのReading対策としてドラマ「トロイ伝説」を観る
昨日の夜はNetflixのドラマ「トロイ伝説」を観ていたのですが、6:00には起床し準備万端でレッスンすることができました。
何故トロイ遺跡にまつわるドラマを観ているかというと、IELTSのリーディングやリスニング問題にはこのような神話に基づく歴史も良く出題されるからです。
ホメロスの叙事詩である「イリアス」から外れた描写もあるようですが、私にとっては先ずは興味を持つことから始まれば良いと思っているので十分その役割は果たしているドラマだと思います。
Tさんのお見送りとSM MALL買い出し
Tさんが今日のバスでマニラまで移動するということなので、MさんとKRさんも一緒にバス停までTさんのお見送りをすることになりました。
バス停はSM MALLの目の前にあるし、乗車まで時間があるとのことだったのでTさんと私たちでギリシャカフェでお茶することにしました。以前から気になっていたカフェにみんなで来れて幸せなひと時を過ごせました。
私はWrapという料理(ピタパンの中に牛肉と野菜が入った食べ物)を注文しました。朝の仕事で朝食を食べ損ねたのでこれが朝食です。香辛料たっぷりの牛肉と、それに付けるサワークリームのようなディップが美味だったので、舌包みを打ちました。
アメリカン珈琲が無かったので、ギリシャ珈琲なるものを注文しましたがカップは小さめで底に珈琲の粉が沢山溜まりました。MさんとKRさんが注文したレモネードにすればよかったです(=_=)
昨日観た「トロイの伝説」でギリシャ軍にまつわるストーリーが頭から離れない中、トロイ遺跡に関する話しをしていると、Tさんが昔「トロイの木馬」というコンピューターウイルスに感染したように見せかけた詐欺に遭った話ししてくれました。
そうこうしているうちにバスの時間が来たのでTさんは1人で颯爽とバス停に向かって歩いて行きました。トロイ繋がりで印象深いお話しでした!Tさんマニラまでお気を付けて。Bon voyage✨
ソニー銀行のデビットカードを使ってATMで現金10,000ペソを引き出す
昨日は引っ越しでバタバタしていたため、ソニー銀行のデビットカードを持参するのを忘れてしまいましたが、今日こそは!とATMにいざ出陣! China Bankのみ一度に15,000ペソが引き出せるのですが、なんと故障中。他のATMは1回の引き出し限度額が10,000ペソですが仕方ありません。
手数料はどのATMを使っても1回当たり250ペソも取られます。だったらなるべく多くのペソを引き出した方が良いですよね?頼みの綱のChina Bankさん、次回までには直っているといいなぁ。
ようやく現金を手にしたので意気揚々とMさんと一緒にT-Shritを買いにいきました。50%OFFのT-Shirtを2枚買うのにかなりウロウロとしましたが、試着もして良い買い物ができたと思います^^帰り道タクシーを拾おうとおもったのですが、必要なときにタクシーは来ないもので仕方なく炎天下徒歩で学校まで戻りました。
ブログ記事を書くのに時間がかかっていてIELTSの勉強ができていません!
日記blogを書くとき「鉄は熱いうちに打て」と言いう諺どおり、感動が冷めやらぬうち(記憶が鮮明なうち)に書かないと時間が経過した後ではもう熱量が低下してしまいます。前回フランス旅行行った時もそうでしたが、行く先々で感動するのですが、なかなか書けなくて苦労しました。
blog記事は鮮度も重要な要素なので、少しずつ追記する形でフィリピン留学日記を書いていきたいと思います。読者の皆様、何卒よろしくお願いします!
2024年2月26日(月)
6:00起床。
804号室に引っ越してから初めてシャワーを使ってみましたが、801号室と同様熱くなったり冷たくなったり温度が安定しないことが分かりました!701号室のシャワーは温度が安定していて良かったのに・・・
Listening
今日から新スケジュールなので8:00~Listeningの授業でした。
先週金曜日のmock testの見直しをして、様々なことが分かりました。
・スペリングも重要
・地図問題は必ず起点をいう訳ではない
・マッチング問題は「言い換え」を瞬時に見抜く
・如何なる問題も最初に読む時間を与えられるが、選択肢は時間があれば読む程度にする
Reading
9:00~ Virgie先生 先週末のmock testの見直しをしました。
色々な問題がありバンドスコア5.0と散々でしたが、時間の制約が無くリラックスして取り組むと、どういう訳かキーワードが直ぐに見付けられるんですよね~ Reading問題で気付いたことは以下の通りです。
・Sentence Completion問題とパラグラフマッチング問題はパラグラフの順番通りに出題されない
・パラグラフマッチング問題は同じパラグラフから2問出題されることもある
・全ての問題に共通することは類義語・言い換えを瞬時に理解する能力が求められるということ
Listening
10:00~ Jo先生のリスニングレッスン。
先週金曜日のmock testの見直しをして気付いたことを下記に挙げます。
・リスニングテストの穴埋め問題はスペルも重要!穴埋め問題が有るのでスペルを間違うと減点される
・マッチング問題は全てを理解する必要は無く「キーワード」と、「主題が何であるか」に集中すればよい
・すべてに於いて類義語・言い換えの力が問われるので語彙力がモノを言う
マッチング問題は特に集中力を要します。ふと他の事を考えようものならば直ぐに置いてけぼりになります。英語音声を理解するには語彙力と文法力だけでなく、聴き取る為には発音力を伸ばす必要があると再認識しました。
Writing Task1
11:00~ Rhodz先生から教わるWriting Task1は強制的にエッセイを書かされるので力が付きます。
今日の内容は「Mixed Charts:2つの異なるグラフのエッセイを書く」でした。例えば以下のような組み合わせが出題されます。
・円グラフと棒グラフ
・円グラフと折れ線グラフ
・円グラフと表
どのような組み合わせでも円グラフは必ず含まれています。Introduction, Overview, Body1, Body2の書き方は以下のようになります。
Introduction:タイトルのパラフレーズ(言い換え)
Overview:各グラフの特徴だけを捉えた内容(数字などの詳細は書いてはいけない)
Body1:円グラフ内の項目の詳細を述べて比較する
Body2:表内のの項目の詳細を述べて比較する
苦手な教科を自習しようとしても、ウダウダして結局は何もできないことが多いです。Writingの力をもっと伸ばしたいので、この学校が終わっても、IELTSのWritingに特化した「ベストティーチャー」というオンラインスクールで学び続けようと思います。
はSpeaking Coaching
15:00~今日のSpeaking Coachingのお題は「趣味を仕事にすることに賛成か反対か」という内容でした。
【原文】There are variety of jobs all over the world. Some of these jobs can be your hobbies. For instance, you can be a beer taster, pro gamer, Netflix viewer, professional sleeper, etc. Howerver, some peoople believe turning a hobby into a career is not a good idea while others seem to be delighted on this prospect. Which side are you?
私は英語の発音矯正を仕事にしていますが、英語は趣味であり仕事でもあるのでどちらかというと賛成派だと思うのですが英語以外の趣味は仕事にしたくないという趣旨の発言をしました。とても興味深い内容でした。
Jhelica先生に近所のカラオケボックスの情報を教えてもらいました。
Reading
16:00~ 今週からネイティブクラスをAina先生のReadingに変更しました。
Virgie先生とは違う教科書で「True/False/Not Given」の問題を解きましたが難しかったですね(><) FalseとNot Givenの見分け方を学ばなければなりません。しかも1つ解答し忘れていました。不注意による誤答ほど馬鹿らしいものはないので細心の注意を払わなければなりません。
授業には関係ありませんが、Aina先生に他の学校の評判について聞きましたが、ClarkのCIPというネイティブオンリーのスクールや、BaguioのPines AcademyのIELTSコースは良いとのことでした。この学校も良いのですが、フィリピン中の色々な学校を見て回りたいという欲が出てきました(;’∀’)
Speaking Part1~3
17:00~先週はAina先生がお休みだったので代りにKeiffer先生がmock testをしてくださいました。
採点の結果、バンドスコアは6.0だったそうです。今までと比較するとかなりスムーズに英語が口から出るようになっているものの、fillerを少なくする等の改善が必要です。
今日はAina先生が教科書P.25の内容でmock testをしてくださいましたが「先生が言った質問を繰り返す癖がある」と指摘されました。IELTSでは特に繰り返し(repetition)を嫌うので、質問を繰り返すとしても言い換え(paraphrase)をするよう指導していただきました。以下はその一例です。
How do you organize your time? → Let me think the way of managing time.などに言い換える
今週末がIELTSの試験なので、YouTube動画でバンドスコア9.0くらいのお手本を観て練習をしようと思います。
クラウンレガシーホテルでサウナとシャワー
先週まで同室だったMさんとサウナに行ってきました。
クラウンレガシーホテルという4つ星ホテルまで徒歩2分、その3階にスパがありまして200ペソでサウナに入ることができます。サウナも良いのですが真の目的はシャワーです。いま入居中の804号室のシャワーは温度が不安定で熱くなったり冷たくなったりするのがストレスになります。721号室の外側のシャワーは割と温度が高音で安定していたので、サウナのお世話にならなくて良かったのですが、それでも水量が少ないので満足度は決して高くはありませんでした。
クラウンレガシーホテルのサウナで30分温もった後に、水量たっぷりの熱いシャワーを浴びるのが至福の時なのですが・・・
熱いお湯がでるのは2分くらいで後は水シャワーとなります。
サウナで温まっているので水シャワーでも構わないのですが、一応4つ星ホテルなので期待に応えてほしいですよね?でも無いものは無いので仕方ありません。たった2分の熱いシャワーと水量を求めてまた行きます!
今日は授業の満足度が高かったからか?ちょっと気分が良かったのでセブンイレブンでお菓子を買ってサウナの後に学校のダイニングルームでお喋りしました。韓国人のHさんと日本人のMさん、KSさん、Nさんと私で様々なことを英語で話してかなり楽しかったです。しかも、Nさんがおすそ分けしてくれた「ピリ辛のエビセン」が美味しくてハマりそうです!
校内の共有スペースではお酒を飲むことは禁止されていますが、お水とお菓子だけでこんなに楽しめるなんてお得ですね😊
今日1日を振り返り、そう言えば今まで他の生徒さん達と交流する時間がかなり少なかったことに気付きました。英語の授業1日7コマ(約7時間)と仕事に追われる留学生活もあまり良くないかもしれませんね?
2024年2月26日(月)のまとめ
今日から新しいスケジュールで「私が良い!」と思う先生からレッスンを受けられたので満足度が高かった1日でした。私が良いと思う先生の基準を3点挙げます。
①教え方が上手い:受講前よりも受講後の方が「理解度」が高まったと感じる度合いが高い
②発音が良い:フィリピン訛りがキツ過ぎると耳障りになるのでなるべく発音が上手い先生を選んでいます
③真面目:授業中しっかりと生徒に集中してくれる(中には授業中なのに私事をする先生も居ました)
その他、先生との相性もあるかと思いますが、私は上記3点が揃っていれば文句なしです😊
新たな取り組みとして10分休憩中に受講後の感想をblog記事に書くことにしました。そうすることで記憶が鮮明なうちに書けるし、要点のみまとめる良い練習にもなると思いました。時間があるときに振り返って加筆修正をしていこうと思います。
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2024年2月27日(火)
今日も6:00起床したけれどブログ記事を書いていると時間が足りなくなり朝食は目玉焼きとブドウと珈琲のみ!
Listening
授業の前に少しsmall talkしました。
クラーク国際空港→セブまでの航空運賃の方が航空券が安いんですよね?とJo先生に質問してみたところ、Jo先生がコロナの前にクラーク→セブに行った時は片道3500ペソくらいしたそうです。今日確認すると2500ペソで行けるようなので早めの予約が必要だなと思いながらもまだどうしようか悩んでいます。
Jo先生のリスニング授業は毎回mock testをやってくれるので随分と実際の試験の雰囲気に慣れてきたとはいえ、やはりマッチング問題が苦手で全滅した問題もありました。
今日のテスト結果は以下のとおりです。
Part1 10問中9問正解 meetingに「s」を付けていなかっただけで不正解に!!
Part2 10問中8問正解 もっと良く聴けばわかったはずの凡ミス。ボーっとしてんじゃねぇよ!と言いたい
Part3 10問中4問正解 本当に難しかったので4問でも正解できて良かった((+_+))
Part3のマッチング(紐づけ)4問が全滅だったのがショックでした。10:00~の授業でPart4に取り組んだ後でPart3を徹底的に見直そうと思います。
Reading
10:00~ Virgie先生が、Readingの授業を始める前にIELTS用の単語本を見せてくれました。
そういえば、昨日単語本を持ってきてくれると言っていたのを思い出しました。かなり重たい本なのに、わざわざ持参してくれて感謝しかありません!その本の構成は学ぶべき単語を使ったパッセージが左ページにあり、右側に単語リストが有るのですが類義語も含めて記載があり、とても分かりやすい構成になっていました。ふと見ると英語の下に韓国語が書いてあるので、仲良くなった韓国人のHさんに知っているかどうか確認してみたいと思います。
今日の授業は先週受けたmock testの見直しの続きをしました。「Yes, No, Not given」の3択問題ですがキーワードをパラグラフから探すのが困難なのです!しかもNot givenの場合「書かれてないこと」を突き止めなければならないのが特に難しいです!!
1点有難いのは、「Yes, No, Not given」または「True, False, Not given」の問題形式はパラグラフの上から順番に解答すると決まっているのである程度はキーワードの在処のアタリを付けやすいということです。それでも難儀しましたが・・・(-_-;)
often, all, some, everyなどの紛らわしい語を「distractor(惑わすもの)」と言いますが、distractorにdistractされないように注意して読まなければならないですが、時間の制約もあるので瞬息で正解に辿り着くにためには結局「語彙力」と「文法力」の底上げが必要なのだという結論になります。
Listening
10:00~Jo先生: 今朝8:00~の授業の続きでmock testのPart4からリスニングを開始しました。
タイトルは「Early history of keeping clean」で、有史以前から1800年代まで、どのようにして身体を洗ってきたか、について年代別に解説している英語音声を聴きながら穴埋問題に取り組みました。結果は以下のとおりです。
Part4 10問中5問正解・・・他のブースでの先生と生徒の声が大きくて音声が聴き取り難かった!
この学校ではブースに先生と生徒が座って授業を行うのですが、教室のようにドアが無いのでお隣の声がそのまま聞こえてきます。特に笑い声が大きい先生の声がリスニングの妨げになるので何とかしてほしいものです。
Part1~4の合計は40問中26問正解し、バンドスコアは6.5でした。3問は凡ミスなので29問正解できたかもしれませんが、その場合もバンドスコアは変わりません。
一番間違いが多かったPart3の見直しをしましたが、答えが分かった上で音声を聴き直すとちゃんと聴こえるというのは不思議なものです。最初からこれが聴けるように耳をもっと鍛えなくてはなりませんね!!
Writing Task1
11:00~ Rhodz先生のWriting Task1の授業でもバギオからセブに行く方法を聞いてみましたがRhodz先生は一度もセブに行ったことが無いけれど、バギオから飛行機に乗るのはおススメしないとのことでした。
その理由は、バギオは山頂にある街なので市内のお天気は良くても頂上の周辺で霧が出ることが良くあるそうで、パイロットが飛行を嫌がるのでキャンセルになることが多いとか。それとバギオの空港は設備が古く、空港も小さいので、パイロットがバギオ空港を使いたがらない等、様々な不安要素があるのでクラーク国際空港からセブに行く方が安心ができるとアドバイスしてくださいました。
航空券代もバギオ→セブよりも、クラーク→セブの方が安いのでやはりクラークの方が良いのだな、と確信しました。
small talkの後にwriting task1の宿題をチェックしてもらうはずでしたが、今回もやれてなかったので折れ線グラフのエッセイを授業中に書いてチェックしてもらいました。今日の要点は以下のとおりです。
・単位が「’000」のとき、100ではなく100,000と書かなければいけない
・グラフの最初の数字は必ず書く(起点が分からないと計算ができない)
・on the other handやlikewiseのようなリンキングワード(繋ぎの言葉)を入れる
何度も言われていることなのですが、いざ書いてみるとド忘れしていることが多々あります。その他、sequence words(繋ぎの言葉)リストと未来のことを述べる際に使う動詞リスト(projected, predicted, expected, anticipated, forecast, estimated)も確認しました。
更に、主語を入れ替えることにより文の構造を変化させる、ということも学びました。writingを独学で学ぶのはかなり難度が高いと思います。この学校が終わったら継続的にwritingスキルを高めていきたいのでベストティーチャーというオンラインスクールで学ぼうと思っています。定額制なので大量の学習をしなければならない試験対策におススメです!
初めて学校のランドリーサービスを利用してみた
この学校に来て4週間目になりますが、今まで洗濯物は全て自分で手洗いをしていました。
その理由はバスタオルが1枚しかないからです。4Kgまでの洗濯物を150ペソで洗濯してくれるサービスを使いたかったのですが、依頼日の2日後に仕上がった洗濯物が戻ってくるので、バスタオルが1枚しかないとシャワーを浴びれません。
自分で洗濯をすると水が絞り切れていないまま干すことになるので乾きが遅いです。更に、部屋が北向きなので乾きが遅く、完全乾燥まで丸2日かかります。早く乾かしたいときはドライヤーを使って無理やり乾燥させていましたが、ずっと付きっ切りになるのでかなり手間がかかっていました。
そろそろIELTSの受験日が迫っているし、これ以上手洗いの洗濯に時間を費やしたくありません。そこで、今日初めて学校のランドリーサービスを利用しました!バスタオルが戻ってくるのは2日後なのでその間は連日近所のサウナに行くことにしました。
この学校で留学を検討されている方は、2日間洗濯物が戻ってこなくても大丈夫なようにバスタオルや衣類を持参することをお勧めします!
Speaking Coaching
15:00~ Jehlica先生とのSpeaking Coachingの授業では2分間スピーチをVideo撮影してもらいます。そして、自分が発言した内容を文字起こし担当者が一言一句文字にしてくれるだけでなく加筆修正をしてくれるのです。2回分の文字起こしが溜まっていたので見直しをしてから本題に・・・この作業を行っていると2分間がどれくらいの時間かというのが感覚で掴めてくるのでIELTSのスピーキングPart2に最適です。しかもだんだんと言い間違いが減ってきたことが自分自身の動画と文字を通じて客観的にわかるのが良いと思います。
さて今日のお題は「How important is a crime scene technician in solving crimes?」でした。私はCrime Scene Investigator(犯罪現場捜査官)という単語を使って今日の2分間スピーチを撮影してもらいましたが、多分、今までで一番スムーズにできたのではないかと思います。
Reading
今日はAina先生がお休みなので代替でKeiffer先生がReadingを担当してくれました。
今週末がIELTS受験だからということで、Keiffer先生が本番と同じ形式の問題を印刷してくれていました。最初のパッセージだけ問題を解いて答え合わせをしてみるとかなりの確率で正答ができていたので嬉しかったです!
Readingを教えてもらっているVirgie先生からは問題から先に読むようにと教わったのですが、Keiffer先生はパッセージから取り組む方がやりやすいと仰いました。実は私もその方がやり易いと思っていたので、要は自分のやり易い方法で解くのが正解ということだと理解しました。
Speaking Part1~3
Speakingの授業もAina先生の代替でKeiffer先生が担当してくれました。
Readingの続きをやりたいと希望を伝えたらOKとのことで、この時間枠は急遽Readingになりました。結果40問中28問正解しバンドスコアは6.5でした。他の試験のレベル感としてTOEIC800~940 英検準1級~1級といったところです。実際の私のTOEICスコアが925、英検1級なので同等のスコアが出ていると言えます。
Readingは3つのパッセージで構成されているので、それぞれの正答数を明記します。
・Passage1 13問中11問正解・・・True/False/Not given問題で2問誤答
・Passage2 13問中12問正解・・・True/False/Not given問題で1問誤答
・Passage3 14問中5問正解・・・タイトルマッチングで4問、サマリー全滅、Yes,No,Not givenで1問誤答
一番やってはいけないミスはPassage3のYes, No, Not given問題で「No」と書くべきところを「False」と書いてしまったことです。Keiffer先生に甘めのOKをもらいましたが、本番の試験なら完全アウトです。このような凡ミスは絶対に避けなければなりません。
今回全滅したサマリー問題ですが、これは本当に難題でした。というよりもパッセージの内容自体が難しかったと思います。再度見直して理解を深めたいと思います!
授業後のアクティビティ
今日はバスタオルを洗濯に出してしまったので、昨日に引き続き連続になりますがサウナに行ってきました!
・クラウンレガシーホテルのサウナ30分の料金: 200ペソ
いつの間にか小銭が沢山溜まっていたので、20ペソ・10ペソ・5ペソを取り混ぜて支払いに使わせてもらいました。
2024年2月27日(火)のまとめ
ブログの記事を書くことで時間が取られてIELTSの自習ができていないなんて本末転倒のような気がしますが、この留学生活を書き留めておくことも同様に大切なので、何とか明日の朝は早起きして自習の時間を作ろうと思います!
1日に7コマ(50分x7=350分)つまり、約6時間英語を話したり、読んだり、聴いたり、書いたりしていると流石にこの環境に慣れてきます。午前中に連続で4コマはキツイのですが、その成果は少しずつIELTSの点数に反映されてきていると感じています。さぁ、明日も英語漬けの1日を頑張ろう!
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2024年2月28日(水)
昨日の夜は何故か眠れなかったのでVirgie先生から貸してもらったIELTS用の単語帳を読んだり、Youtube動画でSpeakingの模範解答を観たりしていました。2時間睡眠でどれだけ持つか分かりませんが、朝食も抜いて今日も1日頑張ります!
Listening
8:00~ Jo先生が新たなmock testを準備してくれていたのでPart1~4まで解きました。Part1と2で高得点が取れたのでひょっとしてこれはバンドスコア7.5くらいいくかなと思っていたらPart4がほぼ全滅で期待を大きく下回りました。睡眠不足が祟っているのでしょうか(><)
以下はPart毎の正答数です。
・Part1 8/10
・Part2 9/10
・Part3 6/10
・Part4 1/10
次のListeningクラスでPart4から徹底的に見直そうと思います!
Reading
10:00~ Virgie先生のReadingクラスでは、先週解いたmock testの見直しの続きを行いました。
1人で考えても分からなかったところが先生とdiscussionしながら導いてもらうとクリアに理解できるのが楽しいですね!どの問題を解くにしても、如何に速くキーワードを探し当てるか(スキャニング技術)が正答する鍵となります。もちろんスキャニングをするには同時にスキミングもすることになるので「スキミング&スキャニング」は日ごろから習得すべき技術です。
今回学んだハイライトは「ヘディングマッチング問題」はパラグラフ毎に読んでヘディングを選ぶ、という手順にすれば解きやすいということです。
昨日Keiffer先生に問題から読まなくてもパラグラフから読んでも良いと言われたので、今後は「ヘディングマッチング問題」だけでなく全ての問題はパラグラフから読もうと思います。その方が自分に合っていると思うので。
Listening
10:00~ 再びJo先生のListening授業。
今朝受けたmock testのほぼ全滅したPart4の見直しから始めました。音声は問題文のparaphrase(言い換え)なので、類義語をしっかり聴き取ることが正答への鍵となります。言い訳ですが、今回は睡眠不足のせいで集中力が欠落していたんだと思います。他のブースの先生や生徒の声が聴こえてくることでも音声を聴き逃す要因となりました。
Writing
11:00~ Rhodz先生のWriting Task1:今日は「地図を描写する問題」に取り組みました。
折れ線グラフや円グラフとは異なるエッセイの書き方を学びました。2つ、又は3つの地図を比較するときに、どれが過去・現在・未来のものかを見分ける方法も教えてもらいました。それとコンパスが描かれていなくても無くても東西南北は常識で表現することや、地図の真ん中が町の中心と捉えること等。
建物が「新たに建った」とか「取り壊された」というような建物に関係する用語として、demolished/knocked down/flattened(取り壊される)built/constructed(建てられる)他も一通り音読をしました。宿題として、2つの地図を比較するエッセイを書いてくるように指示されました。
1つ良かったことは「地図問題」が全問正解だったこと。今までは弱点の代表だったのに問題に慣れてきたのだと思います!ListeningもReadingも「マッチング問題」が自分の弱点だと絞り込めたので、この問題形式に焦点を当てて強化すれば良いことも分かりました。
Writingは自習しようと思ってもなかなか1人でできない作業です。そんな時、いつでもサクッと教えてもらえる先生が居るといいですよね? ベストティーチャーなら定額制で受け放題なので留学中の空き時間に併用すると学びがブーストアップするでしょう。
マネージャーに5,000ペソ支払う
2週間延長した分の現地払い費用5,000ペソをマネージャーに支払いました。内訳は以下のとおりです。
・Speaking Coaching 4,000ペソ
・Utility(光熱費) 1,000ペソ
私の最終日は3月9日12:00ですが1日延泊希望を伝えると1日なら同じ部屋で可能とのことでした。延泊の場合1泊1,000ペソです。他のホテルに移動するよりも慣れた環境で延泊したいものですね^^ しかも最初に払ったデポジットの3,000ペソから差し引きでOKとのことでした。
Rさんから湯沸し器とバスタオルを借りた
バスタオルを洗濯に出しているからシャワーを浴びることができないとRさんに話したらバスタオルを貸してくれました。しかも湯沸かし器とバケツも一緒に。本当に感謝しかありません。「温度を確かめる為に水に手を突っ込むと感電するから気を付けてね」と言われたので驚きました。何も考えずに水に手を突っ込んでしまいそうで怖いです!!
Speaking Coaching
15:00~ Jhelica先生から前回のVideo撮影分の文字起こし結果を返してもらい一緒に見直しをしてもらいました。今日のお題は「最も危険な仕事は何か?あなたはその仕事をしたいか?」という内容でした。
前々回と重複するのですがまたスパイについて述べてしまいました。spyの類義語としてintelligence operative, intelligence officer, intelligence agentなどがありました。このような言い換えもしながら2分11秒でスピーチをまとめられたのではないかと思います😊
Reading
16:00~ Aina先生が欠席だったのでKeiffer先生が代替講師として担当してくれました。
今日も新たなmock testに取り組みましたが2時間しか眠れていないので睡魔に襲われパッセージ1を解くだけでもかなり時間がかかってしまいました。
【原文】the risks agriculture faces in developing countries
【対訳】発展途上国の農業が直面するリスク
13問中6問だけしか正答できませんでした。
Speaking
このクラスもAina先生の代替講師としてKeiffer先生が対応してくださいました。
本来はSpeakingのクラスですが昨日と同じく、Keiffer先生の同意を得てReadingを継続してもらい、パッセージ2を解きました。私の苦手な「ヘディングマッチング問題」は特に注意を払いながらパッセージから読んで答えを探しました。努力が実ったのか7問中7問正答ができてこれは大きな前進と言えます。
次の「Yes, No, Not given問題」は4問中1問のみ正答。穴埋め問題は2問中1問正答。パッセージ2の総合点は13問中9問正答できたことになります。アメリカ人考古学者ハイラム・ビンガムによって発見されたインカ帝国の話しで興味があったのですが、読み取る力が不足していました(><)
【原文】The lost city
【対訳】失われた都市
残りの1パッセージは自習で対応しようと思います。本来は3パッセージを60分で解かなければならないのですが、2コマ使っても最後の1パッセージが解けていない状況に落胆していますがとにかく速読力が要求されると痛感しています。
授業後のアクティビティ
6:30~ Mさん・Nさん・私の3名でローカル色が濃くて実際に美味しい韓国料理屋へ行ってきました。今までSMモールと近所のカフェくらいしか行ったことが無かったので、新たなお店の開拓ができてとても良かったです。学校の食事も美味しいのですが、たまには外食も気分転換になっていいですね^^
気になるお値段は食べ放題で499ペソ+ビール2本=590ペソ(約1580円)でした!
※2024年2月28日付けの為替レート「1ペソ=2.68円」で計算しました。
学校に戻って他の生徒さんとダイニングでお喋りして、更に楽しいひと時が過ごせました。
2024年2月28日(水)のまとめ
睡眠不足で朦朧としながらも今日の授業を全て受講した自分を褒めてあげたいと思います!留学中は体調が悪いときや気が乗らない時もあると思いますが、よっぽど酷くなければ授業は受けた方が良いと思います。
その理由は、せっかくお金を払っているからという点と、英語がほんの少し話せるようになるには少なくとも500時間英語で会話する必要があるからです。ガツンと「話せる感覚」を得るには1,000時間は欲しいですが、先ずは最初の500時間を目標にするとしても大変な作業量ですよね?
1日6時間英会話したとして6時間x20日=120時間、つまり1か月120時間しか英語で会話していないことになります。1日でも休むと貴重な6時間分の前進ができないということになります。留学中は飲み過ぎたりしないよう体調管理も重要なファクターとなりますね。
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2024年2月29日(木)
6:00起床。昨日はしっかりと睡眠をとれたので今日は快調です^^
昨日のブログ記事を書いて8:00~今日も7コマ授業を受けてまいります!と張り切っていたら、お隣のRさんがドアをノック。「おはようございます~。ヒーターが無いんですけど。」と。昨日の夜にRさんのドアの前に置いたのにもしかして盗まれた!?と蒼白に。
用務員のフィリピン人男性が廊下を掃除し始めたので「805号室の前に置いたバケツとヒーター一式見なかった?」と聞いたら用務室を探してくれたのですが見つからず、探し回った結果teacher’s room(先生方の休憩室)に置いてあるのを見付けました。
廊下にモノを置いてはいけない
という教訓を得ました。
Listening
8:00~ Jo先生が新たなmock testを準備してくれていたので全て解いて採点をしてもらいました。結果40問中25問正答。バンドスコアは6.5でした。良かった点は地図問題とマッチング問題が全問正解したこと。今まで弱点だった問題形式が得意に変わってきているようで嬉しいですね^^
Section1とSection4が難儀したのですが、その原因の1つはプレゼンテーションルームで大人数でハッピーバースデーソングを大声で歌っていたので聴こえなかったのと集中できなかったことです。もう1つはオーディオ音声が少しエコーがしていて聴き取れなかった部分もあります。こんなことではダメだと先生の代表であるRhodz先生に「今後は静かにしてもらえるよう」依頼をしにいきました。そもそもブースはオープンスペースなので、他の先生や生徒が必要以上に大声で話す声や笑う声がうるさいと授業に集中できません。そこを何とかしてもらえないのかな、と思います。
Reading
9:00~ Virgie先生「明日は受験の前日だからリラックスした方が良い」との配慮で、今日mock testをしてくださいました。50分で2パッセージを終わらせました。1パッセージは宿題です。本来は20分で1パッセージを解かないといけないのですが、いつも時間が足りません。語彙力・文法力不足の面もありますが、「印字が薄くて読めない」という側面もあります。本当はインクの薄さなどに余計なエネルギーを使いたくないのですがここはフィリピン。郷に入れば郷に従え、という諺に従います(;^_^A 実際の試験ではこんなことはないと願っておきましょう。
Listening
10:00~Jo先生のListeningでは今朝受けたmock testの見直しから。
Part1は良く聴けば分かったのですが、Part3のQuestion21~24は引っ掛けるための言葉だらけなので、2~3回聴いても分からずJo先生に説明してもらって初めて分かりました。時間が無くなったのでPart4は明日見直します。
この授業中にある事件が起こりました。なんとIELTSの日時が3/2→3/9に変更になったのです!British Councilから既に3/2で確約されていると思ったのに更に4通のメールを立て続けに受信し「3/9に変更された」というのです。受験地は変更ナシで助かりましたがJo先生も驚いていました。
帰りはOpenにしてあったので良かったです。仮に3/9にバギオを発つ予定でバスチケットや航空券を手配していたら全部パァになるとことでした!IELTSを現地受験する方はこのような変更があることを見越して前後に予定を入れないことをお勧めします!!
Writing
11:00~ Rhodz先生のWritingの授業では2つの地図についてエッセイを書く練習問題に取り組みました。
150文字に到達していなかったので、地図の中の全てを拾い出して追記しました。Writing Task1もそろそろ終わりに近づいているので次週からはTask2をみてもらえないかとお願いしたら「OK!」とのことで嬉しかったです。Rhodz先生のお陰でWriting Task1の自信がついてきたのでTask2もこの調子で習得したいですね^^
Speaking Coaching
15:00~ Jhelica先生のSpeaking Coaching。
昨日撮影した2分間スピーチの私の発言を文字起こししてくれて、Jhelica先生と一緒にチェックしました。少しずつ間違いが少なくなっているように思いますが、「あ~、う~」などとフィラーを入れる時間を少なくしたいです。
今日のお題は「What are some things you do to keep healthy?」でした。健康維持のためにしていることを数点書き出してみました。①テニス ②友人とカラオケで歌う ③肉よりも野菜を多く食べる ④仕事として英語指導をする ⑤海外旅行で英語を使う・・・こうして書き出してみると健康に良い事しかしていないかも!?
Jhelica先生に明日から教材とは関係ない自己紹介Videoの撮影をしても良いかどうかを確認すると「OK!」とのことだったので、早速スクリプト(台本)を書かなければなりません。今まで自己紹介Videoは数回作ったことがあるのですが、どれもこれも気に入らなくて放置状態になっています。今回Jhelica先生の助けを借りて納得ができる自己紹介Videoを作りたいものです。
Reading
16:00~Aina先生が今日もお休みなのでKeiffer先生が代替講師として新たなmock testを準備してくれていました。
そういえば、昨日のmock testのパッセージ3がまだ終わってなかったのでこの時間に終わらせたいとお願いして、問題を解き始めたのですが睡魔に襲われて本来20分しかかけてはならないのに30分かけてもまだ半分しか対応ができませんでした。次の時間もKeiffer先生なので「Can I carry over the passage3 to the next class?(パッセージ3を次の授業に持ち越してもいいですか?)」と確認したら「OK!」とのことだったのでとりあえず珈琲を飲んで目を覚まします。
今回解いている問題の内容が「バイリンガルとモノリンガルの比較」と、かなり興味深いのでもっと読み進められるかなと思ったのですがダメでした(><)
Speaking
17:00~ 引き続きKeiffer先生がAina先生の代替講師を務めてくれました。
Passage3の続きを解いたあと、答え合わせをしてもらったのですが自信があった部分を間違えていて、引っ掛け問題にまんまと引っ掛かった形になっていました。Vergie先生のReading mock testのpassage3もできていなかったので、この授業中に取り組ませてもらいました。
夕方は疲れが溜まるのでmock testを受けるには最適な時間とはいえません。勉強は早朝からお昼にかけて終わらすのが私にとっては一番適していると考えるようになりました。
授業後のアクティビティ
私の発音矯正の生徒さんに1レッスン授業をした後、今日もサウナに行ってきました。
温度が安定しない部屋のシャワーを使ってもいいのですが、適温になる1分くらいで洗髪や洗顔をし冷たくなる1分はそのまま待ち、適温になったらまたシャワーを浴びるという作業が億劫になるのです。
サウナのシャワーも適温は最初の2分ほどで、その後は冷水になってしまうのですがそこまで冷たくなく、水量がたっぷりあるのである程度気持ちよく浴びられます。喉を痛めて声が出なくなっているMさんも一緒に行ったのですが明日には治っているといいですね^^
2024年2月29日(木)のまとめ
今朝British Councilから「日時変更のお知らせ」をメールで受け取った時は本当に驚きましたが、受験が1週間延期になってむしろ良かったと思っています。まだまだ勉強量が足りていないのに約33,000円もの受験料を払って不本意なスコアを取るよりは余裕のできた1週間で少しでも高みを目指すよう最後の悪あがきをしようと思います。
それにしても洗濯物が返ってこない・・・2月27日(火)に出したら2日後の(木)には戻るはずなのに、どうやら水不足で返却が遅れているようです。明日には戻ってこないと着る服が無いので困ったなぁ。
フィリピンでは停電になることやインターネットが使えなくなることが良くあると聞いていましたが、水不足で洗濯さえできなくなるとは初めて知りました。ランドリーサービスに洗濯を出すのが不安な人はやっぱり手洗いをするか、もしくは返却が遅れてもそれをカバーするだけの衣類の数を持参するしかないですね(;’∀’)
私が通っているAPI BECI City Campusはフィリピンの語学学校の中ではインターネット環境が最も整っていると言われていて、私自身問題なく仕事ができています。※3日ほど9階のWi-Fiが不安定なことがありましたが、自分の部屋では全く問題がありませんでした。恐らくフィリピン国内でも仕事と学習環境の両者が整っている方だと思います。
これくらいの不便があっても英語学習環境としては最高だと思いますので、私はAPI BECI CITY CAMPUSをおススメできると思っています♪
今後、フィリピン留学をご検討される場合は、いま私がお世話になっている留学エージェント「Hub」の田中さんに連絡してみてください。
留学前も留学後も手厚いサポートをしてくださり、本当に信頼がおける方だと断言できます。しかも、今通っている語学学校「API BECI CITY CAMPUS」の全般的な満足度も高いので、ぜひご検討ください😊
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2024年3月1日(金)
6:30起床:洗濯物が完了しているかなと721号室に見に行ったのですがまだできていないようでした。洗濯物が戻ってこないと着る服が無くて困ります・・・と思ったのですが私の勘違いでピックアップの曜日は月・水・金と決まっているとのことでした!なので、今日の午後に戻ってくるわけですね。
そうすると、火曜日に出すのではなく水曜日に出した方が良かったということになります。この辺りも計算して洗濯物を出さないといけませんね(;’∀’)
Listening
8:00~ Jo先生のリスニング:今日も新たなmock testに挑戦。
集中力が無く、ボーっとしているうちに音声がどんどん流れていき、Part1 4/10 Part2 4/10と悲惨な結果となりました。これではダメだ!と今後はディクテーションもしたいとJo先生にお願いして次回からは以下のような流れで取り組むことにしました。
1.問題を解く
2.採点
3.音声を聴いて見直し(特に間違えた個所)
4.ディクテーション(音声を聴いて文字起こし)
Reading
9:00~ Virgie先生のリーディング:昨日のmock test Passage3ができていなかったので、この授業中に取り組みました。昨日も途中までは読んでいたからか、2回目に読むとザッとしか読まなくても理解度が高まっているように感じました。Passage1~3まで全て合わせて採点した結果 27/40でバンドスコアは6.5でした。
コンピューター受験の場合、パソコンの画面上に時間が表示されるそうなので安心な反面、時間に追われている感が強くなるので逆にプレッシャーになるかもしれないなと思いました。とにかく速読ができるよう後1週間で努力をしてみようと思います。
Listening
10:00~今日2回目のListening: Jo先生に採点してもらうと 21/40 バンドスコア5.5でした。これはリスニングが得意な私としては非常に残念なスコアです。
流石にこれだけ間違うと単に間違えた個所を聴き直して確認するだけでは勉強方法として足りていないと思ったので、今回から見直しの後でディクテーションをすることにしました。ネイティブの音声を1文聴いて文字起こしをします。
ディクテーションをやってみたのですが長い文の場合文字を書く時間が追いつかず時間がもったいないと思ったのでリピーティングに切替ました。リピーティングとはネイティブ音声を聴いた後で自分が繰り返す練習方法ですが、これも記憶保持ができないと分かったのでシャドウイングをすることにしました。
シャドウイングはネイティブ音声に約0.5秒遅れて自分が同じように発音する方法ですが、この方法は時短になりました。真似ができない部分が聴き取れていない箇所なので、そこで音声を止めてもらって再度音声を聴きます。
それでも分からない場合はJo先生に確認しながら進めていきました。スクリプト(台本)もあるので、やろうと思えば1人でできる練習方法ですが、7コマ授業受けた後は疲れ切って重い腰が上がらないので、授業中に先生と一緒にやるのが最善だと感じています。
Writing
11:00~ Rhodz先生:昨日までWriting Task1をみてもらっていましたが、早速今日からTask2に切り替わりました。今まで色々な先生からTask2のプリントをもらったけれど、誰1人としてまともに説明をしてくれた人は居ませんでした。
※ミルドレッド先生の教え方は素晴らしかったのですが、訛りがキツ過ぎたのと、説明ばかりで実際のWritingをなかなかさせてもらえなかったので他の先生に変えてもらいました。ミルドレッド先生ごめんなさいm(__)m
Rhodz先生は要点を押さえてテンポよくTask2の説明をしてくださり、以下のお題でエッセイを書いてくるよう宿題を出されました。
お題:A lot of places in the world rely on tourism as a main source of income. Unfortunately, tourism can also be a source of problems if it is not well-managed. What are the advantages and disadvantages of tourism in the modern world? Do you think that the benefits of tourism outweigh its drawbacks?
Speaking Coaching
15:00~ Jhelica先生のスピーキング・コーチングの授業では2分間スピーチをVideo撮影してくれます。普通は学校から配布された教材を使うのですが、今回から1週間かけて自己紹介Videoを作成するのを手伝ってもらうことにしました。
今まで自分で自己紹介Videoを作ったことがあるのですが、どうも硬い表情になってしまい満足した試しがありませんでした。フィリピン人の先生に向かって語り掛けるように話すことにより、訴求力のあるVideoが作れたら良いな、と思っています。以下は今日作成した台本です。少しずつ加筆修正してより良いものを作る予定です!
Hello, I’m teacher Elena, and I am passionate about teaching English pronunciation. I passed Eiken 1st grade in 2015. Ever since, I have taught English online to more than 5,000 students. With eight years of experience, I have developed the best method and strategy to improve your English communication skills and many of my students have successfully achieved their goals through my method. I fully understand when you cannot speak English fluently because I was there. I started to study English in junior high school like everyone else. I struggled to understand grammar and memorize a lot of vocabulary. I didn’t know how I could speak English then, but now I know that the secret lies in the pronunciation. Only those who endure the hardships can reach their goal. It takes time and effort. Let me tell you the reality of acquiring English communication skills. I’ll see you in my class.
Reading
今日もAina先生がお休みでKeiffer先生が代替講師として対応してくださいました。それにしてもAina先生大丈夫かな…いつも仲良くしてもらっている先生なので心配になってきました。
今日も新しいmock testに挑戦してpassage1で、13門中11問正答できました!実は初めてあるテクニックを使ったので15分で問題を解くことができた上に割と高得点が出せたのです。そのテクニックとはスキミングです。概要を掴むという技術ですが、パラグラフの最初と最後だけを高速で読んでいくのです。各パラグラフの空いたスペースに重要と思われるキーワードを書き出しておいて、問題を解く際の手掛かりにしました。
Keiffer先生に確認するとやはりPassage1の難易度が最も低く、Passage2が中程度、Passage3が最も難しいとのことでした。「各Passage20分使いなさい」と試験問題に記載してありますが、難易度に合わせた時間配分にしないとPassage3で絶対に時間が足りなくなるなと思いました。現に毎回Passage3の問題が解けないまま提出していましたから・・・
今まではスキミングするのが怖くて各センテンスを入念に読んでいたのですが、今回は思い切ってスキミングしたところ大成功したというわけです。怖がらずに挑戦する姿勢が大切だと分かりました!
Speaking
SpeakingクラスもAina先生の代替講師としてKeiffer先生なので、いつものようにReadingをつづけさせてもらいました。Passage2は20分で解き切れず25分かかってしまい、Passage3はとても20分以内に終わらせられませんでした。ですが、パラグラフの最初と最後だけの文を読み大意を掴む練習を続ければ必ずモノになるだろうなという感覚を得ることができました。
それとやっぱり語彙ですね。近辺に類義語があれば何とか理解できますが、そうでなければ意味を知らない時点で厳しい状況となります。語彙数を増やす努力も同時にしなければIELTSで一段階上のスコアは狙えないと思うようになりました。
授業後のアクティビティ
「洗濯物が出来上がっているかな」と、721号室に見に行くと有りました!火曜日にランドリーサービスに出して木曜日に戻ると思っていたのは私の勘違いで、以下のようにきちんと明記してあるのを今ごろ確認しました(;^_^A
Drop off: Mon, Wed, Fri 9:00-15:00
Pick up: Wed, Fri 17:00-19:00
なるほど私はDrop offではない火曜日に洗濯物を出し、Pick upできない木曜日に洗濯物が戻ってこないと、心配していたわけです。まるで試験のインストラクションを読まずに先に問題を解き始めてしまうようなイメージですね。殆どの人が同じ間違いをしないと思いますが、このような生活面でも余計な心配をしたり無駄な時間を使わないようにご注意くださいませ。
2024年3月1日(金)のまとめ
Readingに於いて初めてスキミング(大意を読み取る)というテクニックをフル活用した読み方をして大いに時短ができた上に、正答率が高くなったことが衝撃でした。Speaking Coachingの授業で念願の自己紹介ビデオの制作に取り掛かれたことが大きな前進です。Listeningの授業では見直しの時にシャドウイングで音声を追いかけていく手法を取り入れたのでSpeakingの練習にもなり一石二鳥な学習方法を確立できたと思いました。WritingはTask2の概要を説明してもらい、今までよりも更に理解が深まりました。
いままでがむしゃらにIELTSの勉強に取り組んできましたが、各スキルで成果が出始めたように感じています。Rhodz先生から今日も言われたのですが通常はIELTSコースは6か月かけて取り組むものだそうです。私のばあい、学生時代にTOEFLを8回、英検6回、TOEIC10回受験しているので試験慣れしていると思っていたのですが、IELTSは様々な問題形式に慣れないと点数が取れない試験だと痛感しました。①問題形式に慣れる ②問題を解きまくる というステップを踏む時間を十分に取れる人はそうした方が良いと思います!
2024年3月2日(土)
7:00起床:平日の朝食は7:30~ですが、土日祝の朝食は8:00~です。軽く食べて生徒さん達と色々とお喋りをしていましたが、皆さん様々なバックグラウンドの持ち主なので興味は尽きません。平日は1日7コマ+仕事をしているので、気が張っていてリラックスができない分、今日はダラダラしようと思います^^
本来は今日がIELTS受験日だったのに3/9に変更になりました。最初は困惑したのですが、もう少し勉強する余裕ができたのでむしろ有難かったと思います。本来は寮のチェックアウト日が3/9だけど、延泊を依頼してあるので今のところ3/10にチェックアウトする予定。これ以上IELTS受験日が変更にならないことを祈りつつ、そろそろ航空券の予約をしておかないといけないかもれませんね。
11:00~私を含む生徒さん4名でボーリングをしにいきました。タクシーに乗ってバギオの街の中心地を通るのは初めてでしたが、物凄い渋滞でタクシーが動かないし開けてある窓からドブの臭い入り込んできて困りました。2ゲーム終えた後でもう1名が合流し、5名でマクドナルドでランチしました。ボーリング場にビリヤード場も併設されていたので戻ってプレイしようとしましたが、混んでいるので待ち時間が長いとのことで他のビリヤード場を探しました。
バギオ市の中心地を散策するのは初めてだったのでなかなか面白かったですね。その後、地元の人しか居ないようなビリヤード場を見付けたのですがそこも待ち時間が数時間とのことで諦めました。バギオ市は今フェスティバル最中で、セッションロードという市の中心的な道路が歩行者天国になっていて、物凄い数の出店が出ているので人の数も相当なものでした。
学校に戻る途中でSMモールに立ち寄りトイレットペーパー、歯磨き粉、洗顔フォーム、果物を買ったのですがレジで精算してもらうまでの待ち時間が長くていつも嫌になります。その後、KSさんと「Cinnabon」というカフェでシナモンロールと珈琲をいただきました。このカフェの前を通るとシナモンの香りが立ち込めていてついつい吸い寄せられてしまいます。このカフェは珈琲もシナモンロールも美味しいのでSMモールで買い物をする方はぜひどうぞ♪
今日は1日遊びの日ということで、夜も割と遅くまで皆で話し込んでいたのですがKRさんが依頼していた睡眠導入剤を購入してくれていたので一部分けてもらいました。バギオは高地だからか、夜何度も目覚めてしまうという生徒さんが多いのですが、私もそのうちの一人です。23:00頃寝ても3:00頃起きてしまい、そこから寝れなくなってしまうので睡眠導入剤を飲んでストレートに眠ってみたいと思います。
2024年3月3日(日)
睡眠導入剤が効いたお陰でしっかりと眠れました!久々に疲れが取れたように思います。普段から眠りが浅い人は特に自分が飲み慣れた睡眠導入剤を持参することをおススメします。学校の勉強がハードな上に仕事を抱えて眠れなければ体調を崩す原因となってしまいます。
何名もの生徒さんが喉を痛めて声が出なくなったり、熱を出したりしているので、もしかすると睡眠不足が原因ではないかと疑っています。その他、考えられる要因はバギオの街中の排ガスです。学校からSMモールへ徒歩で20分弱ですがマスク無しで歩いていると喉が痛くなるのを感じるくらいなのでマスクは必須です。私も授業中に一瞬寒気がしたのですが、直ぐに暖かい衣類を着たので事なきを得ました。Mさんは声が出なくなって4日目ですが早く良くなってもらいたいものです。
そんなMさんと学校の昼食前に近所を散策し、「Cafe Henrico」に行って美味しいUbeケーキをいただきました。実は、フィリピンに来る前は、食事に全く期待していなかったのですが意外に美味しいんですよね!しかもお洒落なお店が多くて驚きました。
学校に戻って昼食取った後で、会計ソフトへの入力を見直し、eTaxのサイトへの入力をしてみました。このような作業は慣れていないので時間がかかりますが、IDとパスワードを入力したらeTaxで海外からでも確定申告が可能なのが助かりますね。夕食はMさんを始め何名かで外食を予定していたのですが、確定申告の作業が終わらなくて結局学校の夕食をいただくことにしました。
外食をする生徒
は、その旨をキッチン担当者に事前に報告をしなければなりません。調理場の壁にかけてある用紙に名前を書いておくと、その人数分を差し引いた量を調理するというルールになっているのです。私は外食するはずだったのにやっぱり学校で食べるようになったので、私の分の夕食はあるかどうか確認してみたところ、いつも少し大目に作ってあるから大丈夫とのことで安心して夕食をいただくことができました。
学校には様々なルールがあるので、それに慣れるまでにある程度の時間がかかります。慣れると快適に生活ができるので家のような感覚になってきます。本当に居心地が良いのですが、シャワーの水温が安定しないことが私にとっては問題です。夜になると冷えるのでどうしてもサウナに行きたくなります。今日も200ペソ払ってしっかり温まり、シャワーも浴びてスッキリしてきました!
2024年3月4日(月)
睡眠導入剤を飲んだのになかなか寝付けず、2つ目を飲んでようやく寝れました。睡眠時間は短いけれど意外に爽快感がある目覚めでした。
Listening
8:00~ Jo先生が準備してくれた新しいmock testに取り組みましたが、話者がゆっくりと明瞭に話すのでPart1は10問中全問正解ができました。Part2も3も高得点で驚きました。
Reading
9:00~ Virgie先生のReadingの授業では図に名称を書き入れる問題に取り組みました。卵の名称は全問正解で、脳の名称は1問のみ不正解。かなりスキミングとスキャニングのテクニックが身に付いてきたのか5分で解くことができました!
注意点は本文から答案用紙に書き写すときにスペルを間違えないということ。正答しているのにスペルミスで点を落とすなんて一番馬鹿らしいですよね。後は、単純に問題を読み間違えないことです。
Listening
10:00~ Jo先生のリスニング授業では1限目の続きでPart4を解きました。最後の問題はsheepと書いたつもりだったのに、sheetと1字違いでミスしてしまいました。TOEICのようにマークシート式ではないので、スペルの正確さを問われるのがIELTSの難しいところだとつくづく思いました。パソコンでタイピングに慣れてしまっているので、これを機に手書きでのWriting訓練をしなければいけません。Listeningの問題なのにWritingも試されるのですね!
Part1~3まで間違えた個所を聴き直して正しい理解で正答を照合しましたが、昨日の夜眠れなかったため疲れが溜まり途中休憩が必要でした。Part4は明日見直しをするということで5分早めに切り上げさせてもらいました。
Writing Task2
11:00~Rhodz先生のWriting Task2
先ずはStatementのパラフレーズ(言い換え)から。香川県の直島を例に挙げてBody1を書いてみました。Rhodz先生にチェックしてもらいましたが、建築物が建てられたことばかりに集約してしまい、実際に経済効果が有ったことについて触れていない点を指摘されました。そこを書き直しということで宿題になりました。
発音矯正のオンラインレッスン
12:00~日本在住の生徒さんにオンライン発音矯正レッスンを行いました。連結・脱落・Flap Tの説明後に何度か練習したら目に見えて発音が上達されたので私も嬉しく思いました!
Speaking Coaching
15:00~ Jhelica先生に改善したスクリプトをチェックしてもらいVideo撮影。前回は1分強でしたが今度は2分15秒となりました。原文を以下に貼り付けます。
Hello, I’m teacher Elena, and I am passionate about teaching English.
I passed Eiken 1st grade in 2015. Ever since, I have taught English online to more than 5,000 students. With eight years of experience, I have developed the best method and strategy to improve your English communication skills and many of my students have successfully achieved their goals through my method.
I fully understand when you cannot speak English fluently because I also experienced it. I started to study English in junior high school like everyone else. I struggled to understand grammar and memorize a lot of vocabulary.I didn’t know how I could speak English at that time, but now I know that the secret lies in the pronunciation.
Let me tell you the reality of acquiring English communication skills. First, you need to create the foundation of the correct pronunciation, then review grammar up to the high school level. Make sure you have at least 5,000 words. At the same time, at least 1,000 hours of English conversation is a must. Mispronunciation is the least mistake that you would like to make because it’s fundamental.
Only those who endure these hardships can reach their goal.It surely takes time and effort, but I can assure you that this is the only way to achieve your goal. I’m looking forward to seeing you in my class.
Reading
16:00~Aina先生の代替講師としてOwen先生(男性)が対応してくださいました。初対面の先生だったので、自己紹介をしていたら、バントン島からバギオまでの話しをすることになり盛り上がってしまいました(笑) IELTS関係の勉強で疲弊していたので、少し日常英会話で息抜きも必要かなと思いました。
Speaking
17:00~Aina先生の代替講師としてKeiffer先生が対応してくださいました。本来はSpeakingの授業ですが、いつも私が依頼してReadingのmock testをやらせてもらっています。スキミングとスキャニングのテクニックをフル活用してpassage1以内で解くことができ、Passage2は23分くらいかかりましたが両者ともに高得点を取ることができました。明らかに実力がついてきている証拠ですねp(^^)q
Passage3は宿題となりました。以前は1passage解くのに1コマ使っていたのですが、今回は2passage対応ができました。時短ができて高得点なら最高ですね!
発音矯正のオンラインレッスン
19:00~レギュラーの生徒さんから発音矯正のレッスン開催依頼をいただいたので日本時間20:00~レッスンをすることになりました。
2024年3月4日(月)のまとめ
1日の稼働量が多いのでかなり疲れが溜まってきました。
2024年3月5日(火)
今朝は起床時間が遅く(7:30) 慌てて準備をしてリスニング授業へと向かいます。
Liestening
8:00~ Jo先生
昨日受けたmock testの見直し(聴き直し)をして気付いたことがあります。答えとなる箇所は話者が比較的ゆっくりと、ハイピッチで発音しているのです。つまり何らかの強調がされているので、次回からはその点に注意してリスニングに取り組みたいと思います。
Reading
9:00~ Viegie先生
今日もdiagram(図)の穴埋め問題を解きました。パラグラフの数が多いですが、答えが含まれているのは1パラグラフのみ。その部分をいかに早く見つけるか?ということですが、図のタイトルにキーワードが含まれているので割と簡単に特定できるのではないかと思いました。
授業中に突然他の先生にミーティングルームに呼ばれて「スピーキングのExit Testをするのでこれを音読してください」と1枚の用紙を渡されました。発音や流暢性をチェックするとのことでVideo撮影をされましたが、読まされたセンテンスに文法の間違いがある、と指摘したら「それはタイプミスかな」という回答でした。
テスト用の英文にタイプミスがあるなんて普通は考えられないです・・・
ここはフィリピンなので、そういうこともスルーしなければいけないのでしょうか。もはや何が起こってもあまり驚きませんが(笑) たまたま、Exit Testをしてくれた先生がSpeaking Coachingの文字起こしをしてくれている方だったので、色々と私の改善点を教えてくれて助かりました。
Liestening
10:00~ Jo先生のリスニング
mock testの結果、40問中31点でバンドスコア7となりました。このようにバランスよく全てのPartで平均以上の点数が取れるのが理想だと思います。ミスした9問中の3問は注意を払えば得点できた内容です。単語の単数・複数のスペリングは要注意です。改めておさらいをしておく必要がありそうです!
・Part1 7/10 正28th 誤28, 正wood 誤woods
・Part2 7/10
・Part3 8/10
・Part4 9/10 正spices 誤spicies
またBritish Councilからメールが来て、今週土曜日に受験するIELTSのSpeaking Testの時間が変更になりました。前回、日時変更のメールが来たのが2/29(木)だったので、まだ気を抜けません。日本での資格試験の受験日や時間がこんな頻繁に変更になることは経験したことがありません。受験日の直前に変更が重なると、落ち着いて勉強もできないので、フィリピン現地での受験は絶対におススメしません。
Writing
11:00~ Rhodz先生のWriting Task2
ツーリズムの長所と短所というテーマで昨日は長所について書いたので、今日は「短所」について、我ながら上手く書けたと思います。香川県の直島が観光化に成功した事例を使って書いているのですが、あまり短所は思い浮かびません。このような場合は一般的なこととして犯罪が増えることに触れて、どのような犯罪か具体的に2点(ドラッグ・窃盗)と話しを膨らませると良いとRhodz先生からアドバイスを受けました。後はConclusion(結論)を書けば出来上がりです。
Writing Task2のエッセイは、Introduction 30語、 Body1 100語、 Body2 100語、Conclusion 20語 を目安に計250語以上280語以下あたりを狙って書くのが鍵です。次のお題は以下の通りです。
Learning to manage money is one of the key aspects of adult life. How in your view can individuals best learn to manage their money?
Speaking Coaching
2分間スピーチの改善をしてJhelica先生にチェックをしてもらいました。ほぼ同じセリフを毎回読んでいるので随分と話し方がこなれてきました。
Reading
Aina先生の代替講師としてJema先生が対応をしてくださいました。
本来はReadingの授業なのですが何故かJema先生がSpeakingの準備をしてくれていたので、そのままSpeakingのレッスンを受けることにしました。Part1の回答が長すぎると指摘を受けたので簡潔に答える練習をしました。Part2についてもアドバイスをいただき久々にSpeakingの練習ができて良かったです!
バギオでのIELTS受験はフィリピン国内で最も厳しいとのことで、驚きました。マニラなどで受験する方が試験管の祭典が甘いとか。。。ちょっと失敗したかなと思ったのですが、逆にバギオで高得点が出せるのであればその英語力は他で受験すれば更に上を狙えるということだと言われたので「なるほど」と納得しました。既に申し込んだので、腹をくくって受験するしかないですよね(;^_^A
Speaking
Aina先生の代替講師としてKeiffer先生が対応をしてくださいました。
本来はSpeakingの時間ですが今日もReadingに変更してもらい、昨日のmock testの最後のパート Passage3に取り組みました。やはりPassage3は難度が一番高いだけあって苦戦しました。どんなにスキミングとスキャニングのテクニックを使ったとしても、苦手な分野の内容は理解しにくいものです。これでPassage1~3までの点数が出そろいました。
・Passage1 11/13
・Passage2 12/13
・Passage3 4/14
40問中27問正答、バンドスコアは6.5でした。3/9が受験日なのでmock testを受けるのはほどほどにして、それよりも間違った箇所の見直しに集中していきたいと思います。
授業後のアクティビティ
今日もサウナに行ってまいりました!体の芯から温まることができるので銭湯代わりに使っています^^
いつも書いてますが改めて・・・「30分 200ペソ」 シャワーは無料で使わせてもらえます。
2024年3月5日(火)のまとめ
1日が終わると疲労困憊で自習をする気力がありませんが、後数日は特にWriting Task2にチカラを入れたいと思います。シャワーの温度が安定してくれればサウナに行かなくて良いのでもう少し夜の時間が確保できるように思うのですが、最近他の学校から来たアシスタントマネージャー(CH)さんにお話しを伺ってもやはりシャワーの温度は不安定とのことでした。フィリピンはシャワーの温度と水量、ネット環境が整えば英語の勉強するのに最適な国になるのになぁ、とつくづく思うのでした。
このようなマイナスポイントを差し引いてもフィリピンで英語を学ぶメリットの方が断然上回ります。疲れていた原因は睡眠不足なので、1日を有意義に過ごすためにもしっかりと寝ることをおススメします!
今後、フィリピン留学をご検討される場合は、いま私がお世話になっている留学エージェント「Hub」の田中さんに連絡してみてください。
留学前も留学後も手厚いサポートをしてくださり、本当に信頼がおける方だと断言できます。しかも、今通っている語学学校「API BECI CITY CAMPUS」の全般的な満足度も高いので、ぜひご検討ください😊
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2024年3月6日(水)
6:30起床:快適な目覚め。準備をしてWriting Task2の手書きをパソコンに移して、conclusionを仕上げてから8:00~の授業に向かいました。
Listening
8:00~ Jo先生のリスニング
昨日のmock test Part4の見直しをしてから、新たなmock testに取り組みました。Part1は5/10。スペルミスで3点失いましたが、Part2は10/10で満点取れました!初めての満点です😂 Part3は7/10。Part4の点数が出たらバンドスコアを記載しますのでお楽しみに・・・
それにしてもリスニングの問題を解いている時にプレゼンテーションルームで先生方が大声で騒いでいたり、廊下で騒いでいると音声が聴き取れません。その辺は、もっと学校がきちんとしてほしいと思いますね。
Reading
9:00~ Virgie先生のReading
今回は「Table completion」という表の穴埋め問題に取り組みました。これで、全ての問題形式を学び終えたことになります。学校から配布された教科書の主な項目が終わりました。ちょっと気になることがあるのですが、解答が無い状態でVirgie先生が答え合わせをしてくれるのですが、正式な解答が無いのか先生が自分で解いた答えを教えてくれます。そして、たまにどう考えてもおかしいと思う解答をされることがあるのです。それなりにお金を払っているので、正式な答えを教えてもらいたいものです。
Listening
10:00~ Jo先生のリスニングの時間ですが、確定申告をしたので授業に出席できませんでした。
中小企業診断士の先生を予約できるのがこの時間しかなかったので、確定申告を優先させてもらいました。Zoomで繋いでオンラインでアドバイスをいただきながら、eTaxの画面で申告書データの送信することができました!自分でできる範囲はやっておこうと思ったのですが、やり方を間違えていたので最初からやり直しで丸1コマ潰れてしまいました。それでも確定申告を無事終えられたので気持ち的に余裕ができました✨
Writing
11:00~ Rhodz先生のライティング
今朝、Google documentに入力したTask2をRhodz先生にみてもらい手直しを加えていただきました。自分では気付けないような点を指導してもらえるのでRhodz先生のWritingレッスンは本当に満足しています。
Speaking Coaching
15:00~ Jhelica先生にいつもは2分間スピーチのビデオ撮影をしてもらうのですが、今日は自分のPCで自己紹介ビデオを撮影してみました。部屋の空調などのノイズと締めきった部屋でエコーがかかるので録音音声の質があまりよくなかったので、ヘッドセットをつけてマイクを通して撮影し直してみるととても良い音質で撮ることができました。
全文暗唱することは不可能なので1~2文ずつ録画し、繋げていこうと思います。エフェクトを入れたりして少しサマになってきました!
Speaking
Aina先生の代替講師としてOwel先生が対応してくださいました。
本来はIELTSのスピーキングの授業ですが、ちょっと疲れたのでフリーカンバセーションをして1つ前のクラスで作成した自己紹介の台本をチェックしてもらいました。Owel先生に加筆修正してもらおうと思ったのですが、次々と気づいた点が出てきたので自分で修正しました。
人と話しながら読み直しをすると書けていなかったことを思い出したり、新たなアイディアが生まれたりするので、このような見直し方もなかなか良いなと思いました。
Reading
Aina先生の代替講師としてKeiffer先生が対応してくださいました。
今日も新たなmock test(模擬試験)に取り組みましたが、流石に疲れてきて目標時間内に解くことができませんでした。集中力がもう無くなったのでmock testはギブアップして、自己紹介の台本をKeiffer先生にも見直してもらったのですが、沢山加筆修正してくださり助かりました!
発音矯正レッスン 19:00-19:45
私の生徒さんに発音矯正レッスンを行いました。部屋でWi-Fiが安定的に使えるのは本当に助かります。
2024年3月6日(水)のまとめ
燃え尽き症候群のような症状がでているので、ダイニングで様々な生徒さんとおしゃべりに興じました。ちょっと息抜きしないとずっと勉強と仕事だと何も考えられなくなるので要注意です!それでも今日のWritingの授業中にRhodz先生と英語で意見交換をしている時に、今までよりも数倍的確に英語を話せている感覚を得ることができました。
この学校で勉強を始めた1週間目は物凄い勢いで口が回るようになったと感じたのですが、2週間目からは慣れたからだと思いますが上達している感覚がありませんでした。ですが、昨日久々にガツンと伸びた感覚を得ることができたので、やはり日々の積み重ねがとても大切だと実感しました。
疲れ切っていても英語の上達のことしか考えていないマニアックな私がおススメする学校、それがAPI BECI City Campusです!
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2024年3月7日(木)
6:00起床:今週でAPI BECI City Campusでの滞在も終わるのですが、発音矯正の生徒さんが来週から4週間ここでIELTSコースを学ぶ予定となっているので私ももう少し滞在を延期したいなぁ、と考えたり、もしくは近所のPines AcademyのIELTSコースを体験してみるのもいいかなぁ、と色々と考えを巡らしていました。
Listening
8:00~ Jo先生のリスニングは昨日受けたmock testの見直しから始めました。
Reading
9:00~Virgie先生のReadingクラスは週末に行うmock testを1日前倒しで行いました。卒業に向けてのExit Testもあるし、もうテスト漬で気が狂いそうです(><)
Listening
10:00~ Jo先生のリスニング
mock testの見直しの続きをしましたが、間違った部分は何度も聴いてやっと聴こえることが多いです。今回、聴こえなかった単語はdisserttationでした。この単語は全く知らなかったので分からなくて当然だな、と納得しました(><)
今回はPart2が10/10だったのでちょっとした自信に繋がりましたが合計29/40でバンドスコアは6.5でした。
Writing
後で書こうと思いましたが、記憶を辿ることができないので割愛させていただきます。
Speaking Coaching
15:00 Jhelica先生のスピーキングコーチングの授業:昨日の続きで自己紹介ビデオの改善したスクリプトをチェックしてもらい、スクリプトを印刷し動画制作ソフトFilmoraで2回目の録画をしてみました。印刷物を読むために伏し目がちになっているので、改めて撮影をし直さないといけないレベルでしたが、昨日より一歩進んだのでこれでOKです^^
Reading
Aina先生の代替講師としてOwel先生が対応してくださいました。
IELTSの勉強は横に於いておいてFilmoraで編集中の自己紹介ビデオにエフェクトや字幕を追加する作業を行いました。Owel先生の意見も聴きながら更に改善を重ねていくとだんだんと面白味の有る動画に仕上がっていきました。印刷物を伏し目がちで読まないようにするために、1文ずつ読んで停止を繰り返せばよいというアイデアも浮かびました。
Speaking
Aina先生の代替講師としてKeiffer先生が対応してくださいました。
かなり疲労困憊だったので今回はSpeaking Coachingの授業で作成した自己紹介文の更なる添削をお願いしました。流石Keiffer先生、上手い言い回しを教えてくださいました。その後、mock testのpassag3を解いたのですが、睡魔に襲われて時間がかなりかかってしまいました。
授業後のアクティビティ
私の発音矯正の生徒さんがバギオに来てくださったので夕食をご一緒させていただきました!対面でお会いするのは初めてなのでとても不思議な感じがしましたが、初対面がバギオになるとは夢にも思っていなかったので感動もひとしおでした。SMモール内のレストランでのお食事も、食後のカフェも味のレベルが高いと話しあいました。
2024年3月7日(木)のまとめ
色々と考えた末に2週間延長することに決めました。以下が延長の理由です。
1.IELTSの受験日がまた延期になる可能性があり、その場合はバギオに居る必要があるから。
2.私の生徒さんが4週間この学校でIELTSの勉強をしに来られるので情報共有をしたい。
3.6週間のハードな勉強+仕事で燃え尽き症候群になっていたので回復してからバギオを去りたい
今日の夜になってもBritish Councilからメールが来なかったので、IELTSの受験日程は3/9で確定したと思われます。当初の申し込みは学校の担当者が間違い、それを正してもらうのに相当な労力を消費しただけでなく、British Councilからスケジュール変更のメールが2回も届き、そのたびに学校との調整をしなければなりませんでした。たかが資格試験の受験をするだけなのに、こんな大変な思いをしなければならないなんて本来の勉強に悪影響が出るのも無理はありません!
このようなことがあっても尚、2週間の延長を決めたくらいなので、確かに居心地は良いし問題さえ起こらなければ良い学校なので、API BECI CAMPUSはおススメです!海外に出たら問題が起こることは当たり前で、日本国内のようにサービス満点で無い事の方が多いです。メリット・デメリットも含めてフィリピン留学をしてみたいな、という方の為に私の視点で真実をお伝えできれば幸いです。
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2024年3月8日(金)
6:30起床:今日がIELTSコース最後の日。そして明日がIELTS受験です。今日までにBritish Councilから変更通知を受け取っていないのでこれで確定だと思うと少し怖くなってきましたが、1日頑張りす!
Listening
8:00~ Jo先生のリスニング:まだ頭がボーっとしていたのでフリーカンバセーションだけで終わってしまいました(;^_^A ただ、Jo先生は大学でpolitical scienceを専攻していたとのことで、フィリピンの政治について教えてもらえたので良かったと思います。
Reading
9:00~ Virgie先生のリーディング:定期的な週末のmock testのpassage3を解いてから採点をしてもらいました。結果6.0でした。
Listening
10:00~ Jo先生のリスニング:mock testのpart1~4まで解いて採点をしてもらうとバンドスコア5.5でした。あまりよろしくないですが、明日はもっと良く聴こえる音声であることを祈っています!
Writing Task2
11:00~ Rhodz先生のライティング:今日のお題で一気にエッセイを書いたところ、6.0のスコアをもらうことができました。苦手なライティングで6.0ならまずまずだと思います。
Task1と2の両方に言えることですが、最初のプランニングが本当に重要です。何も考えずに書き出したら、いつの間にか質問の趣旨からズレたことを書いてしまうことが良く起こるので「Task1=Introduction, Overview, Body1, Body2」「Task2=Introduction, Opinion, Body1, Body2, Conclusion」というテンプレートに要点を先ずは書くことが大事です。
発音矯正のレッスン
14:00~ 私の生徒さんに発音矯正のオンラインレッスンを行いました。部屋のWi-FiでZoomレッスンをしても切れることなく映像も音声も安定的にレッスンができました。
SC(Speaking Coaching)
15:00~ 私が編集した自己紹介ビデオをJhelica先生に確認してもらいながら制作を進めました。一気に台詞を読むと必ずどこかでどもってしまうので1文ずつ撮影しては保存し、後で繋げてみるとそれなりに良い出来栄えに仕上がりました。
Reading
16:00~ 自己紹介ビデオの編集が波に乗ってきたので勢いがあるうちに進めておこうと思い、Owel先生の授業を欠席させてもらい動画編集に集中しました。
Speaking
17:00~ この時間、本来はスピーキングの授業ですがReadingを強化したく、Keiffer先生にReadingのmock testをやってもらっていました。ですが、その分Speakingが手薄になっていたので今日はSpeakingのmock testをしてもらいました。明日IELTS受験なので焼け石に水だとは思いますが1点でも明日の得点に繋がれば、とベストを尽くしましたが採点結果はバンドスコア6.0でした。
授業後のアクティビティ
明日MさんがBaguioを発つ日なのでMさん含む計5名で学校の近所のレストランで外食しました。久々のビールが身体に沁みました✨ ご飯の上にエビと豚肉と鶏肉を乗せた豪華な料理を2名でシェアしてお腹いっぱいになりました。Mさんがご馳走してくださり、大感謝です!良い思い出となりました。
2024年3月8日(金)のまとめ
この学校に来てから6週間、IELTSコースを6コマとSC(Speaking Coaching)を1コマ、計7コマを受講してきた集大成として明日IELTS受験の日となりました!
最初2週間のつもりで入学したのに延長を2回もして6週間になってしまいましたが、更に2週間延長して8週間となりました。今までは詰め込み過ぎの感があり、時折監獄に閉じ込められているような気持ちにもなりましたが来週からは午前中3コマだから、もうあと一歩頑頑張ろう。という気持ちで今までやってきました。
明日成果が出せるよう早めに就寝します!
今後、フィリピン留学をご検討される場合は、いま私がお世話になっている留学エージェント「Hub」の田中さんに連絡してみてください。
留学前も留学後も手厚いサポートをしてくださり、本当に信頼がおける方だと断言できます。しかも、今通っている語学学校「API BECI CITY CAMPUS」の全般的な満足度も高いので、ぜひご検討ください😊
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2024年3月9日(土)
6:00起床:今日はIELTS受験当日!!
韓国人マネージャーが受験会場(パインズアカデミー)まで同行してくれるので7:30に出発準備をしていましたが、British Councilからのメールをよくよく確認すると「パスポートとそのコピー」が必携と記載がありました。そういえばパスポートのコピーを取っていない!と気付き慌ててマネージャーにコピーをお願いしました。
受付のプリンタは縦線が沢山入るので受け付けてもらえないレベルだと思ったので、もう一か所のプリンタで印刷してもらいました。最初、プリンタが動かず焦りましたが何とかなりました。当日の朝にバタバタしない為にも携行品は前日までには必ず確認すべきですね(;’∀’)
クラウンレガシーホテルの前で手を挙げたらタクシーは直ぐにつかまります。パインズアカデミーに向かう車中でマネージャーに質問したところ、なんと私がこの学校でのIELTS受験者第一号だと分かりました。今日という日に辿り着くまでに偉い目に遭ったけれど、第一号というのはこんなものなのかなと妙に納得してしまいました。
タクシーの運転手に110ペソを払いマネージャーと下車。パインズアカデミーの入り口の前でIELTS受験者が10人ほど待機していましました。ほどなく試験官が現れて試験会場へと誘導し始めました。ここでマネージャーとはお別れしました。
IELTS Registration
8:30~ 1人ずつ呼ばれてパスポートと申し込んだ試験内容の照合と、写真撮影、指紋採取をされました。指紋採取機器に4回も人差し指を押し当ててくださいと言われてなんだか犯罪者になった気分でした。
試験室に持ち込めるのはパスポートと透明のボトルに入ったお水のみです。その他の荷物はロッカーに入れておくよう指示をされました。ロッカーに荷物を入れさせるのであれば鍵くらいは準備してほしいところです。お財布やスマホを盗まれたら一巻の終わりです。
試験官に「鍵が欲しい」と言ったら「この部屋はIELTS受験者しか居ないから大丈夫」と言われました。IELTS受験者が絶対に人の物を盗まないと言い切れるのか不思議でした。しかも受験者以外でも入ろうと思えば入れるほど試験官がロッカーのある部屋に不在だったこともあったので余計に心配になりました。
日本ならば絶対に鍵は備え付けてあると思いますが、これがフィリピンか・・・と唖然としました。こんなことを心配することして試験の点数が落ちるなんて馬鹿げているので、次回フィリピン(海外)で受験するならば絶対に自前の鍵を持参しようと強く思いました。
それからフィリピンのトイレはよっぽど高級な場所でない限り、備え付けのトイレットペーパーはありません!どこに行くにもトイレットペーパーは携帯必須です!!
IELTS Speaking
9:00~ なんと私がトップバッターとのことでスピーキングテストをする部屋の前で待たされました。時計などは持ち込み禁止なので正確な時間は分からなかったのですが、9:00は過ぎていたように思います。
Videoコールと言ってましたが要はZoomでのオンラインセッションということで、私が自分の発音矯正レッスンで行っているのと同じ要領でのやり方だったので、全く慌てる事なくスピーキングテストに臨むことができました。
画面の向こうの試験官は眼鏡をかけた「いかにも教師」という雰囲気のアジア人女性でした。発音がとても綺麗だったので聴き取り易く助かりました。ヘッドセットで音声を聴くことができるのも私にとってはプラスポイントでした。なぜなら、対面の場合締め切った部屋で声がエコーして聴き難かったり、そもそも声が小さい試験官の場合本当に聴き取るのが大変な場合もあるからです。
一つ不満だったのはヘッドセット側の音量調節機能が作動しなかった点です。後で受験会場の試験管に質問したら「ヘッドセットの音量は調節できる」とのことでしたが、恐らくPC側での操作だったと思います。最初にやり方を教えてくれれば良かったのになぁ、と思いました。
ヘッドセットの音量が大き過ぎて耳が痛かったですが、それでも焦ることなく割と順調に受け答えができたように思います。Part1,2,3共にお題が身近なことだったので、助かりました。
Part1は「あなたが現在住んでいるアパートの良いところを説明せよ」という問いに対して「テニスクラブから近いから」と言ったら満足していない様子だったので、「テニスをした後に直ぐアパートに戻ってシャワーが浴びれるから」と答えました。多分、試験官が期待していたのは部屋の広さとか、キッチンの使いやすさなどについての回答だったのかもしれませんが、正直そんなことはどうでもよくて「テニスクラブに近い事」が最も重要なポイントなのですが、ダメなんでしょうか?
Part2のトピックは忘れてしまいましたが、Part3は「地域を良くするためには何をするべきか?」というトピックに対し、「地方行政は、地域の人々がホームレスにならないような配慮をする必要がある」ともっともらしい回答をしたら、「どんな配慮をすればよいのか?」と更に突っ込まれたので少し焦りながらなんとか回答をしたように記憶をしています。緊張していると何を話したのか覚えていないものですね。
休憩
私の他に2名が午前の部でスピーキングテストを受験したようで、9:30に終了した私から解放されました。Listening, Reading, Writingテストは14:00から始まりますが、再度登録作業があるので12:30には試験会場に戻るよう指示されました。
試験会場となっているパインズアカデミーの外に出てみるとお店が立ち並んでいましたが、朝の10:00から開いてるお店はカフェ1件だけだったので、そこに入り早目のランチを注文しました。私が通っている学校でもハエは多いのですがサイズが小さいので可愛いものです。それにひきかえ、パインズアカデミー近辺のハエは大き目なので、数が多いと圧倒されます。ハエを払いながらご飯を食べるのはあまり気分が良くないのですが、これがフィリピンなのか・・・と一つ一つ新しいことを学んでいます。
ご飯を食べたあとは睡魔に襲われるのでテスト前は絶食しようと思っていたのですが、14:00までには消化されるであろうと想定し、誘惑に負けて注文してしまいました。食べさせてもらってこんなことを言うのはそのカフェに失礼だと思いますが、私が通っている学校の食事がいかに美味しいのかが良く分かりました!
マンゴージュースも期待以下の味でしたがまぁこんなものかと思い飲んでいると馬のいななきが聞こえてきました。カフェの女主人に「この辺に乗馬センターがあるんですか?」と聞いたら「ここから徒歩3分くらいのところにある」とのことだったので、早速見に行きました。
実はフィリピンで乗馬ができたらいいなぁ、と思っていたのですがまさかIELTS受験会場の近所で乗馬できる場所に巡り逢えるとは思ってもおらず小躍りしそうになりました♪ 馬場には何頭もの馬が繋がれていて、久しぶりに馬に触りました。
乗馬コースと料金が記載された看板の写真を撮影していたら、インストラクターと思われるオジサンが「馬に乗るなら案内するよ」と近づいてきました。コースと料金について更に詳しく聞くと「指名してくれたら案内料はオマケしてあげるから今度来たときは僕に声かけてね」と言ってくれたので「OK、OK!」とオジサンのIDの写真も撮らせてもらいました。
1時間コース、2時間コース、3時間コースとそれぞれ異なる行き先でワクワクします。IELTS受験に来てこんな楽しいひと時が過ごせるとは本当にラッキーだなと思いました。
午後の部の登録
12:30~ 試験会場に戻ってもただ待っているだけだったので、特に苦手なWritingの復習をしていました。午前の部の3名が午後の部は一緒にListening, Reading, Writingの試験を受けるので近くの席に座っている女性と少し会話をしたところ、かなり盛り上がり「こんど一緒に遊ぼう」と言ってくれたので、facebook登録をしてお互いに連絡を取り合うことになりました。
その女性はBaguio出身のフィリピン人女性で、ヨーロッパの大学を目指しているとのことでした。活発で聡明な女性なのでお話しをするのはきっと楽しいだろうと思います。IELTS受験に来て乗馬センターとフィリピン人の知り合いができたなんて、なんて素敵な展開なのでしょう・・・!
実際のテストの前に、試験会場のパソコンの使い方を教わる時間がありました。ここで初めてヘッドセット側の音量調節ではなくパソコン側で調節するのだと分かりました。私の学校でリスニングの模擬試験を受けていた時にいつも音量が大き過ぎて先生に小さくしてもらっていましたが、自分で音量調節できるのは有難かったです。
過去に英検の試験会場でリスニングの音量が大きすぎるのか、エコーがかかっていて曇ったような音だったのでほぼ聴き取ることができずに得意なはずのリスニングで大きく点数を落とした苦い経験があるので、ヘッドセットでクリアな音質でしかも音量調節が自分でできるパソコン受験は本当におススメだと思います!
Listening
14:00~ リスニング問題の説明Videoを見終わったら、試験開始です。30分経ったら自動的にリスニングの画面が終了し、Readingの試験の説明画面に切り替わります。
リスニング問題はPart1~4まであるのですが、学校の模擬試験よりも簡単だったように思います。Part2と3は音声を聴きながら文を読んで正しい選択肢を選ばないといけません。しかも高速で複数の文を読むという離れ業を磨く必要があります。
母国語ならば聴き流しても意味を掴めるし、同時にサッと読んで正しい答えを選べます。同等の作業が英語でもできるようにならなければPart2と3で点数を上げることは難しいと思いました。Part1と4は穴埋め問題なのでそれほど難しくはないと思います。これだけ模擬試験をこなしてきたのでリスニング問題の対策がクリアになりました。
Reading
Reading試験の説明Videoを見たら試験開始です。Passage1と2は意外と簡単でしたがパソコンでのハイライトを消す方法が分からず試験官に質問したりして数分無駄にしてしまいました。そうこうしているうちにPassaget3の時間が少なくなってしまい、最後の方の問題はテキトウな答えを選択するしかありませんでした。
TOEICでも英検でも同じことが言えますが、長文読解は時間をかければ正しく読みこなすことができるのに時間制限があると正答率がかなり落ちてしまいます。速読ができるようになるためには目の動きをトレーニングするというのも1つの方法かもしれませんが、やはり、語彙力と文法力を上げつつも目の動きもトレーニングしなければいけないように思います。
Readingの点数を上げるために、更なる勉強が必要です・・・(-_-;) Readingは60分割り当てられており、時間がきたら画面が終了します。そしてライティングの説明動画を観ます。
Writing
ライティングの説明動画を観終わったら試験開始です。Task1に20分、Task2に40分かけるよう指示があるのですが、Task1に30分もかかってしまいました。やっぱり練習不足だと思いました。Task2を30分で仕上げるのは至難の業でしたが何とかギリギリ間に合いました。ライティングも計60分が経過したら自動的に画面が切れます。
言い訳のようにも聴こえるのですが、実際キーボードでダブルクオテーションマークを出すのに手間取ったり、パソコンの設定で「何もしなければ大文字」「シフト+文字=小文字」となっていて、普通は逆なのでどうしたものか迷いましたが全て大文字でタイプすることにしました。
試験会場のパソコンに慣れるためには何度か受験しなければいけないかもしれませんね。。。自分のパソコンなら慣れているのでもっと早くタイプできるという利点がありますが、インターネット回線が万が一切断されてしまった場合、かなり怖いので自宅受験する勇気はありません。
アンケート回答
何はともあれIELTS受験は終了!これで解放されるんだぁと思ったら試験官から「アンケートにご協力ください」と言われ、英語で書かれたアンケートを読み回答をしました。もう英語から解放されたいのに( ノД`)シクシク…
試験も終わったので開放的な気持ちになり、試験官に「IELTSのパソコン受験はいつ始まったのか」と質問してみました。すると「パンデミックの少し前くらいだから2017年くらいかな」という回答を得ました。それともう一点「帰り道、タクシーは簡単に拾えますか」試験官曰く「大丈夫ですよ。もし捕まらない場合はホテルの前で待っていたらタクシーが沢山くるから大丈夫」とのことでした。
初めて1人でジプニーに乗り達成感を味わう
でも実際はタクシーがそれほど来なかったので、徒歩で自分の学校まで戻ることにしました。道中タクシーが拾えたらいいかなと思ったのですが、なかなかつかまりません。そのうちに小雨が降りだしたので、たまたま目の前で乗客待ちをしていたジプニーに勢いで乗ってしまいました。
今までジプニーに乗るのが怖かったので避けてきたのですが、背に腹は代えられません。乗る前に乗客に料金と行き先を確認したら「13ペソでバーナムパークまで行くよ」と教えてくれたので大丈夫かなと思い乗り込みました。運転手に再度同じことを確認したところ、乗客が言ったとおりだったので安心しました。
「ジプニーはお釣りを用意していないのでちょうどの金額で支払わないといけない」と学校の先生から聞いていたのですが、20ペソを渡しても釣りをもらうことができました。ジプニーの天井が低いのでガタガタ道で頭をぶつけることがあるとも聞いていましたが、全然そんなことはありませんでした。それからジプニーから降りる時に高さがあるので、飛び降りるのに注意しなければならないとか、乗る前から恐れを抱くようなイメージを植え付けられていたので本当に怖かったのですが、実際に経験してみると全然怖くないことが分かりました。
行きのタクシーは110ペソかかったのですが、帰りのジプニーはSMモールまでで13ペソでした。学校まで戻ったら多分20ペソくらいかかったであろうと計算してもタクシーの1/5の金額で乗れるなら今後はもっとジプニーを利用しようと思いました。
今日のまとめとして、今まで恐れていたジプニーに乗れたことの方が、IELTS受験をしたことよりも達成感が大きかったように思います(笑)
SMモールで買い物
ジプニーに乗る時は「SMモールに停まるなど?」と気軽に質問することができる運転手の真後ろの席をおススメします!最初はバーナムパークで下車しようと思っていたのですが美容液を買うことを思い出したのです。良く観察していると、他の乗客も気軽に「◯◯で停まる?」と聞いていたので私も真似をしてみたらきちんとSMモールの目の前で下車させてくれました!怖がらずに【先ずは何でも聞いてみる】という積極的な姿勢で臨めば思った通りにコトが進むのかもしれない、と感じました。
SMモールは何時行っても人がごった返しています。入口近くにあるWatsonというドラッグストアに直行し、店員に「美容液とメイク落としを買いたいのですが」と伝えると直ぐにおススメの3点を紹介してくれました。学校の夕飯の時間(19:00)に間に合うように戻りたいので色々と選んでいる時間はなく「それにします!」と即決したのですが、支払いをするためのレジ前には長蛇の列。
店員に事情を説明して「時間が無いからまた明日来ます」と商品を返そうとしたら「私が割り込みで決済をさせてもらうからついてきて」と言われました。レジ担当者はすんなりと私の商品を先にレジ打ちをしてくれたので、長時間待つことなく商品を購入し夕飯の時間に間に合うよう帰宅することができました。フィリピンはもしかすると「求めよ、さらば与えられん」が具現化する国なのかもしれない、と思うようになりました。
学校の夕食に間に合う
土日祝の夕食は17:00~19:00です。以前ギリギリ5分前にダイニングに行った時、キッチンが既に閉まっていたという苦い経験があるのでそれ以降は少なくともキッチンが閉まる時間の30分前にはダイニングに行こうと決めています。
今日は18:20くらいだったので余裕で食べ始めることができました。先にご飯を食べていたKRさんが「Mさんから置き土産があります」とえびセンとコンディショナーとボディソープを手渡してくれたのでMさんに感謝しながら夕飯をいただきました。
ちょうど韓国人マネージャーも夕飯の席についたので、今朝のお礼とIELTS受験のこと、そしてジプニーに乗ったけどぼったくられなかったことを報告しました。すると、私がボラれなかったのは乗車前に乗客に料金を確認したからだと教えてくれました。「なるほど、そうだったのかぁ!」と納得しました。やはり現地に長く住んでいる同じ外国人という立場の人の経験は参考になりますね^^
発音矯正のレッスン
19:00~ 私の生徒さんに発音矯正のレッスンを行おうとしたのですが、Wi-Fiがあまりに不安定でZoomが何度も切れてしまうという現象が続いたため今日のところはキャンセルし、来週に順延させてもらいました。いつもはどのような時間帯でも安定的に接続できるのにたまにこういうことがあります。Wi-Fiをウリにしている学校なので、不安定な時間が無いよう更なる努力をしていただきたいところです。
2024年3月9日(土)のまとめ
今後ジプニーに乗る時は、乗客に行き先と料金を確認してから運転手に払えば良い、と分かっただけでも大きな収穫です!海外では乗り物1つ例に挙げても日本とは勝手が違うので、例え英語が話せたとしても怖気づいてしまうことが多々あります。
私は人よりも恐怖を感じる度合いが高い方なので、今までやりたいことがあっても足踏みする時間が長かったように思います。ですがグズグズしている時間はもう無いと感じているので、今後は純粋に自分のやりたいことに一直線に進んでいこうと思います!
例えば約30年前、英語が話せないことに恐怖を感じていました。恐れるあまり、本当は英語が話したいのに遠回りをしてしまいました。英語に取り組むのは早ければ早い方が良いです。そしてやるならとことんやることが肝心要です。私はできない英語が話せない自分を恥じ入り、英語圏に行きたいという希望を直視せずに回り道をしてしまいました。
恐らく私のような人は沢山いらっしゃるのではないかと思います。自ら行動を起こさなければ何も起こりません。フィリピンでの英語留学は生活面で不便がありますが、マンツーマンで英語漬けになることができるという貴重な体験ができます。
何はともあれIELTS受験が終わったことで、大きくて重たい肩の荷が下りたと共に充実感も感じています。結果は3~5日後に受信するとのことなので楽しみにしながら明日からは心の底からリラックスしまくるぞ~と気分がUP⤴してきました✨
今後、フィリピン留学をご検討される場合は、いま私がお世話になっている留学エージェント「Hub」の田中さんに連絡してみてください。
留学前も留学後も手厚いサポートをしてくださり、本当に信頼がおける方だと断言できます。しかも、今通っている語学学校「API BECI CITY CAMPUS」の全般的な満足度も高いので、ぜひご検討ください😊
紹介コードSakuda2024Code0を
Hubの相談フォームに入力してください。
\ 紹介コードで3000円OFF /
2024年3月10日(日)
7:00起床:今日はMIさん(発音矯正の生徒さん)とバギオの街を散策する予定です。この6週間IELTSの勉強漬だったので、殆ど何処にも行っていなかったし気持ち的に行く余裕もありませんでした。受験も終わり、精神的に解放された状態での外出がとても楽しみです。
発音矯正レッスン
9:00~ オンラインで発音矯正レッスンを行いました。SEさんは受講5年目の生徒さんですが週1、本当に真面目に発音練習をされており、英会話も週に数時間継続されていらっしゃるので最近は特に会話力が伸びている感があります。いつも皆様にお伝えしていることですが、「発音だけ」や「会話だけ」では伸びません。必ず両方必要です。そして「会話」の中に含まれている語彙・文法も自主的に学ぶ姿勢が求められます。SEさんはバランスよく①発音②語彙③文法④会話を継続されていらっしゃるからこそ結果が出ているのですね。
804号室→701号室に引っ越し
10:00~ 更に2週間延長を申し込んだ際には同じ804号室を維持できたのですが、今回は費用を安くするために2人でシェアするセミシングルタイプの701号室に希望したのでまた引っ越しです。当初2週間の予定だったのに、2週間毎の延長3回目なのでその回数分引っ越ししており、もう慣れたものです。お掃除担当の方々が手伝ってくれたので移動も楽でした。
発音矯正の生徒さんとバギオの街を散歩
私の発音矯正のオンラインレッスンを約300回受講してくださっている生徒さん(MIさん)とバギオの街を散策しました。学校から徒歩圏内に行って便利で楽しい場所がこんな沢山あるのだと改めて実感しました。
・Koco Cafe
先ずはバーナム・パークに向かう道中にあるKoco Cafeでランチ。森の中でリラクゼーションができる素敵なカフェなので大いにおススメできます。
・バーナム・パーク (Burnham Park)
いままで外側から眺める程度だったのですが、今回はMIさんとボートに乗り楽しいひと時を過ごすことができました!
・SMモール
こんなに時間をかけてゆっくりと全館見て回ったのは初めてでした。屋上にもカフェがあり、眺めが良くて最高ですよ!
・Marauder’s Brew Cafe
学校から徒歩2分で行ける雰囲気の良いカフェは、ハリーポッターをモチーフに店内を装飾しています。初めて訪れたのですが、落ち着けるし珈琲も美味しかったです(`・ω・´)b
今日はとても楽しく充実した一日でした。MIさん有難うございました^^
2024年3月10日(日)のまとめ
そもそもフィリピンにそれほど興味が有ったわけではなかったし、バギオにも来るつもりはなかったのに、たまたま私の希望に当てはまる学校がバギオにしかなかったから来ただけの場所。ですが、住めば住むほどに味が出てくる街かもしれないなぁ、と感じ始めました。
私が通っている学校「API BECI City Campus」はこれほど立地条件が良いのか、と改めて実感した1日でした。
今後、フィリピン留学をご検討される場合は、いま私がお世話になっている留学エージェント「Hub」の田中さんに連絡してみてください。
留学前も留学後も手厚いサポートをしてくださり、本当に信頼がおける方だと断言できます。しかも、今通っている語学学校「API BECI CITY CAMPUS」の全般的な満足度も高いので、ぜひご検討ください😊
紹介コードSakuda2024Code0を
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2024年3月11日(月)
3/9に受験したIELTS試験の結果が3/11にメールで届きました!
結果が分かるのは3~5日後だと聞いていたのにたった2日で受信するなんてやはりコンピュータ受験のメリットのうちの1つかもしれませんね?
ドキドキしながら結果を見ると総合バンドスコアは6.5でした。
何度も模擬試験を受けていたので大体の感覚は掴めていましたが、技能別のスコアはListening7.5、Speaking7.0、Writing6.0、Reading6.0と、ほぼ予想通りでした。ライティングとリーディングの底上げをして、全ての技能を7.0以上にしなければならないと強く感じています。
British Councilからメール受信したテストレポートを掲載します。
これでひとまずIELTSコースの受講記録は終了としますが、まだまだ上を目指して勉強を継続しますので読者の皆様も一緒に頑張りましょう!!