バギオ(Baguio)でフィリピン英語留学  学校名「API BECI City Campus」IELTSコースの受講体験談(2024年3月25日~4月20日)

Elena

この記事は英検1級・TOEIC925点ホルダーの
英語発音矯正講師Elenaが執筆中!

目次

2回目の「IELTSコース」を受講開始しました

1回目のIELTSコースを6周kな終了後、リラックスモードでLite ESLコースを2週間受講しエネルギーレベルが回復したので2回目のIELTSコースを受講開始しました。今回は納得がいく講師陣とスケジュールなので楽しみです!

2024年3月25日(月)

6:30起床:さぁ、今日から2回目のIELTSコース開始です!1か月でバンドスコア0.5上げるために特にReadingとWritingに力を入れようと思います。午前中3コマ、午後3コマという理想のスケジュールで私が納得がいく講師陣で固めているので、スコアが上がらなければ自分のせいでしかないという究極の状態に身を置いています(^-^;

9:00~ IELTSコース Writing Task1

April先生:概要を完結にまとめてくださり素晴らしい授業でした!以前Rhodz先生からWriting Task1のパラグラフの数は3つと教わりましたがApril先生は4つに分けるとのことでした。

April先生流: ①Introduction ②Overview ③Body1 ④Body2
Rhodz先生流:①Introduction/Overview ②Body1 ③Body2

私の認識では①は問題の言い換えなので長くなることはあり得ないけれどOverviewは問題によって多くなる場合もあるので、Overviewが長くなりそうならIntroductionと分割すれば良いかなと考えました。

またOverviewで使うフレーズとして最初の文がOverallで始まり、次の文をIt is also clear that…で始めて「トレンド」について述べる、ということも教わりました。トレンドを述べる時に年号は使っても良いけれどグラフの中の詳細な数字を使ってはいけないという大切なことも復習しました。

過去~未来のBody1とBody2を分けるときに「現在」で分割するのが良いそうです。折れ線グラフが交差する箇所で分けても良いのですが、そこは興味深い内容なのでBody2に含ませるよう教わりました。

その他「繰り返し」を避けるためにpopulationをnumber of peopleと言い換えたり、countryをnationと言い換えたり考えることが満載です!

10:00~ IELTSコース Listening

Jo先生:前回のIELTSコースと同じやり方でリスニング問題を解きました。今回のコースでは新しい模擬試験をどんどん進めるよりも1つの問題を深掘りするようにお願いしました。特にPart2と3に焦点を当てたいですね。

11:00~ IELTSコース Writing Tast2

Rhodz先生:教材に沿ってライティングを教わりました。

13:00~ IELTSコース Reading

Ana先生:mini-ieltsの問題を使用して教わりました。

14:00~ IELTSコース Speaking

Keiffer先生:スピーキングPart1の質問に対しての答えは少なくとも3センテンスということだったんですね!私は3センテンスまでしか答えてはいけないのだと勘違いしていました(><)

15:00~ IELTSコース Reading

Jane先生:mini-ieltsの問題を使用して教わりました。

19:00~ IELTSのReadingをオンラインレッスンで指導しました

教材は以下の「William Gilbert and Magnetism」です。

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2024年3月26日(火)

7:30起床:ライティングの宿題ができていないので朝の30分で急いで対応。今日は筋トレにも行かなきゃ・・・

9:00~ IELTSコース Writing Task1

April先生:非常に勉強になりました!!

Simple Sentence 単文

  • I’m happy.
  • She exercises every morning.
  • His dog barks loudly.
  • My school starts at 8:00.
  • We always eat dinner together.

Compound Sentence 重文: 等位接続詞で繋がった文

  • I’m going to the shop, for I have run out of milk.
  • I like swimming and I like running.
  • I have never been to France, nor have I been to Australia.
  • She doesn’t like apples, but she loves bananas.
  • Eat up your dinner, or you won’t have any pudding.
  • He has a dog, yet he wants a cat too.


Complex Sentence 複文:従属接続詞で繋がった文

  • Although it was raining, they decided to go for a walk. …
  • She studied hard because she wanted to ace the exam. …
  • After the movie ended, they went out for ice cream. …
  • Since he arrived early, he had time to relax. …
  • Even though it was late, he continued working on the project.

 

IELTSの勉強に適したサイトを教えていただいたので以下にリンクを貼っておきます。

10:00~ IELTSコース Listening

Jo先生:IELTSのGeneralとAcademicはリーディングの内容も異なると教えていただきました。

11:00~ IELTSコース Writing Tast2

Rhodz先生:ライティングTask2を授業中に書きました。

問題の内容をつぶさに確認し漏れの無いように書いていくことの重要さを教わりました。

13:00~ IELTSコース Reading

Ana先生:mini-ieltsの問題を継続していただこうと思っていたのですが、他の先生に私の学習履歴を確認したところ、正式な模擬試験を使った方が良いとアドバイスを受けたそうでプリントを準備してくださっていました。が、お喋りで盛り上がってしました💦

TOEFL用の教材もIELTS用として使えるよ!ということでPDFの資料をいただきましたが。将来TOEFLも指導するようになったらその時に使わせていただきますね。Thank you!

14:00~ IELTSコース Speaking

Keiffer先生:IELTSのスピーキングは今まで沢山トレーニングしてもらったので、今回は趣向を変えてYoutubeに上がっているバンドスコア9.0の受験者を教材を使って質問に答えていただきました。自分が練習するのも良いですが、Youtube動画で第三者のスピーキングを客観的に見るのもとても参考になります。

Part1はしょーもない質問をされる可能性が高いので、そのような質問に対しても最低限3センテンスは答えられるようにIELTS用のトレーニングが必要だとひしひしと感じています。

Keiffer先生の子供の頃の話しを聞くと、とても楽しそうなのでついつい色々と質問してしまい、フィリピンについて情報を得るうちになんだか楽しくなってきている自分を発見しました。

Keiffer先生が10歳の時に登ってかなり高いところから落ちたというタマリンドの木。横にも縦にも広がり葉が生い茂っていますね。タマリンドの木にはタマリンドの実がなるそうで気になったので調べてみるとマメ科なのに甘酸っぱい味がするらしいのです。

タマリンドの実をスープベースにするフィリピン郷土料理シニガン(Sinigang)についても話しを聞いて、フィリピン滞在中に必ず食べてみたいと思いました。

Kawaling Pinoy
Sinigang na Baboy Pork Sinigang is a delightful sour soup made with pork ribs, vegetables, and tamarind-flavored broth. It's hearty, tasty and perfect for cold weather.

そういえば、フィリピンに来てから紫色のケーキやアイスクリームをよく見かけるのですが、UBEという名前の山芋の種類の野菜から作られているそうです。MIさんがUBEジャムをお土産に買って帰ると言っていたので気になっていたのですが、Keiffer先生によると、一番人気があるUBEジャムは「Good Shepherd Convent」で作られたものだそうです!

「Convent」は女子の修道院という意味で、元々修道女がUBEジャムを始め様々な商品を作り始めたことがきっかけで今は学費を稼ぎたい学生達が主な働き手となっているそうです。このように実生活と結びつけることができると英単語を覚えやすいですよね^^

グッド・シェファード・コンベント...

UBEを使ったデザート「Halo Halo」も紹介してもらいましたが、美味しそう!!!フィリピン滞在中に絶対に食べたい品がどんどんと増えています(^-^;

Bon Appétit
Halo-Halo The Filipino dessert layers shaved ice and condensed milk on top of all sorts of texturally contrasting ingredients for a deliciously chewy, crunchy, creamy, st...

Keiffer先生は子供の頃、ブルーベリーの木にも登っていたとのことで、どうしてそんなに木登りが好きだったのか聞いてみると「木に生っている実(フルーツ)を食べる為」という答えでした。そんなKeiffer先生もマンゴーの木に登るのはあまり好きではなかったらしく、その理由はマンゴーの幹や枝から樹液(sap)が染み出しているので衣服が汚れる上に洗っても落ちないから親に怒られるし自分で洗わされるからということでした。

こんな経験ができるなんてフィリピンは豊か何だなぁと思いました。

15:00~ IELTSコース Reading

Jane先生:フィリピンの食べ物について知りたいことがあったのでIELTSの勉強の前に「Halaya」というデザートについて教えてもらいました。Jane先生は今週末、自宅で作る予定らしく、来週の月曜日に持ってきてくださるとのこと、楽しみにしています!

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IELTSのリーディングで「ヘディング問題」は最初の3~4行の中にあるKey Wordと照合する、というテクニックが本当に使えるかどうか検証してみたところ、本当にその通りの結果になり驚きました。その他の問題でもこのテクニックを使って試してみたいと思います。

17:00~ SMモールのATMでキャッシング

4週間API BECI City Campusでの滞在を延長したので現地費用を支払う必要があり、SMモールのATMで現金を引き出しに行きました。 以前にも書きましたが、ATMでのキャッシング手数料は額を問わず1回250ペソ(約700円)もかかります。普通のATMは1回の引き出し限度額が10,000ペソですがChina Bankは15,000ペソ引き出せます。少額をチマチマ引き出していると手数料がばかにならないのでChina Bankがおススメです!

その後、SMスーパーマーケットで買い物をしようと思ったのですがレジ清算で長蛇の列ができていたので待ち時間が勿体ないなと思い、日用品は諦めて、SMモール内の他の店でT-Shirtを購入しました。ランドリーサービスから衣類が戻るのが2日後なのでその間着るものが無く困ります。API BECI City Campusに留学をされる方は日々着るT-Shirtなどを多めに準備されることをおススメします。

19:00~ クラウンレガシーホテルのGYMで筋トレ

今日は2回目の筋トレ。パーソナルトレーナーについてもらっているので、行けばやらざるを得ません。筋トレをしたいなと思っていても、不得意なことや好きではないことは自発的に行動できません。お金を払っているからこそ「やらなきゃ損」という気持ちになり思い腰を上げてジムに行くワケです。

どうやら日によりトレーニングメニューが異なるようで、レストランの日替わり定食みたいで面白いなと思いました。

2024年3月27日(水)

7:30起床:早起きしてライティングの宿題に取り組もうと思ったのですが無理でした(><)

昨日のブログ記事も書いてから8:15~宿題をします!Task1はBody2のみだったので15分で終わらせることができました。Task2もBody1とconclusionだけだったので20分でできました。やはりTask1は20分、Task2は40分という時間配分を守らないといけないな、と痛感しました。3/9に受けた試験ではTask1が30分もかかってしまったので当然Task2の時間が短くなってしまい質が下がりました。もっと早く趣旨に沿った内容が書けるようにライティングに力を入れねば、、、と自分にカツを入れて今日も1日頑張ります!!

9:00~ IELTSコース Writing Task1

Viganへの情報を確認するのに授業の半分以上時間を費やしてしまいましたが、最後の15分でライティングについて指導をしてもらいました。

April先生:折れ線グラフの後半を教えていただきました。折れ線グラフを1つ1つ説明するのではなく、比較する文章を盛り込むというのがポイントでした。

10:00~ IELTSコース Listening

Jo先生:今日から空いている教室を使わせてもらうことになりました。今までは他の講師の笑い声などがうるさくてリスニングの音声が聴こえなかったので。

リスニング問題のPart2を対応したのですがVigan行きの情報を色々と確認していて殆ど授業の方はできませんでした。

11:00~ IELTSコース Writing Task2

Rhodz先生:Vigan行きの件が完了したので落ち着いて授業に取り組むことができました。Rhodz先生とブレインストーミングをしながらTask2を完成させましたが自力でこれを書くのはまだまだ難しいですね。

13:00~ IELTSコース Reading

Ana先生:Mini-IELTSのサイトを教材にリーディングを教わりました。

14:00~ IELTSコース Speaking

Keiffer先生:IELTSの動画を教材にスピーキングを学びました。

15:00~ IELTSコース Reading

Jane先生:Jane先生の中国人の若い生徒さんは英語がそれほど読めないのにキーワードを見付けるのが上手いらしいのでその方法を教えてもらおうと思いました。

21:00~ 運転手付きバンと宿泊先の予約

出発直前でまだバンの運転手と打ち合わせをしており、ホテルもこれから予約を取りような状況でした。
詳しく知りたい方は以下の記事をお読みください。

ホテルの記事は現在執筆が終わったらここに貼り付けます。

2024年3月28日(木)~3月29日(金)

AM3:30起床 Vigan行きの旅行の準備をしました。

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2024年3月30日(土)

1日中ビガン旅行の記事を執筆していました。

2024年3月31日(日)

7:00~ 山梨県在住のSEさんに発音矯正レッスンを行いました。

スティーブジョブズのプレゼンを教材に発音矯正レッスンを継続していただいていますが、今回でP.28の最後の英文「Well, now we know, because this is the new iPod Nano.」の練習が完成しました。SEさんのように中上級レベルになうると1つ1つの単語の発音はできることが前提で「間の取り方」にも気を配ることで更に上が目指せます。

次回までの宿題はP.28の英文を冒頭から最後まで音声認識100%での音読をすることです。頑張ってくださいp(^^)q

9:00~ ビガン1泊2日の旅のブログ記事執筆

ビガン(Vigan)1泊2日の旅の興奮が冷めないうちに書き上げたいのですが、1つ1つのエピソードの濃度が濃過ぎて執筆が追いつきません(笑)

18:00~ Baguio Craft Breweryの生バンドカラオケのステージで歌ってきました!

そうこうしているうちにお出かけの時間となったので「Baguio Craft Brewery」に移動。

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